恵三劇場さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.8

親の愛ってなんなんだろう。
タイトルそのまま、不安なメイジーの瞳が親の愛の複雑を見事に語っている。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

アンソニー・ホプキンスのアカデミー賞受賞作。
アンソニーの好演、怪演、完全に映画の中に入り込みました。
観ていて私の頭の中も混乱しましたが、、、自分の将来を考えた時に身につまされる思いがありました。

パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

3.7

あまり踏み込めないテーマをユーモアたっぷりの素敵なストーリーに仕上げています。
オシャレなパリの街や巡礼地の情緒も味わえ、好きな映画です!

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.8

とにかく感動。
犬は人間より寿命が短いけれど、わかってはいるものの飼い主には受け入れたくないこの悲しい現実を、優しく包み込んでくれる映画でした。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.8

辻村深月のサスペンスですが、カメラが寄った撮影や不妊の問題はドキュメンタリータッチで描かれていて、140分、映画に入り込みました。
近い話は現実にもあるのかもしれません。

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

2時間を超える映画だけど、シリアスな流れで次々展開し、長さを感じなかった。
歴史的な未解決事件をモデルにした映画だけど、当事者、関係者は実際のところどうだったのだろう…と深く考えさせられた。
星野源は
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僕はラジオ(2003年製作の映画)

3.8

心温まる話、人としての優しさを忘れてはいけない。

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.9

がん患者への告知の是非がテーマになった作品でしたが、これに対するアメリカ、東洋の考え方の違い、離れた祖国への想い、家族・親族の結束などが、明るいタッチで描かれた、今までにない作品でした。
主演のオーク
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

話題のTENETを鑑賞しました。
うん、やっぱり、これは面白い!
でも前を向いて生きる我々に時空の課題は難解。
もう一回観よう!

オーバーボード(2018年製作の映画)

3.8

あり得ない話かもしれないけど、痛快爽快、ラテンのノリでネガティブ要素ゼロで心から笑えました!

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.6

思いっ切り笑わせてもらいました。
濱田岳は、他の役者で替われない唯一無二の怪優。
水川あさみの突き抜けたキレ演技も楽しみました!

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.6

清原果耶の演技力が評価されてますが、私には星ばあになり切った桃井かおりに感服。
桃井さんの何とも言えない笑顔がかわいい。

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.5

吹き替え版を鑑賞。
父への想い、兄への想い、キュンと来るものがありました!

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.8

地元のTOHOシネマズで上映していなかったため、日本橋まで行って鑑賞。
基本的にコメディなのですが、人種やホームレスの問題、ジャーナリズム、市民を守る市長のあり方、公共物に対する権利、アルコールやドラ
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