4月20日鑑賞
登場人物一人一人の下衆っぷりがとんがってる、でも憎めない。
主役のKEEさんの存在感はもちろんのこと
木下ほうかさん(6パックが凄かった!)
古舘寛治さん
津田寛治さん
が揃ってキャス>>続きを読む
原題「45years」
邦題「さざなみ」
実に日本らしい命名
劇場をつつむさざなみは
夫婦の複雑な心模様を
時に静かに、時に激しく
えがく
円熟した作品
唸った
泣きすぎて眼が痛い。
登場人物それぞれに感情移入してしまったけれど、1番は後半のストーリーで、ジャックがママであるジョイが起こしたある出来事をきっかけに必死にママのことを理解しようと模索するシーン。
久しぶりのスプラッター。
原作読んでいないけどなんとなく結末はプロローグから予測できた。
梨奈ちゃん、最後の出演シーンは「お見事」でした。
骨太、肉厚
この作品は小林勇貴監督にしか撮れない。
キャストはリアルヤンキーの面々
独特の場面展開
いやはや痺れました。
西村監督とのトークショーも格別。
朝日奈くんを見逃したかとハラハラしたけどラストにしっかり登場を確認^_^;
会場のあちこちからすすり泣きが聞こえた
自分もグチャグチャ
リリーは自身の性に向き合い、自分が自分であるためにかつてない道を選ぶ
それを全身全霊で受け止める妻ゲルダ
愛の在り方を考えさせられる
「>>続きを読む
あの時代に生きた若者たちの愛と人間模様
美しくも切なく 狂おしく 愛しい
自然光に包まれた画は
暗闇も美しく 怪しく 艶めかしい
本編観ている間 涙は出なかったのに
一晩たって「無伴奏」という文字を>>続きを読む