このレビューはネタバレを含みます
初めてみるインド映画になりました。
友だちとあちこちツッコミまくりながらみました。引っかかるシーンがありすぎて。
インドの常識がわからないから引っかかってしまうのもあるし、ストーリーが時代劇的勧善懲悪>>続きを読む
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探し求めてやっと観れたんだけど、超良かった。期待を裏切らないどころか5倍は上回ってくれた。
なんといってもウィリアム・ハートの名演技。まず顔の印象からして市井の1ゲイにちゃんと見える演じぶり。本人は根>>続きを読む
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事前情報を参考に墓場鬼太郎とアニメ6期1話をみて行ったが、みてなくても察せられるようにはなってた。
令和版悪魔くんの一部にこの映画の今後を思わせる話があるらしいので、そっちも絶対みようと思わせる程度に>>続きを読む
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当初は劇場で観るのにこだわるほど興味なかったけど、予告編をみたとき何度も繰り返される「マリ~ア~」が最高キモくて観るのを決めた。
少し予習して行ったけど、まさかここまで「コロニーの指導者がプロパガンダ>>続きを読む
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そもそもこの3名が1901年に会すこと自体あり得ないようだがそういうメタい前提は置いといて、権威主義的で独裁的な男性2名は道化のように弄ばれ、最終的に女性の自由が果たされるという結果だけ見れば、結構フ>>続きを読む
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映画と原作どちらもみたが、原作ラストにエンジェルは恐らくテスの妹と再婚することが示唆される。
この妹は、テスに顔は似てるがガリガリの貧乳であるらしい(当時イギリスではそれが美徳とされた体型だったそう)>>続きを読む
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ジョセフィン・テイ『時の娘』が好きで、発見当時のニュースも喜ばしく聞いたので、見逃す手はないと観賞。
ちなみに『時の娘』未読の方は、いかにしてフィリッパがリチャード三世を信じるようになったかが理解でき>>続きを読む
名女優ナタリー・ウッドが経済的援助をしてくれて、マート・クロウリーが脚本を書き上げたこと。
ハリウッドで最初の、同性愛を扱った作品ということ。
出演する役者のほとんどが実際のゲイで、彼らはエイズで亡く>>続きを読む
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大滝監督や社長という証人や物証もあるので、おそらくすべて、一応本当にあった出来事なのだが、それらの経験は全部彼女の芸の肥やしでしかなく、彼女が一番愛していたのは演技している「女優」である自分自身だとい>>続きを読む
映画の解釈は個々人がすべきことで、逐一説明するのは野暮だとわかっているが、 私はこの作品がとても好きで、事情を読み取れず作品を勘違いしている方が多くいるのが惜しくてたまらない。
なので、いくつかの点に>>続きを読む
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ツイートで『不思議の国のアリスみたいだった』って感想があったので、宮崎版アリスだと思って観た。そういう心構えが最善だったと思う。面白く観れた。
もしかしてアリスのオマージュでは?というシーンもあったし>>続きを読む
イタリア語訳が完全でない。字幕でも吹き替えでも。本筋とは関係ないみたいだけど、何言ってるのか気になった箇所たくさん。
監督の自伝的作品と知ってびっくりした。シェールの歌唱をきけばみんなエルサを好きにな>>続きを読む
パットは万引きするしビッチぽいんだけど、監督のインタビューで「昔のアメリカでゲイであることは、普通の人とは何もかも違うってことだった。それは人じゃないかのように扱われるということだが、普通じゃないのは>>続きを読む