KeisukeOguriさんの映画レビュー・感想・評価

KeisukeOguri

KeisukeOguri

映画(386)
ドラマ(2)
アニメ(0)

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.5

3ヶ月に一度は見ている作品w
そんなうまく行くのかとツッコミどころ満載だが、とにかく底抜けに明るく前向きに進む2人に巻き込まれていく様が爽快。

この作品は細かいことは考えずにただ楽しめばいい!!

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

2.7

正直理解、背景知識が浅すぎて女の子なんやねんという感想。
視聴後、さまざまな記事や意見を見てようやく追いついた。

アニメをよりリアルに表現する日本と違い、別次元として新たな世界観つくる西洋のアニメは
>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

3.6

星野源でも小栗旬でもなく、
あのキーマンの演技凄すぎてのめり込んでしまった。
検察側の罪人そうだったがこういった日本サスペンスってあまり有名じゃないおじさん俳優の演技が主役をくっていて、それが作品の底
>>続きを読む

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

初夜から惜しみなく不自然なふたり。
その疑惑が日に日に増していき、、、
結局おばけよりも老婆の方が怖いよ

個人的一つのサスペンスとし楽しめる作品でした。
ホラー苦手でちょいちょツッコミどころあるから
>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.3

未解決事件を題材にしているため、決してスッキリする終わりではないが、それでも国、関係者、そして何よりこの監督が決して犯人を許さないし逃さないという決意を感じる。

思ってたより露骨な描写も少なく、
>>続きを読む

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.8

個人的に2021ベスト

時代に逆行したシンプルな音と演出
そう、これでいいんだよ!と

それを可能にしているデイビットバーンの衰えない歌唱力とカリスマ性もさることながら脇を固める個性豊かなメンバーも
>>続きを読む

記憶の夜(2017年製作の映画)

3.7

この展開は予想できなかった!
やはり韓国サスペンスはレベル高い

なにかずっともやもや違和感を感時ながら
しっかり回線回収されていく

ファザーフッド(2021年製作の映画)

3.7

予想以上に起承転結がしっかりしてて良い映画だった。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.7

日本ならではのユーモアたっぷりの映画
ひたすら面白い

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

久しぶりにジェイソンステイサム見たら演技が臭くみえる笑

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

面白かったが、思ったよりSF感は弱く対人間の描写も多かった。

とりあえずアンディガルシアはどんな映画でも伊達男満載だな、、

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.5

ショートムービーの最高傑作

近年実際あった事件を一つ一つ採用し、
未だ根深い黒人差別に対して訴えている。

そして他作品と一線を画するのは主人公のスタンス。

絶対負けない!という執念はもちろん、ぶ
>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.0

後半の野村萬斎の立ち回りに若干違和感を感じてしまったが、曲者感が非常にカッコいい。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.6

同じ時間を繰り返す、いわゆるタイムリープ系に入るのだろうが、他作品と違うのは現実に影響を及ぼさないこと。

実感を持てずただ何回と繰り返し挑むのは中で様々な感情が芽生え、他のタイムリープ系とは違う独特
>>続きを読む

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.5

史実に基づいた話であり、そこまで難しいはずがないが、

最後まで犯人ではない、という期待をこめた語り手の視点が映画を複雑化してしまっている。
監督は最後のテッドのシーンが描きたかったんだろうな。

>>続きを読む

ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

3.2

バンデラスさんはこんな繊細な演技ができる人だったのか!コテコテのセクシーアクション俳優かと思っていた笑

ある映画監督の苦悩や生き様を2つの時間軸で表現しており、単調なストーリーに変化を加えている。
>>続きを読む

完璧な他人(2018年製作の映画)

3.6

ステージも登場人物も変化ないのに、
少しの嘘やボタンのかけ違いが面白い展開を生んでいきテンポよく進んでいく。

そして韓国らしい歪な幸せの表現…

イタリア版もあるみたいだから見てみよう

閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.7

ジョントラボルタってニュートラルな笑顔するよね。良いやつにも悪いやつにもみえる。

どんでん返し系でよく名前聞くため視聴。
非常に面白かったが、
もうちょい設定や配役をわかりやすくしてもいいのかなーっ
>>続きを読む

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.6

直接的な表現をせずに雰囲気だけやワンシーンのみでその背景を説明する巧みな手法を感じた。

調べてみたら実際の写真の方がイケメン

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.0

クリスチャンベイルはカッコいいんだけど、いまいち理解出来なかったな、、

いつかまた見ます

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

とにかく二人の演技が映画の緊張感を常にピークに保っている感じ。

あの時代の差別の理不尽さや裁判の杜撰さに憤り感じるがそれでも主人公ならやれる。という自信をくれる。

とにかく差別をテーマした映画の中
>>続きを読む

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.8

ここまで底抜けにくだらない映画は大好き笑

なんとなく日本人が理解しやすい面白さや感性があるなと思っていたら中盤モロにジャパニーズユーモアw

やっぱジャンレノ様は日本では神ですね

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

3人それぞれ別々のアプローチで平等を勝ち取っていく様に感動。

ムーラン(2020年製作の映画)

3.0

アニメ大好き、ジェットリー大好き、ドニーイェン大好きなので超期待していたが、、

まあ歌がないのはテーマ的にも悪くはなかったけど、もう少し原作ストーリーに近づけてもよかったかなーと。

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.5

韓国映画はたくさん見てきたが、
良い意味で結末は裏切られた。

隣人の家族喧嘩が煩わしくも、羨ましく。かえって、メンバー間の絆を形成する刺激になっていくのが素敵。


こういう系の映画って娘役はあまり
>>続きを読む

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.7

最初の10分でわかりやすく、この映画における災害の象徴を描いてる。
明らかにやばいやつ感を表現していて、この後どうなるんだろうという期待を膨らませる。

結局は災害の象徴とされていたキャラも、
大きな
>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

胸糞映画で大変有名なので視聴。

たしかに全体として悲劇と見えるが、
そこまで胸糞には感じなかった。

むしろ母親として傲慢とも愛とも取れる行動を貫くとができ、そこに生きる価値を見出していると感じた。
>>続きを読む

この子の七つのお祝に(1982年製作の映画)

3.5

昭和らしいやりとりが新鮮で面白い。
類似した作品片っ端から見てみよう

冒頭の岸田さんの演技がハイライト笑

エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

3.8

素晴らしい映画

宗教におけ家族の分裂、それに振り回されつつ理解しようとする主人公

結局は料理という新しい自分の世界を確立するうえで全てを受け入れる余裕がうまれたのだろう

とにかくストレンジャーシ
>>続きを読む

エル ELLE(2016年製作の映画)

2.7

ちょっと期待していたどんでん返しとは違った。

各キャラクター倫理観が全く理解出来ず「作り話」見ている感が否めない。

フランス映画らしい暗さ、陰湿さも中途半端な印象

>|