予告編を観てよくわからないなーと思いつつ、本編を観ても結局よくわからない作品。でもおもしろかった!
どこまで事実に忠実なのかはわからないけど、あの時代のアメリカの空気が伝わってきた。突出した才能を持った人は幸せには生きられないのかな。
清々しいロードムービーだけど、ときどきちくりと刺さる。30年前から女性の生きづらさはあまり変わっていないよな。
ウェス・アンダーソンの中でも特によくわからない作品。音楽のチョイスが良い。
絶対にやりたくはないけど憧れる世界。楽勝に見える(見せている?)ところがまたすごい。
また一通り映画観たくなった。アラン・リックマン...
アイデアはいいんだけど、アメリカ中心主義すぎてあんまり現実的ではないかなー。ディカプリオは(いつも思うけど)良い歳のとりかたしている。