さんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年製作の映画)

3.2

登場隊員のエピソードが多く散漫な感じがして、あまり感情移入できなかった。もう少し人物を絞り込ん深掘りしても良かったと思う。
それと、Bzのエンディング曲が映画にあってなくて、余韻が一気に吹っ飛んだ。
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

大義名分も無い、全くの濡れ衣で全滅させられたギャングに同情してしまった。勘違いて言うのはよくあるけど…これじゃ、どっちがギャングだか分からんわ。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

2.5

クリスタルが女ランボーみたいでカッコ良かっただけ…。
そもそも、殺人ゲームを通して富裕階級と労働者階級の歪を描く設定が釈然としない上に、ストーリーの展開も雑過ぎるのでは?
何とも微妙な作品でした。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

「色眼鏡で人を判断してはいけない」と言う涙を誘うヒューマン映画かと思ったら…。どんでん返しのミステリー要素もあり、途中で流した涙は最後にきっちりと回収されました。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.5

考古学からのSFである意味ビックリ!
冒険シーンは相変わらず面白かったよ。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.2

前作よりもアクション等はスケールアップしているが、
よくあるストーリーでいまいちでした。
前作の方が設定等が面白く、格段に良かったと思う。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.5

何回見ても面白いけど…。
今回見た吹き替え版の台詞と吹き替え声優(特にレイ・チャールズ)がいまいちだった。昔、TVで見た吹き替え版の方が良かったな。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

とにかく、ジャック・ニコロソンの狂気に満ちた顔がヤバい。
音楽も映像も恐怖感を盛り上げ上手でした。
なお、エンディングで写真の意味を知ると見終わった後からが、本当のホラー感がやって来ますね。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

スコフィールドと一緒に戦場を駆け回っている様な気がする位、臨場感と緊張感が半端なかった。
戦争の悲惨さや死を伝えるだけではなく、そこにある葛藤や友情も描かれている所が良かったと思う。
ところで、建物に
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アバター(2009年製作の映画)

4.0

本作品は、ファンタジー映画だと思いこれまで敬遠していた。
SFやアクションシーンも満載で面白いじゃないか。
もっと早く見れば良かったよ…。

リスペクト(2021年製作の映画)

4.0

史上最も偉大なシンガー、アレサ・フランクリンの人生は波瀾万丈だったのですね。ジェニファー・ハドソンの『Amazing Grace』の歌唱シーンはなかなかの鳥肌物でした。また、エンドロールのアレサ・フラ>>続きを読む

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

3.0

原作を全く知らないで観ました。
男子中学生が観るB級映画か?と思うくらいくだらない内容でビックリした。
一流の俳優さん達の無駄使いと終始思ったよ。
逆に、このくだらなさがこの映画の良い所かもね。

魔界転生(1981年製作の映画)

3.5

あれ?こんな中途半端な結末だったっけ…
小説も読んでいたのにすっかり忘れてる。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

映画とは全く関係ないけど、その昔大勢の米国人の方の前でラブミーテンダーを歌ったら大ウケしたとか友人が言っていた。
まぁ、それだけ彼らにとってスタンダードな存在であり大スターなんだね。
それと、メンフィ
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TANG タング(2022年製作の映画)

3.5

人間とロボットの友情にほっこりしました。
童心に帰って見るといいかな。
それにしても、タングが幼子の様で可愛いな。
ターング!

ヒドゥン(1987年製作の映画)

3.5

SF映画にありがちなシチュエーションでしたが、まぁ面白かった。
フェラーリが好きなナメクジ星人…。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

「PLAN 75」に携わる看護師が、平然と事を運ぶシーンがあった。いくら職務とはいえ、安楽死させる行為として苦悩があったはず。その点が全く描かれていなかった事が残念です。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.0

実話ベース故、手に汗握る緊迫感と緊張感がある映画でした。
見終わった後もドキドキするわ。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.8

ロマンス風切り口の信長物語、新鮮でした。
色々、ツッコミ処満載ではあったけどね。

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.5

本作とは別に似た様な映画?ドラマ?を以前に観たことある気が…。

日本の黒い夏 冤罪(2000年製作の映画)

3.5

警察やマスコミの間違った思い込みから...。
根拠もなく適当にコメントをする知識人や専門家にムカつく。
この事件から数十年たっているが何も変わっていない気がする。

ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ(2007年製作の映画)

3.2

何で見たのか読んだのか全然思い出せないけど、人工尾びれを着けたイルカの話って何故か知ってる。
この映画観てたら沖縄に…美ら海水族館に行きたくなったよ。

バタリアン(1985年製作の映画)

3.0

「オバタリアン」とか言って昔、流行ったよなぁ~。
観たことなかったので初見でした。
妙に動きが速い喋るゾンビがいっぱい登場。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

大どんでん返しありでスッキリした。
しかし、スローンは恐ろしい女やな…決して敵してはいけない人。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

実話ベースのサスペンス・アクション映画だと思っていたら…
本編に至るまで長すぎるし又短すぎて犯人の目的や心理描写が殆ど描かれていないので事件の背景がよくわかない。
サスペンス独特の緊迫感がまるでない。
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.8

手に汗を握る展開だったのでテロ犯が逮捕された時はスカッとした。