Sさんの映画レビュー・感想・評価

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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.1

原作を読んでいたが、映画もとてもあたたかく、観終わったあとに気持ちの良い物語だった。
あんな風にあたたかい雰囲気の人たちと一緒に仕事をできるって、本当に素敵だな。
男女が出てくると恋愛を絡めるものが多
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.0

おもしろかった!
原作は中抜けでラストを読んでいたが、今回の内容は読んでいた内容だったのですんなりと入り込めた。
また、本編の中でキャラクターの紹介やルール説明をしてくれるのもありがたい。なにより、試
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ある男(2022年製作の映画)

3.0

知らなくていいこと、知らない方が幸せなことってあるよな。
ラスト5分、自分だったら何と答えるのだろうか。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.4

原作もおもろしかったが、映画には映画の良さがある。
漫画原作の実写化は、正直難しいと思うことが多いがこの作品は良い。ただただおもしろい。映画を観て、家に帰ってからまた原作を読み返したくなった。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.2

胸糞悪いとはまさにこの感情か、と観終わって思う。これが現実に起きているということ、目を背けてはいけないんだろうな。

前科者(2022年製作の映画)

3.9

ドラマも含め、まずはこのような仕事があることを知れたことが良かった。こんなにも大きな価値や意味をもつ仕事が、無給とは。

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.0

もっと当たり前のように、わざわざ学校で取り上げる必要性もない、そんな世界がくるといいな。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.2

初期のアントマンの世界観を期待してしまうと少し残念かもしれない。どんどん規模が大きくなっていくなー、というのが率直な感想。大群引き連れるパパとモードックに全てを持っていかれた。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.2

絶対に有り得ないと言い切れない世界のように思えて、終始居心地が悪かった。こんな世界がこないことを祈りたいけれど、もしかしたらこれが最善だと思う日がきてしまうのかもしれない。

マイ・ダディ(2021年製作の映画)

4.3

とてもあたたかい気持ちになった。ほっこりする。希望を捨てずに生きるって、実はすごいことだよね。神は見返りを求めるを観た後だから余計に、ムロツヨシのギャップにやられた。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

誰かにとっての味方は、誰かにとっての敵にもなり得る。誰かを守ろうとすればするほど、そんな当たり前のことを忘れてしまうのかもしれない。一方ではなく、複数の視点から物事をみる気持ちを大切にしたいな。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

いいタイトル。観終わって、少ししてからまた見返したらおもしろいだろうな。

渇水(2023年製作の映画)

3.0

期待し過ぎたのか、いまいち物足りない感がある。題材も映像も良かったけど、公園のシーンなどがちょっと非現実的のような感じがして入り込めなかった。
生きる上で必要な水、それを止めざるを得ない状況の人々に関
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.5

テンポ良く展開していくストーリーが観やすかったし、おもしろかった。
振り回されながらラストまで楽しく観れました。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

興味はあったが原作未読のまま鑑賞。
これは映画館で、欲を言えば音響が良い環境で観れば観るほど気持ちの良い映画だと思う。
ストーリーは複雑過ぎず、原作未読でも楽しめたのが良かった。ただ、CGの動きが気に
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

もやもやとイライラを与えられる、とてもじゃないが気持ちのいい映画ではない。嫌なやつがいっぱい出てくるし。でも、どこか身近に感じるというか、他人事ではないような気にさせられるからこその心地悪さなんだろう>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

実際に戦争を体験していない自分は、いつもどこか他人事のようにドキュメンタリーや映画などを観ていた気がする。
本作を観ながら、自分が生まれるほんの何十年前の話なのか、と。すごく漠然とした感情だけれど、完
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

漫画やアニメを少しかじった程度の情報を持ったまま、大きな期待もせずに鑑賞したが、これは映画館で観てほしい。
本物の試合を観ているかのような緊張感と興奮が最高だった。漫画を読み返したくなる。

余命10年(2022年製作の映画)

3.5

四季の移り変わりを丁寧に感じたいと、そう感じた映画でした。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.0

役者さんの演技がとにかく良かった。観終わったあとは少し引き摺るような、1人で考えたくなる、そんな映画でした。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.5

ドラマ版同様に、ぶつかる問題に考えさせられ、2人のやりとりにほっこりし、最後はあったかい気持ちになった。ご飯を一緒に食べたいと思える相手がいるって、素敵なことだな。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

おもしろい。コミカルなソーも、クスッと笑えるギャグシーンも、子どもたちが活躍するシーンも良かった。ツッコミどころ満載で、観終わったあとに飲みながらあれこれ話すのが楽しかった。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.3

ぶっとんだストーリーが楽しい。疲れたときに、なに考えず観れて、クスッと笑えて、観終わったあとに楽しかったなぁと思える作品。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.4

エール!よりも観やすいような気がする。ストーリー展開をわかっていても、楽しめた映画。真っ直ぐな熱量、歌の力ってすごいな。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.1

とにかくカッコいい。ストーリー展開は難しくなく、ただただ迫力たっぷりのかっこよさが詰まった映画。前作を見返してからだと、よりエモさがあって良い。映画館で楽しんでもらいたい作品。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

小栗旬の展開以外はあまり意外性がなかったというか予想通りの展開ではあったけど、Fukaseのサイコパス感がすごくて最後まで楽しめた。適役だなと思いました。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

とてもあたたかく、じんわりと染み渡るような、そんな風にほっこりとした気持ちにさせてくれる映画でした。
夢中になれるものがあって、そしてそれを語り合える人がいる。とても幸せなことですね。いくつになっても
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.5

ピッコロ推しとしては、今までの映画の中で一番胸熱でした。バトルとドラマ部分の割合もバランス良く、全体的に観やすく面白かった。なにより、ピッコロさんのいろいろな姿を観れたのが楽しかったです。
後ろの方で
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.7

クスッと笑える、素敵な物語。
写真という、残る形で家族の姿を写したくなった。
データは確かに便利だけど、形に残るものも良いよね。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

共感の有無は置いといて、とても観やすい映画でした。
自分自身の経験と重ねて観るも良し、一つの物語として観るも良し。
小さな事の積み重ねは、いずれ予想以上に大きな出来事のきっかけになったりするよな、と。
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

一回観ただけでは処理し切れないくらいの情報量。ホラー要素有り、でもドクターストレンジの世界観はしっかりとあって面白かった。クスッと笑える場面もあり、とにかく盛り沢山。
ただ、ワンダヴィジョン等を観てい
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モービウス(2022年製作の映画)

3.0

予告とは少し違う印象ではあるものの、シンプルなストーリー展開で観やすいんじゃないかと。予想外な展開!とかはないが、あまり考えずに観れる良さはある。ただ、物足りなさを感じてしまう部分もある。
時間は長過
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教誨師(2018年製作の映画)

3.9

2回目の鑑賞。初めて映画館で観た帰りは、上手く消化しきれない感情に包まれたなぁ。2回目は大筋を知っているからこそ、一人ひとりの登場人物をじっくりと観ることができたような気がする。
生きること、死ぬこと
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