keichancomさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.0

どこにでもいそうな思春期の女の子アデルとボーイッシュな画家エマの同性愛ラブストーリー。フランス映画。
同性愛ではあるが恋愛模様はいたってよくあるカップルのお話し。

なんてことない日常的なシーンものん
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.5

スコセッシ監督が遠藤周作の"沈黙"と出会い映画化を決めてから20年以上もの歳月が経ち、2017年に出るべくして出た作品。

江戸時代のキリスト教弾圧での宣教師と信者、背徳者、弾圧者などの様々な立場から
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.3

北部の自由黒人が拉致されて南部で12年間奴隷として生きる実話に基づいた話。

理不尽としか言いようのない扱いを受ける人とする人。何百年も前の話しじゃない、つい最近までの事。当たり前と思っていることが当
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スヌープ・ドッグ ロード・トゥ・ライオン(2012年製作の映画)

3.5

スヌープドッグのジャマイカでのドキュメンタリー。レゲエのレコーディング、ラスタファリアンとの交流、現在に至るまでのスヌープ経歴など。自分が昔聴いていた時のスヌープの背景を今更ながらに知ったりして面白か>>続きを読む

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.4

ライアンゴズリングーいいな〜。絵に描いたような男前のチャラ男っぷりがたまらん。この人ってしっかり仕事しますね。
ストーリーは女性主人公とかでよくあるかわいくなってくパターンの男版でちょっと珍しくておも
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

今更見たダンサーインザダーク。救いようがない映画と聞いていたので覚悟して見た。スコアをつけるのが難しい。
救いようがないと聞いていたので息子の手術も失敗するのかと思っていたら違った…。と思って色々検索
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二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

3.7

Netflixのオリジナルドキュメンタリー番組、シェフのテーブルの監督作品。
有楽町の名店すきやばし次郎の寿司職人である二郎さんのドキュメンタリー。日本人の職人魂を感じれる映画。ちなみにホリエモンが寿
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.4

ほっこりする映画だった!
デニーロってどんな演技もできるんだなぁ。マフィア映画のイメージが強いから新鮮だった。子供を抱っこしてるシーンが優しいおじいちゃんそのものであったかい気持ちになった。良い映画。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

これはおもしろい!!
ニートのダメ女が恋してボクシングしてって話。

序盤のダメ人間っぷりの演技の潔さといったらこれ以上のものを見た事ない。
一子の変化していく様が見ていて気持ち良い。特にボクシングを
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

人工知能と恋をする近未来の話。未来が現在と余りにもかけ離れた夢の世界ではなく、ありえなくない未来の設定。

日常生活の近未来感に対して違和感なかったのが表現としてすごい。人工知能が世の中へ浸透していく
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ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

4.2

好き嫌いが分かれることが必須な映画と思いますが、とにかく私はレオスカラックス監督とドニラヴァンが大好きです!!と再確認した映画です。

監督の撮りたいものを撮っていてる感じがして私は観てて面白かったで
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君の名は。(2016年製作の映画)

2.0

あまりに好評なのでとりあえず観ておこうと思い映画館へ。絵がきれいでわかりやすい物語。そして万人ウケしそうなネタがつまってて楽しめる。でも1週間前に怒りを観た後というのもあると思うが、あまりにも収まりの>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます


昭和な雰囲気のシアトル蒲田にて鑑賞。
映画を観て思ったのは自分のフィルターを通して他人が良くも悪くも如何様にも見えるという事。またそのフィルターによって人生も変わりそうだなと。

小説に比べて登場人
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.9

インド映画は面白いと聞いたことはあったけど納得。喜怒哀楽すべて楽しめる。
なんとなくミュージカル的な部分が受け入れられないかも…と思っていたけど全然はまった。むしろないと困る!
結構長いけど構成がしっ
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.5

出張先の大阪で不意に映画を観たくなりふらりとレイトショー。

この映画、とてもいい。今まで見たクリントイーストウッド監督の映画で1番。

出だしの映像&音のインパクトから引き込まれストーリー展開もテン
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ファム・ファタール(2002年製作の映画)

3.9

あーおもしろかった。
初っ端のほっぺたパチーンから釘付けになった(こっちが引っ叩かれたかの様な衝撃)。レビューによく書かれていたB級っていうのが納得で、ストーリーが大胆でわざと雑、そうでいて音楽が教授
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.5

人生の最後にこんな恋愛してみたい。私は主人公のように若くはないけれど、こんな気持ちになれたらいいなと思います。ストーリーはひたすら悲しく非常に現実的なんだけど、このカップルにとても癒される。良い映画だ>>続きを読む

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.0

題名的に全く惹かれなかったので期待してなかったんですが、見てるうちに題名の意味がそういう事かと。久々に映画で泣きました。笑いも泣きも音楽もあったかさもぜんぶ丁度良い仕上がりの映画。前向きになれる。あと>>続きを読む

赤ひげ(1965年製作の映画)

4.3

映画は好きだけど白黒はどうも苦手でーとか、黒澤監督は気になってるけど何を最初に見たらいいの?って人におすすめです。赤ひげ先生と呼ばれているとても懐の深い町医者のお話です。
とても人間味溢れる映画。
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.8

以前飛行機の中で。白くて丸くてカワイイ。ベイマックスが折りたたまれるシーンがツボ。心あったまる良い映画だったと思います。