ほたるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ほたる

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

なんだろう、このライブ感は!

Queenを知らない世代でも
夢中になれる作品でした。

きたないところを良い感じに
隠してくれてるし、
フレディの生き様を良い感じに
誇張してそれでいてシンプルで時に
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.5

読み切り漫画を読んだ感覚。

丁度いいストーリー展開で、
伏線は全て回収してくれる。
最後もなんだか余韻を残す不思議な終わり方。

これといって推しポイントは無いけど、
劇中の色彩は好きでした。

海月姫(2014年製作の映画)

3.1

菅田将暉はなんでもできる…!

漫画原作の配役に菅田将暉を入れたくなる気持ちがわかる。。女装役もできちゃうなんて…!違和感なし。

原作読んでないけれど、映画特有のストーリー圧縮感は多少あり。
でも最
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.0

原作読まずに観ました。

よくあるシチュエーションだけど、
窪田の演技に引き込まれるし、
グールそれぞれが持つ特徴が興味深かった。

グロ&アクション好きなひとは好きな作品なのではないかなと。

続編
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

1.8

原作のキャラクターそのもの!
キラキラ感とか、
闇を感じるところとか、
とにかく菅田将暉と小松菜奈の目が良かった。

物語構成と画の切り方があんまり好みじゃなかった…色のトーンをもうちょっと原色じゃな
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

観た後に前向きになれる作品。

そして何より、メアリーがチャーミング過ぎる!!!

明日からタイムトラベラーとして生きようと思えた。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.3

安藤サクラは5つ星。
最初は目をつぶってしまいそうになるくらいの堕落32歳だったけど、
最後には、ただただカッコイイ32歳になってた。

サクセスストーリーではなくて、
ほんとにリアルで醜い生き方が描
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

切ない。つらい。

忘れてはいけない時代だなと改めて感じる。

小さな幸せを積み重ねて、
逞ましく生きてゆく人々が
この2時間に詰まってた。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.6

アトラクションのような映画。

多少ぶっ飛んだ設定もあるが、
ファンタジーだと思って入り込んでしまえば最初から最後まで楽しめる。
ひとりで観るよりも、複数人で観たほうがハラハラドキドキを共有できると思
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銀魂(2017年製作の映画)

4.0

キャストが全力で
キャラクターを演じている上に、
CG・道具・衣装のこだわりが相乗効果で銀魂ワールドを表現している傑作!!
(漫画とアニメを見ているからそう思える)

映画館で観る必要がないと思ってし
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オデッセイ(2015年製作の映画)

2.5

途中から鑑賞したためか、
あまり入り込めずこのスコア。

王道ストーリー。
宇宙飛行士が好きな人にはハマると思います。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.3


“セテパイ”

単純に好み。
ただ、かなり暗い!
dark universe ってそういうこと?
ってなるくらいに、画面が暗い。
明るい部屋で観ると、なにが起こってるかわかりません。夜に部屋を暗くし
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.7


見応えのあるストーリー構成と設定。

気になる箇所はところどころあるが、つくりこまれていて話に説得力があった。

言語の話はとても興味深く、デザインと通じるものがあり、専門家も製作に関わったんだろう
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.0


終始つっこみどころ満載な2時間!
映画館で観るより、家で
友達か恋人といっしょに
つっこみながら、笑いながら観たい。

楽しかった〜

あのだっさいユニフォームがまた良い。クセになる。
卓球の気持ち
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

良い。
良い。
良い。


ララランド観た後に観てほしい。

ジャズの世界。



「天才」の狂気。
汗が美しくみえる瞬間。
息が出来ない張りつめたような空間。

全てが演奏シーンで表現されている。
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3


まわるまわる。

画面にちりばめられた色彩は、どこをとっても気が利いていて、きっと音声なしでも楽しめる。
絶妙なグレートーンからビビットな色の組み合わせまで。目が喜んでました。



大画面とハイク
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SAINT LAURENT/サンローラン(2014年製作の映画)

2.0


オートクチュールの裏側を見れると期待して鑑賞したが、見れたのは、
「才能ある者」のえぐいほどの苦悩。


個人的に、物語の流れもそんなに良くなく、長すぎるシーンやリズムのない画面が印象に残った。
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.4

とにかく演技が素晴らしい映画。
体張ってる。

ミュージカルを観ているような体のリズム、画面のリズムがあった。
画面の色彩や構図も豊かで見ていて飽きない。


最初主人公がわからなかったり時制がわから
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.0

ダークファンタジー。

ホラーに感じた。

ドキドキハラハラな緊張感もあり、グロいホラー要素も強いように思えた。




いたるところに設定の矛盾が見えてしまい、観た後は一緒に観た人と熱く討論を交わさ
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0


終始、

ふっ
ふふっ

となる映画。


間もリズムも心地いい。
この2人の演技力だからこそ成り立つ75分だなと思った。

2人のキャラは本当にピッタリで途中から不思議と漫画に見えた。2次元の作品
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

1.8

綾瀬はるかが主役というよりは、
パイロットに主役感あった。


電通が、ANAの企業イメージアップのために呼びかけたのかなという印象を受けた。

お仕事紹介をコメディ感覚で観れるという映画。


観た
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海難1890(2015年製作の映画)

4.0


トルコ人の友人に勧められて。

飛行機の中で鑑賞。
…飛行機の中で鑑賞するものじゃなかった。というくらいに開始早々号泣。
映画終始号泣。




英語が全く話せない日本人に対して、「わかってる、日本
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0


好評通りの面白さ。
期待通りの可愛さ。


前向きになれる曲もハマる。


家族とでも友達、恋人とでも楽しめる映画。なに見ようかなと思ったときは、この映画を観ることを勧めます!

まだ観てないひとは
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.8


サイコウに
カッコイイ。
クール。
ロック。


そんなカタカナ&ベタな言葉が当てはまる映画だった。

観た後はすっきり爽やかな気持ち。
関くんの生き方カッコイイな。


よくわからなかった
ごちゃ
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ペット(2016年製作の映画)

2.7

とにかく

ペットっていいな!!!♡

となる映画。
見た後に、ペットを愛でたくなる。


日本語吹替版がオススメできないため、このスコア。
主人公のワンちゃんの声が設楽。
最初から最後まで設楽が離れ
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.3

最初の始まり方が、
映画を観るぞという気持ちになれず、作品に入り込めなかった。アニメを観るぞという感じ。

映像美はわかる。しかし、大きい劇場よりは、テレビで部屋を暗くして近くで見たほうがよさそう。
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.7

ゴジラが怖い。
とにかく畏怖の念を抱いた。

最後の終わり方についても考えさせられる。
続編がある場合には観に行く。

この迫力は、劇場で体感してほしい。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

4.5

海の中の光の描写がとにかく美しい。

幼少期のドリーがかわいすぎる。
前向きな気持ちになれる映画。

もう一度見たい。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.8

カメラワークが秀逸。
構図や人物の見せ方、とにかく勉強になることが多くて、
無音のタイミングも最高だった。

内容ももちろん楽しめる。
最近見た映画のなかでピカイチだ。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

おすすめします。

女性の強さに感動。
がんばろうと思えました。

仕事について考えさせられます。

チャッピー(2015年製作の映画)

3.2

終わり方がSFで、
でもすっきりした。

考えさせられるところもあり、
感動するところもあり
よかった!

トゥモローランド(2015年製作の映画)

4.0

ただのファンンタジーではない、
リアル感が良かった!

どきどきわくわくスリルもあり。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.0

いい話…。
そんな感じです。

未来の街が素晴らしかった!
ところどころに遊び心がちりばめられていて飽きません。

そして、しずかちゃんの可愛さに終始感動しました。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.6

泣けます。
最初のほうでもう泣いた。
ネーミングも、映像も内容も素敵。
こどもの成長に意外性があり説得力があり現実味を感じた。
普段アニメーション映画を観ないひともみてほしい作品。

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

2.0

とにかく最後の終わり方が納得いかない作品。佐藤健のかっこよさと大原櫻子のかわいさは観る価値あり!歌もいい。
展開は、漫画を映画化したねって感じで多めにみたいところ。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.8

ディズニー映画でいちばん好きな作品。
実写とアニメーションがうまく融合し、最後の結末もしっくり。見たあとは歌いたくなるし後味が最高。
楽しくなる歌、ジゼルのかわいさ、意外な展開…ぜひみてほしい!