無さんの映画レビュー・感想・評価

無

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小さな悪の華(1970年製作の映画)

2.4

さすがに子供にしか見えないので欲情する大人がアホ。小鳥好きは嫌なシーンあるので見ない方がいいです。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.6

時系列の組み方素晴らしかったしドキュメンタリータッチとカメラワークのスタイリッシュさのバランスが最高でした。たぶんこの街にいたら秒で死ぬ。

スピード(1994年製作の映画)

4.4

この世のあらゆる乗り物を爆破する気概に乾杯

ゼイリブ(1988年製作の映画)

2.1

サングラスかけるまで長すぎるし、やっとかけたら今度はバディにサングラスかけさせるのにまたすげー時間かけててひどい

マシニスト(2004年製作の映画)

4.0

伏線とメタファーのオンパレードですがやはりクリスチャンベールの反・肉体美だけが残る。やっぱり人間寝なきゃダメですね

蝋人形の館(2005年製作の映画)

3.7

パリスヒルトンの棒演技目当てで見たら後半予想外に面白かった!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.4

核開発及び量子力学が進んだ経緯としてのドキュメンタリーの域を自分の中では出なかった。

タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

4.4

火災の原因が妙にリアル。スティーブマックイーンが最後疲れ果ててるの笑った。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.8

スカーレットオハラ、苦手なタイプなのでムカつく→頑張れ!→ムカつく、のジェットコースターを4時間繰り返しました。

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

1.3

これだけ豪華キャスト集めてこれだけつまらないの逆に凄い!覚悟して見てください

スキャナー・ダークリー(2006年製作の映画)

2.4

アニメーションな必要性全くないしここまで豪華キャストなら実写でやってくれや

ファンダンゴ(1985年製作の映画)

3.9

ハングアウト×ブレックファストクラブ的な。デブのキャラが最高だがケヴィンコスナーはさすがに大学生には見えない。あと終始寝てた奴なんなの。

テリファー0(2013年製作の映画)

1.6

後半やっとピエロが出てくるまで死ぬ程つまらない!

正体(2024年製作の映画)

4.0

モデルはあの彼でしょうか。斬新なカメラワークあったり楽しんだけど最後清々しいまでの勧善懲悪になるのがあまりに日本的でちょっと残念。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.7

毎分毎秒些細なことで心が揺れ動く高校生の面倒くささ、クローズドサークルで起こる人間関係の複雑さ。まあブレックファスト・クラブの邦画版的な。

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

2.5

チャッキー化する息子も凶暴化するブリティッシュもどちらもかわいいのでとりあえず注意力散漫かつ余計なことをした父親死んでくれと思いました。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

2.3

なんか15歳の主人公の成長物語としては中途半端だし、70Sロックバンドのロードムービーと友情物語が主体でペニー・レイン別にいなくても成り立っているような…

ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!(1999年製作の映画)

4.0

邦題最悪だが原題もまんま「選挙」なのでどっちもどっち。こういう生徒会長タイプの女いたよねえ〜

めだまろん/ザ・レジデンツ・ムービー(2015年製作の映画)

2.8

後の覆面バンドフォロワーが覆面であるからこそ匿名性を逆に失ったことを鑑みると、半世紀もの間徹底して個の誉れを消し去っているのは凄すぎる。裏を返せばヒーロー不在のため非常に淡々とした、あまり面白くないド>>続きを読む

隣人-The Neighbors-(2012年製作の映画)

3.6

子役の圧倒的な毛量とマドンソクの圧倒的なフィジカルに圧倒

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

2.5

共感性羞恥とノスタルジーのせめぎ合い。そんな2000年台初頭の東京を腐さなくても。

阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

4.0

食べ物が大抵うまそう。大竹しのぶvs桃井かおりだけえらい迫力。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.3

走れる&喋れるゴア系ゾンビもの。主人公がずっと彼氏だと思ってたら彼女だった。彼氏はバイクで移動するだけでした。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.6

特に大きな事件は起こらないがネチネチしたやな感じという日常。

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

2.9

追悼デヴィッドリンチということで。リンチらしさとツインピークス組のカメオを楽しむ映画。内容はまあ…ね…

大脱走(1963年製作の映画)

4.4

テンポ良すぎて全然飽きなかった。脱走モノなのに全然緊張感がないのが良い。17回脱獄してるんならさすがに銃殺しろよと。

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

2.7

そんなとこにバス停ないよ絶対!とか、ラシュモア山そんな降り方します?とか。
ストーリーがあまり入ってこず、調べて初めてマクガフィンという概念を知りました。

男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974年製作の映画)

3.0

コインロッカーに捨てられそうになったりポンポン投げられたり怒鳴られたりと散々な赤ちゃん。

サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.2

ラストのグロリア・スワンソンの演技はモノクロクラシック映画の中でもトップで怖い。「バードマン」然り、こういう往年のスターのメタ的ストーリーはなんかハラハラします。