ケソタさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ケソタ

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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

人生、やりたいことができたら今やる。

”kiss the most beautiful woman”を僕も死ぬまでにやることを決めた。

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

小雪が美しい。

港(横浜港?)からいきなりドカンと見える富士山
最後の戦場で、当たらなすぎる銃弾
謎の天皇

つこっみどころがありすぎるきらいもあるが、
小雪とトムの間に流れる空気や間は、よくぞ表現
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.6

SF小説の大家、小松左京さんの作品の中にこんな言葉がある。

知性とはこの大宇宙において、なにものでもないことーつまり、この大宇宙とは別の系に属するものであること、それはこの物質界において、いかなる序
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

今という時間は、過去の自分たちが選び抜いてきた何兆分の1の可能性。

もしかしたら、街角で会う初めて見た気がしない人は、どこかの分岐点で巡り合っていたはずの人なのかもしれない。

そんな風に、何気ない
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

世に出るべくして作られた映画。

数奇な運命に抗いつつも、最後はそこに身を捧げた男の物語。

「何かあったら、お前がお母さんと妹達を守るんだぞ」
エンドロールの後、父親として彼がこの言葉に込めた意味を
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ブレイブハート(1995年製作の映画)

4.8

胸が熱くなりすぎて、レビュー書けません。

everyone dies, not everyone realiy livesは座右の銘となりました。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.4

Oh, Captain, My, Captain.

純粋さを失ってしまった僕だからこそ、この映画は眩しい。
最後なんて、眩しすぎて目の前がゆらゆら滲んで、気付けば嗚咽あげて泣いてた。

終わってしま
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小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

3.8

やさしさに包まれる2時間

誰かの人生に影響を与えることは、決して一方通行ではない。
それが人と人の出逢いであり、絆なのであろう。
そう感じさせてくれた。

ショーン・コネリーの視線に注目してほしい。
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ハリソン・フォードは6億円の犠牲になったのだ、、、

個人的には大満足の一作。
演出、CG、見せ場、どれを取っても素晴らしく、最高の時間は約束できる。


ただ、前作ファンを意識しすぎるがあまり、当初
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ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

3.8

幼い僕を飛行機恐怖症にした作品。

ここでもテロリストは、金を要求する。
まず、このシンプルな理由が良い。
僕としては、シンプルにマクレーンを応援できる。

ただ、彼らのやり口は、前作より明らかに凶悪
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.0

アクション映画の金字塔。
この映画を見ることで、僕の中のアクション映画観が形成された。
決して尊敬はできないが、とにかくやる事がかっこいい主人公。
カリスマ性のあるライバル。
一話完結したシチュエーシ
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