COOHさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.9

この話がシリーズの中で一番すき
シリウスがすき
やっぱタイムループの話すき

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

2.4

原作からするとうーん…
藤原竜也が最適だったかと言われるとうーん…
全体的にうーん…

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.3

ストーリーの巧妙な作り方はさすが三谷幸喜。それぞれが放つ台詞一つひとつが真相を明らかにする裏付けに繋がっていく。その中に日本人らしさも忘れずに散りばめられているから凄い。テンポが早いのにストーリーをき>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.9

人間の滑稽さを描くという意味でよくできたホラーだなと感じた。
音響効果で引き立てられる緊張感はすごかった。

A.I.(2001年製作の映画)

3.4

子供の頃に見て、衝撃的だった。
あの頃はロボットが人間と普通に生活をしているって設定や、本当の子供を選ぶ親の心情を上手く受け止めきれてなかった。今見れば、どんな感想になるのかな…?ただ、必死に人間にな
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.9

あんまりSFモノは見ないけど、これは何回も見てる。
何を信じるかで自分の運命すら左右してしまうってこと。大なり小なり日常生活でも案外言えてしまう事に気づく。

トロン:レガシー(2010年製作の映画)

3.3

とにかく機器のネオンが綺麗。
CGもここまできたか…と感心するばかり。

クリステン・スチュワート ロストガール(2010年製作の映画)

3.8

子供が向き合えない問題を大人が手助けして、大人が目を背けてしまう問題を子供が真っ向から向き合って…っていうバランスがよかった。

アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン(2009年製作の映画)

1.8

キムタクってこういう演技もできるんだって思った。雨に濡れて虫まみれでも保たれる脅威のイケメン度。

ブタがいた教室(2008年製作の映画)

2.8

教室での討論のシーンで泣いた。
映画という意味でフィクションだけど、子供達の芝居はノンフィクションだと感じた。全力で立ち向かう姿は胸に迫るものがある。

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

3.7

実写とアニメの融合、ストーリーも含めていいなあ特殊思った。色合い好き。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

2.5

ブラピがイケメンだった。
特殊メイクがすごかった。
それだけ。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

4.4

おばあちゃんに会いに行きたくなった
人生の先輩は偉大で逞しく、生きる知恵をくれる

アントキノイノチ(2011年製作の映画)

2.2

おくりびとみたいな寄り添う感じで描けてたらよかったのに
主演二人が爽やかすぎてテーマとしての重みなくなった気がする
トラウマもありきたり

スクラップ・ヘブン(2005年製作の映画)

4.6

編集めっちゃおしゃれ!
ロケ地どこもかっこいい!
ストーリーも考えさせられる
とりあえず久々に邦画で見応えある作品

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.2

こんな話だったんだね、
昔の雰囲気がすごくおしゃれ。
髪型も服も。
本気で誰かを愛するって、覚悟をすること。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.2

時を行ったり来たりする時の編集がかっこいい!散りばめられてる伏線が繋がる瞬間が堪らない。子役があそこまでの演技ができるのは驚いた。最後に主人公が選ぶ答えは…

共喰い(2013年製作の映画)

4.2

見終わっていい意味で疲れた。
こういうのを映画っていうんだと思う。

眉山 -びざん-(2007年製作の映画)

4.0

最後の阿波踊りをはさんでの言葉のないやりとりが印象的。あそこで今までの様々な感情がぶわっと膨らんでいく。それと対比するようにゆっくりと進んでいく阿波踊り。演出って凄い。

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.2

ありきたりなストーリー。
だけど一瞬でも芦田愛菜の演技に引き込まれてしまったのは事実。

東京少年(2007年製作の映画)

3.2

この堀北真希は好き。
黒がよく似合ってる。
最後の写真がすっごい好きなんだよね。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.8

かつて日本で何が行われていたのか、その渦中で生きた人々は何を思って生きていたのかをまっすぐに見つめていると思う。
次第に離れて、薄れていく事実を繋ぎとめる役割を担ってくれたことに感謝。
宮部の言葉は今
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人生の特等席(2012年製作の映画)

4.4

父親の威厳や偉大さを背中で語るクリントイーストウッドに感服。さすがです。反発していた親子が向き合って本音を言い合うシーンはぐっときた。自分と重ねる所が多々あって、別のところでじーんときたり。

悲しみよりもっと悲しい物語(2009年製作の映画)

4.0

泣いた…。びっくりするくらい泣いた。よくある感じでわかってるのに。伏線の張られたストーリーにハッとさせられる瞬間がまた、悲しい。

オカンの嫁入り(2010年製作の映画)

4.0

親だけど恋だってするよ!ってことを嫌味なく演じてる大竹しのぶを見て、やっぱり好きだなあ、と。

マッハ!(2003年製作の映画)

3.3

これがCG一切無しって凄いわ。
ちょっと引くぐらい凄い。

ツナグ(2012年製作の映画)

3.6

とにかく橋本愛の演技に釘付けだった。初めて息をのんだ。

ある子供(2005年製作の映画)

3.2

BGMが確か一切無かったはず…。
伝えたい事も描きたい事もわかるけど、なんだかずっとモヤモヤしてしまった。『ある子供』とは必ずしも目に見える子供だけじゃない、ということ。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.7

久々に前のめりになって引き込まれた。結末も予想外でやられたー!マジックをしている時も種明かしの時も気を抜いちゃダメだ!
その中にヒントがある。

インセプション(2010年製作の映画)

2.8

ちょっと話が複雑でついていけなかった…。もう一回みたらきっとわかる!ただ、夢の中のCGはすごかった!

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.1

親である強さ、人生を切り開く強さ。それぞれに学ぶ部分があった。やっぱり親って凄い。
蜘蛛の巣に引っかかる雨粒のカットが好き。

東京タワー(2004年製作の映画)

3.4

不倫というテーマをここまで綺麗に切なく描けるのか、と。
もちろん、出演者の魅力も最大限に引き出されていてよかった。
この時の岡田くんのビジュアルが最高すぎて、ありがたい。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.8

展開が凄くて引き込まれる作品もいいけど、こんな淡々としていて時折、一際輝く瞬間がある作品も好き。淡々としているからこそ胸に足跡を残していく。親子並んで坂を登る後ろ姿がなによりも綺麗。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.6

ハウルって顔もイケメンだし、声キムタクだし最強だよね!ってみんなが言うようなキャラなのに作品の蓋を開けてみたら戦争をテーマにしてるっていうこのギャップ。ジブリ作品の中では一番好き。