人生、やりたいことができたら今やる。
”kiss the most beautiful woman”を僕も死ぬまでにやることを決めた。
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小雪が美しい。
港(横浜港?)からいきなりドカンと見える富士山
最後の戦場で、当たらなすぎる銃弾
謎の天皇
つこっみどころがありすぎるきらいもあるが、
小雪とトムの間に流れる空気や間は、よくぞ表現>>続きを読む
SF小説の大家、小松左京さんの作品の中にこんな言葉がある。
知性とはこの大宇宙において、なにものでもないことーつまり、この大宇宙とは別の系に属するものであること、それはこの物質界において、いかなる序>>続きを読む
今という時間は、過去の自分たちが選び抜いてきた何兆分の1の可能性。
もしかしたら、街角で会う初めて見た気がしない人は、どこかの分岐点で巡り合っていたはずの人なのかもしれない。
そんな風に、何気ない>>続きを読む
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世に出るべくして作られた映画。
数奇な運命に抗いつつも、最後はそこに身を捧げた男の物語。
「何かあったら、お前がお母さんと妹達を守るんだぞ」
エンドロールの後、父親として彼がこの言葉に込めた意味を>>続きを読む
胸が熱くなりすぎて、レビュー書けません。
everyone dies, not everyone realiy livesは座右の銘となりました。
Oh, Captain, My, Captain.
純粋さを失ってしまった僕だからこそ、この映画は眩しい。
最後なんて、眩しすぎて目の前がゆらゆら滲んで、気付けば嗚咽あげて泣いてた。
終わってしま>>続きを読む
やさしさに包まれる2時間
誰かの人生に影響を与えることは、決して一方通行ではない。
それが人と人の出逢いであり、絆なのであろう。
そう感じさせてくれた。
ショーン・コネリーの視線に注目してほしい。>>続きを読む
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ハリソン・フォードは6億円の犠牲になったのだ、、、
個人的には大満足の一作。
演出、CG、見せ場、どれを取っても素晴らしく、最高の時間は約束できる。
ただ、前作ファンを意識しすぎるがあまり、当初>>続きを読む
幼い僕を飛行機恐怖症にした作品。
ここでもテロリストは、金を要求する。
まず、このシンプルな理由が良い。
僕としては、シンプルにマクレーンを応援できる。
ただ、彼らのやり口は、前作より明らかに凶悪>>続きを読む
アクション映画の金字塔。
この映画を見ることで、僕の中のアクション映画観が形成された。
決して尊敬はできないが、とにかくやる事がかっこいい主人公。
カリスマ性のあるライバル。
一話完結したシチュエーシ>>続きを読む