チョコロールさんの映画レビュー・感想・評価

チョコロール

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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.1

病気に感染したゾンビが出てくるのかとか想像しながら観たら、なんかだだの病人になって、気づいたら終わってた感じ

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

事件当日の出来事があまりにも生々しく描写されてて、自分がそこに居る気分になる

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.8

途中から3人の関係性がなんとなくわかってしまったけど、全然面白かったし前作は兄で今作は弟っていう構成も良かった。そして最後になんで閻魔があんなに使者を気にかけてるのかがわかるところは結構ハッとさせられ>>続きを読む

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.7

 めちゃくちゃCGとかVFXが使われてて普通にハリウッド映画見てる気分だった。それにちゃんと設定と世界観が良くて自分好みの作品だったからめっちゃ楽しめた。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.5

夢の中で過ごすってことをインセプションでもやってたような

マシニスト(2004年製作の映画)

3.5

アメリカンキラーとかもそうだけど、自分の問題点を意識すればするほどそれが幻覚となって現れてくる系めっちゃ好き。
今作は色使いが絶妙で、過去に乗ってた車とかは明るい色でこの映画においてはかなりアウェイな
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.3

字幕が無かったのでしょうがなく吹き替えで視聴、死ぬほど棒読みのせいで狂ってる演技してるクリスチャンベールがバカバカしく見えました。また機会があったら字幕で見たいです。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.5

演技のテイストがだいぶ変わった印象があったし、途中でセリフ忘れてて俳優さんが笑ってるシーンとかそのまま使ってるから、福田組の映画みたいな感じになってた。
個人的には1の方が好みだったかな。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.5

かなり衝撃だった。貧困×障害持ちの妹×片足不自由だと、環境のせいなのかもわかんないけど、ああなってしまうのかなと思われる。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.8

犯人の動機はいたってシンプルだったし、過去に自分がした事を忘れたかのように「自分の娘は無事か」と言う場面はヤバすぎて鳥肌がたった。尚且つ、隠蔽工作をした上の連中もこの事件の加害者といってもいい。どちら>>続きを読む

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.8

被害者家族があまりにもかわいそすぎる。
ロクヨンに関わった人達の間で、隠蔽•鬱•娘失踪なども同時に起こっていてこっちも二次被害喰らいそうになった。

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.3

なんか、思ったよりストーリーがあっさりしてた。予告編で前田敦子とかめっちゃ絡んでくるかと思ったら、思ったよりって感じだった。それでいて、2の方が感動的ではあったかなとは思う。
最後のエンドクレジットシ
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探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.6

最後はボンネット爆破オチで終わんの恒例行事になってて好き。

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

3.5

おそらく動物のライブカメラ映像は主人公が無気力になる中で、自然でなんの縛りも無く生きたいというメタファーだと思う。
それと、唐突に始まる彼氏とのバトルシーンは少し笑えた

Broken Rage(2024年製作の映画)

3.2

前半は真面目、後半はコントの形式。
サムスンのスマホとトロフィーのくだりまじ笑った。
思ったよりストーリー重視じゃ無くてコント寄りだった

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.8

なんか、いつにもまして時系列の使い方上手くなってて草
そしてあの女結局なんだったん?

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.3

正直めっちゃ良かった。
レースの迫力、緊張感が存分につたわった。
所々車の内部パーツが動くカットが入ったりして、主人公と車が一心同体になってる描写はめちゃくちゃカッコよかった。
自分は、4Kモニターで
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.7

みんなキャラが良くて面白かったし、サクっと観れるからおすすめ
松田龍平が一番あってるキャラだった。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

阿部サダヲのキャラがSAWに出てくるジグソウに似てた。

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠(2025年製作の映画)

3.7

自分の立場しか考えてないの今の政治家みたいで皮肉効いてておもろい

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.2

なんか物足りなかったからもうちょっと展開用意してもよかったのかも。
所々、戦闘シーンでコメディ要素入れてくるからそこら辺は笑えたから良かった。
あと、ウサギと亀の童話と同じように飯ちゃんと食うとこすき
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劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

3.8

アニメから一気に見たから絵の躍動感に感動した。尚且つ、色使い桁違いでずっと虹見てるみたいだった。

ソウ6(2009年製作の映画)

3.3

大体SAWって
悪人をゲームに参加させる→結果どうなる
のワンパターンで最終的に予想を上回るって感じだったのに、ただただグロ演出してるだけなんだよなぁ。
なんか続編の度に何回もおんなじようなの見せられ
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来る(2018年製作の映画)

3.5

後半はジャパンホラーをかっこよくアレンジしたバトルモノみたいになってたし、結末までの流れ早すぎて気づいたら終わってた。
あとbgmかっこよすぎ。

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

3.7

医者の原点回帰と立場逆転のオチは〝ファイナル”と書かれてるだけあって良い展開だった。でも結局ファイナルじゃないけどw