けいさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

けいさん

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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

CGの出来とか気になる所は多かったけど、ケガレに触れ祟が拡散していくという最終的にタイトルにたどり着く感じとかは好き
観てて途中からラストは壊滅的なオチしかありえないなと思ってて、ある程度そうなったけ
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みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

3.5

良くも悪くも3.5点て感じ
ここのくだりが印象的、ってのが無かったかな。でも学生から大人に変わってゆく中で同級生がバラバラになって行く感じは悟ちゃんの様な特異体質じゃなくても共感できるはず

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

戦争経験者の気難しいウォルトが隣人のモン族の姉スーと弟タオと打ち解けていきお互いに心を開いていくがモン族のチンピラ連中に姉弟が傷つけられてしまう。
ウォルトに出会い男になっていくタオと、戦争で辛い過去
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.9

学園物の恋愛映画が多い昨今、恋する事が苦手な今時の大人の恋愛をポップに表現してた。
夏帆さんの演技は抜群でした。脇を固める俳優さん達も安定の大杉漣さんや黒木瞳さん、平泉成さんは安定の平泉成演じてました
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.2

出演者豪華。
幾つものストーリーが同時進行していて所々で交錯する感じが自分好みで好きな脚本
「愛」をテーマに最初から最後までずっとピースフルな気持ちで観れる。
クリスマスに観たい映画に必ず上位にあがっ
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デッド・サイレンス(2007年製作の映画)

2.8

ジェームズ・ワン監督の作品の中ではちょっと恐怖の演出が物足りない感じ
ジグソウの人形一瞬出てた!?
ジェームズ・ワン監督の人形へのこだわりは感じた

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

映像美と音響が印象的。ストーリーは濃厚ではないがビジュアルで勝負している感じ
体の自由のきかない宇宙空間でのすったもんだに観ているこっちの体が動きそうになったり息が詰まったりする臨場感溢れる作品だった

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.8

無学で感情的だが、やる気と人情があり芯のある女性エリン・ブロコビッチ。

彼女の活躍でアメリカ史上最も高額の和解金勝ち取った実話


ジュリア・ロバーツの代表作
エリンの生き様は観てて爽快