声優交代でガッカリして何十年も見ていなかった映画。普通に面白い。往時の声優さんたちに心からお詫び申し上げます。というか、これ、完全に和製カリオストロじゃん(笑)。
連休の夫婦映画。とにかくきつい。偽善を徹底的に暴かれる。偽善に自覚的に偽善者、くらいでないと耐えられない。
3部作で一番おもしろかった。興行収入では苦戦したようだが、勧善懲悪を描ききったほうが楽なのかも。やや安っぽかった人間ドラマサイドがきちんと描かれてて「閉じた空間」の戦いを緊迫させてた。ラストの「あれ」>>続きを読む
家事のお供に。とてもよかったです。正直、ドラマはくさいしセリフも野暮いし、映画としてはムムムでしたが、ガメラの着地シーンだけで全部取り返しました。あれは名シーン。
なんとなく観た(笑)。怪獣映画ってあまり惹かれないので、、実は「ガメラ」を観るのもこれが初めて。当時は非常に評価が高かったらしいが、どうなんだろう???自衛隊が刺さったんでしょうか。
連休の夫婦映画。英語力がもっとあったらもっと楽しめてたのに。前半はだるいが後半が見事。ラストはとにかく見事。
週末の夫婦映画。面白かった(笑)。ダニエル・クレイグは流石に名優。コロンボタイプの名探偵を好演。
漫画の実写化が概ね苦手なイワタが大好きな稀有なシリーズ。今回も面白かった。狂気を帯びさせたら高橋一生の右に出るものはいない。飯豊まりえとのコンビも変わらず最高。
エマニュエル・ベアールの映画なのに観てなかった。でも上映当時観てたら上手く理解できてなかったろう。今観れば分かることは多々あり。
僕が生まれる前の話。知らないことが多いので観たかった映画。学びは多かったが映画として秀作かといえば微妙。軸が映画なのかドキュメンタリーなのかブレた感じ。ジョニー・デップってなんでもできますね。
観るのは二回目。何十年ぶり。細かいことは全部忘れたがラストだけ覚えてる映画。そして二度と同じように観ることが出来ないという(笑)
アラン・ドロンはかっこいいし、車や街や音楽(そしてジャズピアニスト!)も素晴らしい。が、「なんでそうなったん?」となる典型的なフランス不条理映画。
ずっと見たかったのに見逃してた映画。おそらく主題歌のほうが映画より有名。英国時代にゴールドバーグのシットコム版だけ見てたが映画とは全然違う。ダレる映画だが、シミジミして最後にジーンとくる。絶対早送りし>>続きを読む
週末の夫婦映画。見るのは2度め。ストーリーはご都合主義だけど、いろんな映画のオマージュもあり楽しむポイントは多々。ただ、ブロフェルドがあまり怖くないのがもったいない。
若い人が見ると「なんじゃこりゃ」って映画だと思うけど、独特の味わいがあって捨てがたい。好きな人は多い。僕も好き。
週末の夫婦映画。さほどいい映画ではないけど、カジノ・ロワイヤルに続けてみると伏線回収はできる。復讐と赦しの映画だけど、脚本が苦しいのでうまく表現できてない。何度か見返すとよさがにじみ出てくる。
夫婦映画。ひっさしぶりに見たけどやはり名画。無駄シーンや無理な構成はあるけどそれを補う美しいシーンや気の利いたセリフ。見事。
夫婦映画。最初は嫌がってた奥さんもようやく007シリーズの良さが。最高傑作なので、比べるのは気の毒だがあれ。外国語も出来ないし変装も下手なんだけどやはりジェームズ・ボンドでとどめを刺す。
ロジャー・ムーアのボンドでは1,2を争う出来。何度も見た。というか、007ものを初めてみたのがこれ(笑)。大作ではないが、セリフの洒脱さとか、なんか家事とかしながら見るのに最適。
超久しぶりに見た。ベアールだったとは知らなかった。当時はガキだったのであの「目の演技」が理解できず。古い映画だけど、味わい深し。
若干、やり過ぎ感はあるけど佳作。ベンジー最高。
キャラ、プロットが見事。ラストは秀逸。アレック大好き。
3も面白かったが、こちらもよかった。「分析官」とロシアの警察官が好演。
昔、途中まで見た記憶があるけどその後は全然記憶がない。機内で見てて寝落ちしたかも(笑)。面白かった。2よりも個人的にはずっと好き。
実はこの作品見てなかった。米国時代に激流行ったやつ。まあ、この監督作は以下自粛。おなじ荒唐無稽でも007は好きなんだけどね。
超有名な映画。だが、とても退屈だった。こちらの感性なのか、あるいは時代がそうさせたのか。
目線と姿勢だけでダイアナを演じる見事な主演。日本では絶対に(たぶん)作れない。
ひっさしぶりに観た。古典。今となっては普通の映画だが、レイダース以前と以後では映画の作り方が根本的に変わったパラダイムシフトな作品。
リハのお供に。これ見たのいつだっけ。高校生?大学生?いずれにしてもガキのときで、英語もバックグラウンドも全然わからんかった。今回はかなり楽しめた。スピルバーグの素直な演出も年をとっては好ましい。キャプ>>続きを読む