もにゅさんの映画レビュー・感想・評価

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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

前作よりも舞台がかなり狭い。

そしてラストはお決まりで怪物の姿が現れる。。
どうせそうだろうなと思いました。笑

ほんと、そのとおりでシリーズの最後の作品なのに残念でした。笑

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.6

"未知の〜"的なタイトルの映画ば無条件に気になる自分ですが、スコアが高いようでこの高さばただPOVムービーだからなだけでストーリーを評価しているわけではありません。笑

まあ最初から最後まで酔う人は見
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.4

んー微妙!!

クローバーフィールドシリーズを観てる側からすると、ああ、そう繋がるのかとはなったがかと言ってモヤモヤが解消するわけでもなく。笑

前半はゾクゾクするようなSFホラーであったが難しい単語
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.1

タイトルから少しB級感が漂っていますが
全くの別物でした。


あまりないシチュエーションで、かなり見入った。

戦争物ではあるが視点を変えた新しいジャンルだと思った。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.3

いやー、やっぱり話題のある映画って面白いんですね。笑



ずっとこの手の恋愛系は…と敬遠してきたのですが、みて観ると自分までも入り込んでしまうほど描写が綺麗で美しい映画でまたストーリーも素晴らしかっ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.2

伏線が色々あり、最後に謎が解けていくタイプの映画。

予告編からして面白そうだったので珍しく映画館にて鑑賞しました。

期待を裏切らず面白かった。
けれど劇中では藤原達也に裏切られました。笑
観る価値
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.0

もしも、違う惑星に移住途中の120年の間で一人だけ90年も先に目覚めてしまったら。。

ありえなさそうでありえるシチュエーションの映画。
この手のSFは大好きでした。


しかし、自分一人の寂しさ故に
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.2

1が公開されていたときにはもうすでに2の製作も終わっていたと聞いて期待はしてらいましたが
まず、タイトルからして逸れてしまっていて残念。笑
迷路はどこへ?
1から観た人は誰もが思ったのでは。
そして終
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

4.1

一度映画館で観てから見直しました。
やはり映画館で観る方が数倍違いますが面白い。
迷路の奥には正体不明のモンスター…
そういうのワクワクしますが出てきてからって面白くない映画が多いのですが、案外楽しめ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.3

いいぐらいのジョークにいいぐらいの敵にいいぐらいの70's music。
ただただチームが集まって敵を倒すのではなく主人公以外のキャラクターもしっかりと一人一人ストーリーがあって楽しめました!

グル
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アントマン(2015年製作の映画)

4.0

面白い!!

自分かなりミーハーなもので、シビルウォーから観てアントマンを知りましたが、

思ったよりも内容がしっかりしていてさすがMARVEL様。笑
たしかにヒーロー物なのですが昆虫苦手な方は控えた
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テイク・シェルター(2011年製作の映画)

2.9

なんだろう、どこもスカッとしない感じ。笑


こう、少しくらい主人公を信じてやれよというかそれも難しいもので。
ただ、〜グランプリ、〜賞受賞など謳ってる割にはしょぼさを感じたかもしれません

終始暗
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.7

世紀末にウィルスミスが犬を飼う話


それはふざけ過ぎましたけど
ほんと最後切なくなった方が多いと思う。

いつか地球もこうなりそうで心配です。笑

モテキ(2011年製作の映画)

3.2

映画のストーリーとしては結局かーみたいなところはあったけど

長澤まさみの可愛さが半端ない。
観るぶんにはいいが、童貞の相手にしては可哀想すぎました。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

モーガンフリーマンが好きという理由だけで最初は観たのですが

凄く元気になれる作品。

これを観ればまだ若いうちは本当にやろうと思えばなんでもできるんだなと思いました。

告白(2010年製作の映画)

3.8

結論から始まりどんどん遡っていくサスペンス(?)

”この中に私の娘を殺した人がいます”という衝撃的な担任の一言から始まる。

時系列がいったりきたり主観も変わるのですこしややこしいのですが最後の復讐
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

凄く観てて幸せになれる作品です。

健康であるがスラム街の男
障害を持っているが金持ちの男

決して関わることのない立ち場が真反対の二人だが金持ちの男の元で働くことがキッカケでお互いの存在がなくてはな
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17歳(2013年製作の映画)

3.3

17歳の女の子が大人になりたいために
自分の父親世代の”パパ”に身体を
売る中で色々と葛藤する話。

もしかしたら凄く共感を覚える女性も多いのかもしれません(?)

個人的な見解ですが実際に自分の友達
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.6

簡潔にいうと”おクスリ”の話。
処方箋とかでもらえない方の。笑


主人公のトレントが禁断症状などからなんとか自力で脱出しようとする映画
仲間内の中でトレントが一番人間味があっていいと思う。

なんか
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渇き。(2013年製作の映画)

4.3

告白、悪の教典、この手の映画好きな方にはもってこい。

とにかくこの映画の世界観が好きです。
今更ながら観たけども、キャスト始め、年代感、映像、音楽、空気、に魅せられた。
自分がこの映画に飲み込まれそ
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

すごい自分の高校時代を思い出した。
青春の甘酸っぱいストーリー。

大事なのは「一人の行動で周りにも影響する」ということを教えてくれた作品です。

ネタバレにはなりますが最後まで桐島は出てこないという
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グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

3.4

在り来たりな展開ではあるが何故か引き込まれるPOVホラー映画。

自分自身POV方式の映画が好きなのでスコアは高めかと思います。
1では終わらず続きがあるのがよかったです。
緊迫感はあるほうかなと思い
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

4.0

またまたやってくれました。
1を見てないと100%楽しめません!
なので観てない方は1からオススメします。

舞台はどこなんどろうと思いいつもの都会かと思いきやタイなどの地域であったのであまりタイなど
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

おばかな友人3人で1人が結婚してその前の最後の独身パーティーの映画。

こういうジョークにまみれた映画は大好物で何回も笑わせてもらいました。笑

そこまで”ハングオーバー”になるのかと笑
予告編は観た
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ATM(2012年製作の映画)

2.1

とりあえず、ツッコミどころ満載。

一箇所で立ち往生するような映画だったのでどうなるのかと期待していたが、あまりにも主人公達の勇気のなさに幻滅でした。
結局最後もよく分からないままで
無駄にエンディン
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.4

終盤、息子の正義感に圧倒されて話を覚えてないくらい。笑
スケール的には大きくてなかなか良い。
悪者的立場の親子の結末は納得でした。

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

2.3

あんだけ予告や番宣もしていたのにも関わらずB級…もはやC級映画ほど。
世界観は好きだし福士蒼汰くんの演技力があったから2.3あるくらいです。。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

5.0

こんだけ最高な映画は無い。

人間は金に魅せられ過ぎるとこうなるのかななんて
レオナルドディカプリオが全力で主演を演じていたのにも心を打たれた。

自分もこんな生活を送りたいと思った。

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

4.1

大満足!

なにせ、前作から成長しているクロエモレッツちゃんが美しい。
おきまりのあのヒットガールの可愛さから出てくるとは思わない言葉や数の多いアメリカンジョークとグロさは前作からちゃんと引き継いでい
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

LIFEで働く平社員ウォルターの話。

life”人生”とはなにかを教えてくれ、今自分が何をすべきなのかを悟ってくれたような映画でした。
あまりヒューマンドラマの映画は観ないのですが思わず見入ってしま
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ライオット・クラブ(2014年製作の映画)

3.3

上流階級の特別な人しか入ることはできない”ライオット・クラブ”
金にまみれ、腐った男達を描いた映画。

せっかく良いテーマなのにもっと派手にやって欲しかった。
尺的にも短いのにも関わらず無理やり終わら
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

4.7

最近スケボーを始めた身としては刺激を受けた作品でした。

スケボーの由来となったサーフィン
西海岸のドッグタウンという街の話でもちろん実話です。
70年代の西海岸をうまく表現しておりミュージックや街行
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