おいけさんの映画レビュー・感想・評価

おいけ

おいけ

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

長年見ずにいた映画。なぜ見るのを避けていたのか見てわかった。天才な青年でもなく、普通に生きてきたけれど、「あなたは悪くない」とちゃんと言ってくれる人はいないし、抱きしめてくれる人もいなかった。自分から>>続きを読む

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

5.0

いい映画。ノーラ・エフロン、ゴールデン・コンビ、安定のおもしろさ切なさ愛情を感じる。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

5.0

教えてもらって2024年観た映画。最後のシーンが美しく大泣きしました。

愛を弾く女(1992年製作の映画)

5.0

ダニエル・オーテュイーユが好きで観た作品。結構、残酷な役を演じていて、こういう役も似合うんだなと感心してしまった。

愛と宿命の泉 PART I /フロレット家のジャン(1986年製作の映画)

5.0

ダニエル・オーテュイーユを初めて知った映画。変態もいい加減にしろと言いたかったが、幼かった頃に観てしまい、最期は…ものすごい衝撃だった。

愛と宿命の泉 PART II/泉のマノン(1986年製作の映画)

5.0

ダニエル・オーテュイーユを初めて知った映画。変態もいい加減にしろと言いたかったが、幼かった頃に観てしまい、最期は…ものすごい衝撃だった。

隠された記憶(2005年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃに怖い深層心理をザクザク刻んでくる。盗撮のような記憶の映像なのか、地味に背筋が凍る。

八日目(1996年製作の映画)

5.0

上映開始から映画館に通って見続けた作品。ブラーボとしか言えない。

フランスの女(1995年製作の映画)

3.0

主演の2人が好きで見た作品だったが、残念だったかな。

恋愛睡眠のすすめ(2006年製作の映画)

5.0

映画の中のMVのシーンが散りばめられた映像がとてもおしゃれ。大好きな作品。これもいろいろありながらもハッピーエンド。

ブロークン・イングリッシュ(2007年製作の映画)

5.0

夢見る大人女子の作品。ファッションがとにかくおしゃれ。パーカー・ポージーが絶妙にかわいい。最後のシーンは、とても心地よい。

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.0

友人が、家族が入院して付き添いしていた自分を気分転換に連れ出してくれたのに、まさかの内容で大泣きしてしまった作品。見返す日は来るのか。きれいな映像の作品なのは間違いない。

女は女である(1961年製作の映画)

5.0

好みのおしゃれな作品。。アートのように鑑賞する作品

勝手にしやがれ 4Kレストア版(1960年製作の映画)

5.0

どのシーンもおしゃれでカッコいい。ジャン・ポール・ベルモントが大好きで、見た作品。ヘアカットを望む母からの要望でジーン・セバーグの髪型を真似てベリーショートにしてあげた。思い出深い作品。

アメリ(2001年製作の映画)

5.0

優しさとほろ苦甘いデザートのような作品。人を愛する気持ちがわかるファンタジー。

天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

フランス映画にどっぷりハマるきっかけになった作品。初めてパリに行った日が、まさか主演のジャンルイバローの葬儀のニュースが流れていて、もしかして会えるんじゃないかと思ってたのに黙祷する旅行になってとても>>続きを読む

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

大好きな作品の1つ。音楽も素敵でフランス語なのに口ずさんでしまいこの映画のフランス語は話せるようになってしまった。普段は話せないのに不思議笑笑。
ラストになってもなんで2人が会えないんだよーと思うけど
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

現代のミュージカル作品でこれほど美しく残酷な映画はないと思う。まさかのビョーク。ミュージカルシーンは何度も見返したいが、エンディングは切なすぎて、どうしようもなくなるので、なんとも辛い。

エクソシスト(1973年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画は苦手で普段滅多に観ない。なのに、この作品は、それを完全に忘れるほど、イントロから引き込まれて、神父さまの自己と格闘を続ける姿にどっぷりハマって何度もみる作品になった。名作推し。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

5.0

脚色あるとわかっててもハマるおもしろさ。感動せずにいられない。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

切ないけれど、それぞれのハッピーエンディング、上等。イギリスらしさとそうじゃない希望的楽観あり。ー続編には、驚いた。まさかだけど幸せリベンジしたかったんだな!と思って受け入れた。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

5.0

脚本役者監督撮影時期設定もろもろトータル好き。住んでみたいと思った街。ありえないハッピーエンド。夢がある。

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最後のシーンが愛と希望と感じてる1人です。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマンが生き返るところ見たさが最大の目的で観た。タイムトラベルの正しい使い方じゃないか。時代の分岐で必ず起きる人生の選択、タイムトラベルしたくなった人は多いんじゃないか。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム エクステンデッド・エディション(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

コロナ渦中で救いになった。最後なのか。全員集合。記憶を消すって、そっちやっちゃうかと残念なおち。いろんなバージョンを求めるファンを救うためなのか、他の次元の存在の希望も妄想で補完すると、辛い気持ちで見>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

5.0

続編、いやーアベンジャーズ観ないと前後がわからないって詐欺と一瞬でも思った自分が愚かだった。
コロナ渦中で救いになった。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

5.0

スパイダーマンで1番好き。暗すぎず笑えて泣けるエンタメになってる。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

5.0

コロナ前で映画館で観れた最後の作品。当時5つのシリーズで完結すると聞いていて、10年以内に完結するか心配しながら観ていた。わくわくで続きが待ちきれなかったのに。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

5.0

わくわくできる魔法の世界。原作の世界観が郷愁を煽る。行ったことないじゃんというツッコミを自分に入れてしまうほど、現実味ある架空の作品。とにかく好き。

気儘時代(1938年製作の映画)

5.0

白黒映画で、映画で使われているFred Astaireが謳う色のない世界が、彼女に恋をして色鮮やかになるロマンティックなI Used to Be Color Blindが、うっとりとしてしまう。シーン>>続きを読む

トップ・ハット(1935年製作の映画)

5.0

深夜の子どもの1人時間。わくわくして観続けた。2人がいれば、どんなミュージカル映画も楽しく観れる魔法がある。