emuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.0

言いたいことも描きたいことも分からなくはないけれど拭えない2時間ドラマ感

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20160925

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.0

森田剛の躯体から匂い立つ孤独のような黒い何かが恐ろしくマッチしていた

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感情移入を断絶させられつづけながら、最後に森田という人間の欠片を見せられて、全ての感情を森田に持っていかれる
マスコミの手
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.5

耳が痛い話ばっかりですどうもどうも…

「実際がどうか」とか内心なんかより、「どう見えるか」の方がずっと大事だ
他人に分かる形でないのならそれは無いのと一緒

バカにしてないで(内心ではバカにしてても
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.5

甘々の女子映画かと思いきやさながら女子ロードムービーだった、!
公開から8年越しでいま見れてよかったのかもしれない

LIFE!(2013年製作の映画)

3.0

人物の奥行きがあまりないような
だからこそ感情移入の余地があるのかもしれない

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

過去を閉ざすのではなく、過去の自分をゆるして愛してあげること
地続きの自分に責任を持てるように、前へ進んでゆけるように

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

20151114

アガサじゃなかった、よかった、とおもってしまったり
あんな危険を生き延びたのにその後あっけなく死んでしまったり
それがない人も居るのを加味して、「星の時間」を描いているようだなと

スティング(1973年製作の映画)

3.5

20151012

復讐ものだけれど、"熱くなりすぎ"ない。
身軽でクレバーで、ロバート・レッドフォードが格好良い、そんな120分。

ラスト・ワールド(2013年製作の映画)

3.0

20151007

これが哲学???という感じだったけれど、哲学やら思想やらは注意深く自省しつつ学ばないと、学習のつもりが都合の良い利用になっているということは多々あるなあと。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

20150701

リアルな人生を生きること
虚飾を虚飾のまま終わらせないこと
虚飾だと思っているものがリアルになること