岩田健太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

岩田健太郎

岩田健太郎

映画(404)
ドラマ(1)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ルパン三世 風魔一族の陰謀(1987年製作の映画)

-

声優交代でガッカリして何十年も見ていなかった映画。普通に面白い。往時の声優さんたちに心からお詫び申し上げます。というか、これ、完全に和製カリオストロじゃん(笑)。

(2023年製作の映画)

-

連休の夫婦映画。とにかくきつい。偽善を徹底的に暴かれる。偽善に自覚的に偽善者、くらいでないと耐えられない。

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

-

3部作で一番おもしろかった。興行収入では苦戦したようだが、勧善懲悪を描ききったほうが楽なのかも。やや安っぽかった人間ドラマサイドがきちんと描かれてて「閉じた空間」の戦いを緊迫させてた。ラストの「あれ」>>続きを読む

ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

-

家事のお供に。とてもよかったです。正直、ドラマはくさいしセリフも野暮いし、映画としてはムムムでしたが、ガメラの着地シーンだけで全部取り返しました。あれは名シーン。

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

-

なんとなく観た(笑)。怪獣映画ってあまり惹かれないので、、実は「ガメラ」を観るのもこれが初めて。当時は非常に評価が高かったらしいが、どうなんだろう???自衛隊が刺さったんでしょうか。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

-

連休の夫婦映画。英語力がもっとあったらもっと楽しめてたのに。前半はだるいが後半が見事。ラストはとにかく見事。

ジャズ・ロフト(2015年製作の映画)

-

ユージーン・スミスつながりで。ジャズ好きには垂涎物のドキュメンタリー。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

-

週末の夫婦映画。面白かった(笑)。ダニエル・クレイグは流石に名優。コロンボタイプの名探偵を好演。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

-

漫画の実写化が概ね苦手なイワタが大好きな稀有なシリーズ。今回も面白かった。狂気を帯びさせたら高橋一生の右に出るものはいない。飯豊まりえとのコンビも変わらず最高。

美しき諍い女(いさかいめ)(1991年製作の映画)

-

エマニュエル・ベアールの映画なのに観てなかった。でも上映当時観てたら上手く理解できてなかったろう。今観れば分かることは多々あり。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

-

僕が生まれる前の話。知らないことが多いので観たかった映画。学びは多かったが映画として秀作かといえば微妙。軸が映画なのかドキュメンタリーなのかブレた感じ。ジョニー・デップってなんでもできますね。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

-

観るのは二回目。何十年ぶり。細かいことは全部忘れたがラストだけ覚えてる映画。そして二度と同じように観ることが出来ないという(笑)

サムライ(1967年製作の映画)

-

アラン・ドロンはかっこいいし、車や街や音楽(そしてジャズピアニスト!)も素晴らしい。が、「なんでそうなったん?」となる典型的なフランス不条理映画。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

-

ずっと見たかったのに見逃してた映画。おそらく主題歌のほうが映画より有名。英国時代にゴールドバーグのシットコム版だけ見てたが映画とは全然違う。ダレる映画だが、シミジミして最後にジーンとくる。絶対早送りし>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

-

週末の夫婦映画。見るのは2度め。ストーリーはご都合主義だけど、いろんな映画のオマージュもあり楽しむポイントは多々。ただ、ブロフェルドがあまり怖くないのがもったいない。

007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

-

若い人が見ると「なんじゃこりゃ」って映画だと思うけど、独特の味わいがあって捨てがたい。好きな人は多い。僕も好き。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

-

週末の夫婦映画。さほどいい映画ではないけど、カジノ・ロワイヤルに続けてみると伏線回収はできる。復讐と赦しの映画だけど、脚本が苦しいのでうまく表現できてない。何度か見返すとよさがにじみ出てくる。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

-

夫婦映画。ひっさしぶりに見たけどやはり名画。無駄シーンや無理な構成はあるけどそれを補う美しいシーンや気の利いたセリフ。見事。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

-

夫婦映画。最初は嫌がってた奥さんもようやく007シリーズの良さが。最高傑作なので、比べるのは気の毒だがあれ。外国語も出来ないし変装も下手なんだけどやはりジェームズ・ボンドでとどめを刺す。

007/オクトパシー(1983年製作の映画)

-

ロジャー・ムーアのボンドでは1,2を争う出来。何度も見た。というか、007ものを初めてみたのがこれ(笑)。大作ではないが、セリフの洒脱さとか、なんか家事とかしながら見るのに最適。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

-

超久しぶりに見た。ベアールだったとは知らなかった。当時はガキだったのであの「目の演技」が理解できず。古い映画だけど、味わい深し。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

-

3も面白かったが、こちらもよかった。「分析官」とロシアの警察官が好演。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

-

昔、途中まで見た記憶があるけどその後は全然記憶がない。機内で見てて寝落ちしたかも(笑)。面白かった。2よりも個人的にはずっと好き。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

-

実はこの作品見てなかった。米国時代に激流行ったやつ。まあ、この監督作は以下自粛。おなじ荒唐無稽でも007は好きなんだけどね。

ワイルドバンチ(1969年製作の映画)

-

超有名な映画。だが、とても退屈だった。こちらの感性なのか、あるいは時代がそうさせたのか。

アウトロー(1976年製作の映画)

-

移動のお供に。イーストウッド映画は全部観たい。

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

-

目線と姿勢だけでダイアナを演じる見事な主演。日本では絶対に(たぶん)作れない。

バビロン(2021年製作の映画)

-

マニーに感情移入大。好き嫌いはあると思いますが、素晴らしい映画でした。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

-

ひっさしぶりに観た。古典。今となっては普通の映画だが、レイダース以前と以後では映画の作り方が根本的に変わったパラダイムシフトな作品。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

-

リハのお供に。これ見たのいつだっけ。高校生?大学生?いずれにしてもガキのときで、英語もバックグラウンドも全然わからんかった。今回はかなり楽しめた。スピルバーグの素直な演出も年をとっては好ましい。キャプ>>続きを読む