けいさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

けい

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関ヶ原(2017年製作の映画)

2.0

これまで沢山の秀吉をみてきたけど
滝藤賢一の秀吉は頭ひとつ抜けてた。

他は特になし。

武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

3.0

見ないことが正しいことなのか
見えないことが正しいのか
武士の一分はかくも重い想いだということ

劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE- 過去篇(2014年製作の映画)

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アニメ版総集編。
ラストのみ未来編への繋ぎのためアニメ版から改編。

WALKING MAN(2019年製作の映画)

2.5

なめんな、なめんな、なめんなって
心の中で繰り返して
カウンタービートで拙い韻踏んで
歩いてくその姿はどこにいても主人公だった


総評としては、
もう少し成長プロセス見せてほしかった。
一年後までの
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.0

二回観ても良さがわからず。

伏線にもなり得ないただのクエッションマークが乱立していて謎すぎる映画だった。
僕の読解力や理解が足りないのかわからないけど本当に何を伝えたいのかわからない。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.0

爽快感と疾走感は凄い。
20周年記念の同窓会のようだ。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.0

数年ぶり、いや数十年ぶりに鑑賞。
まだDVDっていう時代でもなくてTSUTAYAでビデオレンタルしてた頃、役柄と同じ中学生だった。

日本では初めてくらいのR指定作品で我が家はレンタルも鑑賞も強く親か
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

気がつけば出てくる登場人物の誰ものことを愛しく思える作品。
ハンカチは大切、特に綺麗なハンカチはナイスだ。

誰かに涙を流す人じゃなく、誰かの涙を拭える人になりたい。

劇場版“文学少女”(2010年製作の映画)

2.0

劇場版の尺でやる原作量じゃないんです。
どららかというと24話編成のアニメでしてほしかった。
添削といえば聞こえはいいけど改変されたお話でしかなく、必要ポイントがあまりに足りなくて勿体ないの一言に尽き
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.0

平和に生きたいなら戦いの準備をすべし。
聖戦なんて綺麗事ではないだろうけど、
彼にとっては避けたいが故に避けて通れぬ
茨の道なんだろうな。

ALL YOU NEED is PUNK and LOVE(2017年製作の映画)

4.0

本物の熱量は伝染する、拡散する。

言葉じゃないよね。
観終わった後、無性になんかしなくちゃ、なんかはじめなきゃ、走りたいみたいになった。

ドキュメンタリーという名の青春映画だった。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.0

理想の世界を生きたいと誰もが夢見る。
そう、夢見るんです。
でも、明日も今も昨日も現実なんだ。
本当の人生を生きていかなきゃいけない。
それが、苦い日々でも。
苦さを知るから甘さを感じるだから。

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サリュート7(2017年製作の映画)

3.0

宇宙飛行士の子供にはどうして娘が多いんだろってセリフが頭から離れない。

諦めるか、委ねるか、それとも
前に進むか。
これをギャンブルとは言わない。
これは生きる為の挑戦なんだから。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.0

引き金を引くたびに強くなるわけではない。
弱くなっていく、すり減っていく。

戦争とはそういうものだ。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

すぐそばに居るのに遠く離れていく。
きっと記憶を失くしていくってそんな感覚なんだろうな。
それでも、鮮烈に強烈に情熱的に刻まれた記憶は奇跡と呼ばれながらも思い起こされていく。

触れ合ったぬくもりや、
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純平、考え直せ(2018年製作の映画)

2.5

止めたくても止まらない。
戻りたくても戻れない。
多分、そんなもの。

気持ちはいつだってナマモノだ。

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

4.0

好きな人に、
幸せを教えてくれた人に

もう一度名前を呼んでもらいたいという話。

忘れられるということは、
何よりも切なく、何よりも悲しく
何よりも残酷だ。

二ノ国(2019年製作の映画)

2.5

繋がりを天秤にかけることほど難しいものはない。片方を選べば片方は零れ落ちていく。
零れ落とさないようにちょうどを受け止める覚悟と強い気持ちがどうしても必要になっていく。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

誰しもあの頃は良かったと言える時代が自分の中にあったりする。
でも、あの頃と比べられる現在があることを忘れがちになっていたりする。
十年後の今からしたは現在はあの頃になっていたりするかもしれない。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

革命というのはいきなり突発的に起こるものじゃなく緩やかに、だが確実に自分の中で起こっていくものなんだね。
華麗なステップからダンスが始まるように。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

夢を語る時は、夢を叶える原動力が伴っているんだなと思う。
本気を目の前にすると誰も笑わない。
笑い飛ばしたがるのはいつだって大人達だ。
上がっていく回転数と同じように徐々に上がっていく感動のトルクが最
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