無さんの映画レビュー・感想・評価

無

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タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

4.4

火災の原因が妙にリアル。スティーブマックイーンが最後疲れ果ててるの笑った。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.8

スカーレットオハラ、苦手なタイプなのでムカつく→頑張れ!→ムカつく、のジェットコースターを4時間繰り返しました。

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

1.3

これだけ豪華キャスト集めてこれだけつまらないの逆に凄い!覚悟して見てください

スキャナー・ダークリー(2006年製作の映画)

2.4

アニメーションな必要性全くないしここまで豪華キャストなら実写でやってくれや

ファンダンゴ(1985年製作の映画)

3.9

ハングアウト×ブレックファストクラブ的な。デブのキャラが最高だがケヴィンコスナーはさすがに大学生には見えない。あと終始寝てた奴なんなの。

テリファー0(2013年製作の映画)

1.6

後半やっとピエロが出てくるまで死ぬ程つまらない!

正体(2024年製作の映画)

4.0

モデルはあの彼でしょうか。斬新なカメラワークあったり楽しんだけど最後清々しいまでの勧善懲悪になるのがあまりに日本的でちょっと残念。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.7

毎分毎秒些細なことで心が揺れ動く高校生の面倒くささ、クローズドサークルで起こる人間関係の複雑さ。まあブレックファスト・クラブの邦画版的な。

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

2.5

チャッキー化する息子も凶暴化するブリティッシュもどちらもかわいいのでとりあえず注意力散漫かつ余計なことをした父親死んでくれと思いました。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

2.3

なんか15歳の主人公の成長物語としては中途半端だし、70Sロックバンドのロードムービーと友情物語が主体でペニー・レイン別にいなくても成り立っているような…

ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!(1999年製作の映画)

4.0

邦題最悪だが原題もまんま「選挙」なのでどっちもどっち。こういう生徒会長タイプの女いたよねえ〜

めだまろん/ザ・レジデンツ・ムービー(2015年製作の映画)

2.8

後の覆面バンドフォロワーが覆面であるからこそ匿名性を逆に失ったことを鑑みると、半世紀もの間徹底して個の誉れを消し去っているのは凄すぎる。裏を返せばヒーロー不在のため非常に淡々とした、あまり面白くないド>>続きを読む

隣人-The Neighbors-(2012年製作の映画)

3.6

子役の圧倒的な毛量とマドンソクの圧倒的なフィジカルに圧倒

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

2.5

共感性羞恥とノスタルジーのせめぎ合い。そんな2000年台初頭の東京を腐さなくても。

阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

4.0

食べ物が大抵うまそう。大竹しのぶvs桃井かおりだけえらい迫力。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.3

走れる&喋れるゴア系ゾンビもの。主人公がずっと彼氏だと思ってたら彼女だった。彼氏はバイクで移動するだけでした。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.6

特に大きな事件は起こらないがネチネチしたやな感じという日常。

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

2.9

追悼デヴィッドリンチということで。リンチらしさとツインピークス組のカメオを楽しむ映画。内容はまあ…ね…

大脱走(1963年製作の映画)

4.4

テンポ良すぎて全然飽きなかった。脱走モノなのに全然緊張感がないのが良い。17回脱獄してるんならさすがに銃殺しろよと。

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

2.7

そんなとこにバス停ないよ絶対!とか、ラシュモア山そんな降り方します?とか。
ストーリーがあまり入ってこず、調べて初めてマクガフィンという概念を知りました。

男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974年製作の映画)

3.0

コインロッカーに捨てられそうになったりポンポン投げられたり怒鳴られたりと散々な赤ちゃん。

サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.2

ラストのグロリア・スワンソンの演技はモノクロクラシック映画の中でもトップで怖い。「バードマン」然り、こういう往年のスターのメタ的ストーリーはなんかハラハラします。

アレックス(2002年製作の映画)

3.8

時間が逆になるだけで全くカタルシスが得られないという一方、順手だったらさらに胸糞悪い系なので結局どっちも救いがない。

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

なんで今回は少女が2人なんだろうと思ったらそういうことか。カトリックに拘らずプロテスタントやら民間療法やら力を合わせた結果、最終的な決まり手は悪魔との取引。祓ってないじゃん!

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.4

ホラーというよりもはやSFアドベンチャー。3Dを意識しすぎた作りや過剰なインディージョーンズ系BGMが嫌だったなー

テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.0

人体柔らかすぎ〜内臓出やすすぎ〜最後の展開いらなすぎ〜

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.3

A24的な今っぽいサイコスリラーで予想の3割増しで不穏なんだけど、友達の黒人一人だけがひたすら80Sムーブかましてるのが救い。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.4

この感じで3時間は長いよう…森入ってからはずっと苦痛でした。

ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.7

マリア様ディ◯ド化の件はほんと笑ったがその分苦悩の梨の件でトントン。

天気の子(2019年製作の映画)

3.3

どうしてもラピュタとの比較をしてしまい、むしろラピュタの凄さを再認識。特に雲の表現や飯のおいしそうさはジブリに劣る。あと音楽に頼りすぎでは…東京名所巡りとしては楽しめました。

異邦人 デジタル復元版(1967年製作の映画)

4.1

原作にかなり忠実ではあるが、ムルソーおっさん過ぎとか、全員汗だくでサウナで撮ってんのかとか。「太陽のせい」の件は玉屋〜感あった。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.7

ディストピアSF&超高齢化社会への啓蒙、どちらもちょっと中途半端というか、少ないカットでいろいろ考えてねみたいな押しつけがましさを感じてしまった。しかし倍賞千恵子のオーラが凄い。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.7

ホラーだと思ってたら完全なる法廷ものであった。湿地の絵がナショジオすぎて深みがないし、どう考えても主人公清潔感ありすぎるしで微妙ではある。ラストはやっぱりね、という感じ。