Juuさんの映画レビュー・感想・評価

Juu

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キャドー湖の失踪(2024年製作の映画)

3.2

最近よく遭遇する「緻密」な映画。この手のやつ、多少情報入れて注意深く見ることで得るものとネタバレで失うものどちらが大きいんだろう?

セブン(1995年製作の映画)

3.0

いつかは見なければと思っていたものをようやく鑑賞。
見立て殺人の類いなんだろうけど題材に馴染みが無いから少しとっつきにくい。なので100%楽しめたのかわからない。とはいえ、主役2人のおかげで最後まで集
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アウトフィット/アウトフィット ある仕立屋の長い夜(2022年製作の映画)

3.2

なんとも弱々しい店主が徐々に追い詰められていよいよ白状するって段階でそんなことまで話すんだ!ってびっくり。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

こんなこと出来る技術があるならツマミをちょちょいといじるだけで妻を巻き込むことなく自分好みの世界を作れそうなのに。

ザ・コール(2020年製作の映画)

3.6

過去と現在が同時進行というのが面白い。この戦い圧倒的に過去側が有利でしょ。直接止めることも出来ない状況でサイコパスに目をつけられるなんて絶望しかない😱

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.2

「邦題やりやがった」と思ったら原題のままだった。タイトル見て解剖で真実に迫る話だと思い込んでたわ😅

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.2

前半部分、延々と身の上話が続いて気を抜いてたところで後半びっくりな展開。
感想書こうと思い返そうとしたけど矛盾だらけなことに気付いてしまいそうなので深入りせずに鑑賞直後の気持ちのままに。

Mercy/マーシー(2023年製作の映画)

2.8

病院だしお医者さんということで医療スキルを駆使した頭脳戦かと思いきや元軍医でめっちゃ強いというお話。敵がバカなので緊迫感は無かった😁

ルックバック(2024年製作の映画)

3.8

突然プツンと切れるように「やーめた」となる場面好き。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

2.4

なんだか最近不感症気味でついつい派手な展開を求めてしまう。好みの雰囲気ではあるのだけれどもいまいち刺さらない。
連続ドラマに向いてる題材だと思った。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.2

一度寝落ちしてしまったやつに再チャレンジ。今回も猛烈な睡魔が…。
泥まみれになる戦場なんかはリアルだしオープンワールドっぽくて良かったけど、元も子もないことを言ってしまうと無理くり長回しするよりもカメ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

感想書いたのにclip消えないと思ってたらリメイク版?のようで。そして何となくオリジナルのほうが評判良さそうだから続けて観てみた。


誇張抜きにほとんど一緒🤗 なのでどちらかだけでいいんやけど
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.8

嫌々仕事してるかと思ったら急にテキパキと指示を出す。けれども自己中心的で横柄な振る舞いで職場の雰囲気悪くする。気分にムラがあり過ぎてこの人ヤバいと思ってたらそういうことですか。
電話してるだけなのにめ
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.4

オリヴァーの年齢不詳具合が気になってストーリーに集中できないw
これは1点台だなと思いながら見てたら最終盤でグイーンと点が伸びた。クソゲーを我慢してクリアしたら何となく評価が上がった的な(違うか)

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.2

2分間ワンカットで進行してその間の再生時間もきっちり2分ということで没入感が凄い。何十回もループするので壮大な話と錯覚するけど実は1時間ちょっとで解決したということになる。ループの間隔が短いから余計な>>続きを読む

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.2

勝手にSFっぽい話だろうと思ってたら妙にリアリティがあってちょっと怖い。
最近は「忖度なし」が褒め言葉として使われてるけど、この作品も実在の国や企業の名前出てくるからやっぱり日本では作り難そう。まあ攻
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

3.6

時間が限られた中でのレコーディング。しかも一流ミュージシャンばかり。さあ仕切れ!って言われても無理w よく完成まで漕ぎつけたね👏
日本のドキュメンタリーだったらナレーションたっぷり入れて煽ってくるだ
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バービー(2023年製作の映画)

3.0

言いたいであろうテーマをコメディで包んでいて楽しく観れた。全然押し付けがましくなく自然と気付きを得ることもできて良いバランスだなと思ってたのに最後にめっちゃ語りだして少しクドく感じた。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

2.6

普段号泣モノは敬遠しているんだけど「何でも観てみる」モードになってるので鑑賞。ほのぼの獄中生活が続くのであれっ?と思ってたら最後にズドンと。ただテキトーな裁判にア然としてて泣きそびれました。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.8

好きなジャンルばかりじゃなく色々観てみようということでハッピーエンドとは対極なのがわかりきった映画をあえて。
結末は誰もが思い浮かべるもの。ただ「半分」だけしか想定してなかったので悲劇が迫る場面では「
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.6

個人的にそろそろ掘っていきたいジャンル「韓国」と「ゾンビ」が一緒になっててちょうどいい。ゾンビ初心者なんで気にしたこと無かったけどゾンビは「感染」するっていう概念なんだな。そしたら「新」って何だ?ダジ>>続きを読む

セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

3.4

上司のヤバさ具合がオモロい。
あれ?意外と簡単にはくっつかない感じだなと思いながら最後まで見てたら、あら?いつの間に惹かれ合ってたのって感じ。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.6

攻撃力凄まじいのに打たれ弱いというか脆過ぎじゃないですか。本筋よりチンパンジー事件の方を掘り下げた方が面白そう。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.0

いいタイミングで観ようとずっと温めてたんだけど評判ほどハマれなかった。ただタイムトラベルの捉え方はとても納得感があって若い頃はどんどんやり直せるけど「ある一点」を越えると簡単には戻れなくなるよ確かに。

おやすみ オポチュニティ(2022年製作の映画)

2.8

この手のドキュメンタリーを見るとなんだか賢くなった気分。…という頭の悪そうな感想🤑
日本で作ったら0コンマ1ミリ1秒を追求する職人達の暑苦しい話になりそう。そんなのも好き。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.4

主人公の造形が好き。超魅力的。なんだけどその他のキャラが少し弱い気がした。特に相棒のことを何故か好きになれなくて、いまいち気持ちが乗ってこなかったかな。

トゥルー・スピリット(2023年製作の映画)

3.4

モデルがいて実際の映像も多く残ってるっぽいので映画ならではの見所は何だろうと思ってたら、妹ちゃんでした。かわいい。あと風を受けて疾走するヨットも爽快。

インセプション(2010年製作の映画)

3.0

夢を設計するだの侵入するだの訳が分からない設定の時は少しはディテールというか技術的に納得感のある説明がないと気になって集中しきれない。それでも怒涛の展開の後半は引き込まれたしラストも良かった。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

2.8

超絶サバイバル術で無人島でも快適な環境を作り出すもんだと思ってたら、長々とギリギリな暮らしを見せられてしんどかった。やっとのことで生還したときには見てるこちらもグッタリ。おまけに生還後もそこまでハッピ>>続きを読む

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.2

閉じたコミュニティの話は自分好み。エロ抑えめだったらもっと評価されたと思う。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

最近2周目を見た方が良さそうな作品によく遭遇する。というか自分の集中力の無さもあって見逃し要素が多すぎる。この映画も「ギャーッ不気味ーw」って上っ面だけでそれなりに楽しめたんだけど鑑賞力のある人のレビ>>続きを読む

カード・カウンター(2021年製作の映画)

2.2

予想外に復讐の話。復讐するのはいいとしてイカサマを駆使した心理戦が見れると思ったのに。
『魂を賭けよう!ドオォォン』的な攻防が見たかった。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.0

ワンシチュエーションものは深く考えなくても理解出来て好き。これは高所が怖い人のほうが楽しめそう逆に。
緻密なのか単純なのかよく分からない構成で道中の出来事の殆どが後に繋がってくるので無駄がないといえば
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.4

ゾンビに続いて普段あまり見ない韓国映画を。韓国のドラマってパステルカラーの背景に美男美女がワオッて表情してるイメージで(どんなイメージよw)自分向けじゃないと思ってたけど映画に目を向けると面白そうなの>>続きを読む

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.8

普段見ない分野にも手を出してみるか、ということでゾンビ映画を。ゾンビ初体験なので邪道っぽいけど刺激少なそうなこんなやつから。
イケてない少年達と今作でも童貞に優しいハルストン・セイジがいることでペーパ
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