Keiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

マチズモ思想が強いあまりにマチズモ思想によって殺されてしまうアイロニー。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

美しいの一言に限る。美しいイタリア×美しい主演2人によってどの場面を切り取っても芸術的で美しい。
英語で「Call me by your name, and I'll call you mine」台詞
>>続きを読む

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

-

この世の最低of最低を詰め込んだような映画で笑ってしまった。
この手の映画を観ると毎回人を助けようとするお人好しとか敵が迫ってるのにすぐに逃げない奴とか鈍臭い奴とか色々出てきてムカついて(?)しまう。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

-

ラストのイニスのJack I swear...という発言。
字幕では「ジャック 永遠に一緒だ」と訳されていたけど..本当は何を言いたかったのか?
見た人によって色んな答えが想像できそうだし「俺は誓うよ
>>続きを読む

エレファント・ソング(2014年製作の映画)

-

100分間密室での会話形式で話が展開するがグザヴィエ・ドランの演技力で見飽きなかった。ファンびいきかもしれないけどやっぱり天才

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

-

大学の文学の講義にて取り上げられてから興味を持って数年ぶり2度目の視聴。映像が美しく色とりどりのシャツを投げ込むシーンが印象的だった。度々出てくる『神の目』の看板、登場人物のあらゆる嘘を見抜き真実は神>>続きを読む

目撃者(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

白昼堂々と人襲ってんのに誰も助けないのとかありえんって思ったけどいざそういう場面に出会すと確かに体動かないかもなぁって思った。とりあえず住民と警察無能すぎた