親の愛ってなんなんだろう。
タイトルそのまま、不安なメイジーの瞳が親の愛の複雑を見事に語っている。
アンソニー・ホプキンスのアカデミー賞受賞作。
アンソニーの好演、怪演、完全に映画の中に入り込みました。
観ていて私の頭の中も混乱しましたが、、、自分の将来を考えた時に身につまされる思いがありました。
あまり踏み込めないテーマをユーモアたっぷりの素敵なストーリーに仕上げています。
オシャレなパリの街や巡礼地の情緒も味わえ、好きな映画です!
とにかく感動。
犬は人間より寿命が短いけれど、わかってはいるものの飼い主には受け入れたくないこの悲しい現実を、優しく包み込んでくれる映画でした。
辻村深月のサスペンスですが、カメラが寄った撮影や不妊の問題はドキュメンタリータッチで描かれていて、140分、映画に入り込みました。
近い話は現実にもあるのかもしれません。
2時間を超える映画だけど、シリアスな流れで次々展開し、長さを感じなかった。
歴史的な未解決事件をモデルにした映画だけど、当事者、関係者は実際のところどうだったのだろう…と深く考えさせられた。
星野源は>>続きを読む
がん患者への告知の是非がテーマになった作品でしたが、これに対するアメリカ、東洋の考え方の違い、離れた祖国への想い、家族・親族の結束などが、明るいタッチで描かれた、今までにない作品でした。
主演のオーク>>続きを読む
話題のTENETを鑑賞しました。
うん、やっぱり、これは面白い!
でも前を向いて生きる我々に時空の課題は難解。
もう一回観よう!
あり得ない話かもしれないけど、痛快爽快、ラテンのノリでネガティブ要素ゼロで心から笑えました!
思いっ切り笑わせてもらいました。
濱田岳は、他の役者で替われない唯一無二の怪優。
水川あさみの突き抜けたキレ演技も楽しみました!
清原果耶の演技力が評価されてますが、私には星ばあになり切った桃井かおりに感服。
桃井さんの何とも言えない笑顔がかわいい。
地元のTOHOシネマズで上映していなかったため、日本橋まで行って鑑賞。
基本的にコメディなのですが、人種やホームレスの問題、ジャーナリズム、市民を守る市長のあり方、公共物に対する権利、アルコールやドラ>>続きを読む