ちゃんとした真面目な優等生的な変態は出て来なかったけどなんとなく好きな雰囲気。
アジア土着のジメッとした感じや、あてにならない手掛かりを頼りに魔境に分け入っていくこの感じ。
原題通りにしていれば良かっ>>続きを読む
色覚障害というある意味での強みを活かした様なドギツイ色で彩色された暴力。
その気持ちは分かるぜゴズリング(*´Д`)!
近所に曰く有りげな美女人妻が越してきたらゴールド免許(ペーパードライバー)を危険に晒してでも守り抜くのが隣人たる者の努め(;´Д`)。
「俺の手は汚れて>>続きを読む
グロ、ゴア、ブラックユーモアに対して丁寧な作りのzombie映画。
この終末感と必死さが虚しさに変わる瞬間が堪らない。
危機に対しては本能的に生存する方を選択するだろうが、このエンディングを目にしたら>>続きを読む
「アメリカ南部」「道に迷う」「乗り物故障」
ハイ、OUT。
なんで襲い掛かられてるかわからず、しかも見つかったら惨たらしく殺される、最悪の鬼ごっこ。
ソニー・ビーン一族ものの中ではかなり完成度も恐怖度>>続きを読む
◯んでまうやろー。アメリカの田舎で近道しようとしてえらい目にあうパターンの奴や〜(´Д` )。
アメリカの暗部を象徴するオープニングと共に立ち上がる白いキノコ雲。
繁栄から溢れ落ち、かつ普通に生きる権>>続きを読む
余計な装飾と登場人物(セリフがある人は極少数)のないモノクロ「1984年」的未来世界。
映画には色彩があるのが当たり前と思い込んでいた自分はこの「レスイズモア」の力強さに叩きのめされました。
RECがRECすることをやめちゃった映画。これ誰が撮ってんのん?コワッ。
狭い、暗い、怖いの不安感がちゃんと見てる側にも伝わってくる、POVのモキュメンタリーホラーの会心の作。
バルセロナのマンションで繰り広げられる住民、部外者、zombie?が織りなす上へ下への大騒ぎ。>>続きを読む