たけもとさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

たけもと

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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.5

美術や小ネタや日本的イメージ、各シーンの演出まで事細かいこだわりに度肝を抜かれる
ウェスアンダーソンをあがめ

search/サーチ(2018年製作の映画)

5.0

秀逸!!!伏線回収モノ好きなので満足
ディスプレイ上で繰り広げられる演出が今の時代にフィットしてよかった

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.8

プラ悪魔とか買い物中毒とかのテンションに近くて好き。
ゆるく見れるし よい 家事しながらとか最適

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.5

ひぇーーえぐい。
キリコが一番純粋で誰よりも正直だと一通り見て思った。だからこそ純粋さが仇になって一番傷ついてしまう。人間ってめんどくさいなあ

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.5

人を好きになって翻弄されてる時はどうにもならないくらい止められないし親友であっても邪魔になる。恋って人の本質見れていいなぁ

ニコラがアセクシャルだったらと考えて観たら少し悲しい。仲良くしたいだけなの
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21世紀の女の子(2018年製作の映画)

4.7

僕にとって女の子という生き物が憧れであり、なりなりたくてもなれない嫉妬だからこそオムニバスの1つ1つがナイフみたいに突き刺してくる印象

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.3

各シーン絵になる映画
物語もコメディータッチで楽しめたし小物や衣装、カメラワークなどの細かいこだわりがこの世界感を完全なものにしてるんだなと感じた
色彩に惚れた

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.2

カニバリズムとオシャレって両立するのね
とおもいました。。
ジャケットのビジュアルいいなと思ってなんの情報もなく見たから今なかなかのアッパー食らった感じ。。。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.2

大切な人ができたら一緒に見たい映画。

どんなに悲しいことがあっても生活だけは淡々と続いてしまう。その中で不器用でもちゃんと毎日を手作りしていかないとなと考えさせてくれた。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.2

軽く終わるかなと思って油断したら結構考えさせてくるロードムービーだった。

それぞれの価値観は違えどそれを人に押し付けるのが正しいのか?かといって自分の意見を絶対的正義と思っていいのかとかetc...
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レディ・バード(2017年製作の映画)

5.0

90分のテンポ感が最高。
彼女のパンクな行動が「自分はそこら辺にいるやつらと同じにすんなっ」ていう感じにとても共感した、でもそれって周りから見たら痛いんだよなぁ。でもいいなぁ
思春期女子映画でもあるし
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

2.7

家庭環境は対照的だけど二人のあどけなく十代前半の“僕の個性”とはみたいな葛藤や掛け合いが可愛かった。
友情が羨ましい

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.9

ふつーに考えると深刻な洗脳内容も宗教とかただの誘拐でなくクマを核とすることで映画自体が万人に受け入れられるものになっててかなり秀逸な作品だと思った。

肉体の門(1988年製作の映画)

3.8

かたせ梨乃VS名取裕子の紐を引っ張り合う勝敗がよくわからないシーンが見どころ