onigiriさんの映画レビュー・感想・評価

onigiri

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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.0

名前呼ばれてトコトコ出てきた時のビジュアルのインパクトよ…
ラストの畳み掛け方おもろ過ぎてその先が気になってしまう。何!誰!何なの!?ってなる展開ラブ。考察読んで更におもろさ増し。

大自然って開放的
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ことりのロビン(2021年製作の映画)

3.5

ねぢ達も小鳥ちゃんもほわほわのフェルト生地で可愛いすぎ
ストップモーションアニメ大好き、たまらん〜
あったか〜い気持ちになれる

最後まで行く(2014年製作の映画)

2.5

こんなに痛い目にあってほしい主人公初めて。がんばれ!とはならんクズなのはおもろい。
ただ映画としてはスピード感がありすぎて物足りない。ダイジェストで見てるんかいうくらいサッパリしすぎ、トントン進みすぎ
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.0

鈴木亮平、裏の匂いがしない素敵な男前!仕上がり具合が素晴らしい!綺麗な手と胸筋をありがとう!アニメ見てないから再現度うんぬんは語られへんけど、おふざけ声が神谷明乗り移ってるのは分かった、凄すぎ。

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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.5

難解だと覚悟して視聴。
疲れたら途中休憩しよって思って見始めたけど、結果引き込まれて最後まで一気に見た。
けどこれ解説見ずに分かる人凄くない?

退屈な会話、鬱々とした閉塞感、突拍子のないゾワッとする
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(2023年製作の映画)

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おもんないよぉ

ロアルド・ダール原作 ウェス監督4部作全部見たけど全部合わなかった。
登場人物がカメラ目線でナレーションしてくるのウェスあるあるやけど、これがもう何か合わない、前は好きでよく観てたウ
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ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

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レイフファインズが見窄らしい格好してるのってレアだよね
話はとても気持ち悪いです。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

綾野剛にズブるって噂を聞いて、そんなわけ〜と思いながら見たけど、これはズブる。
あのトーンと口調で囁かれたら着いていってまう〜!色気と狂気を兼ね備えてるんよね〜。
あと聡実くん可愛すぎな?ほんで和田く
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シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

3.5

はじまり方が前作よりもおもろい!
どんな状況でもサメが人を食うっていう根本が変わらないのがいいね!

エイプリルがよかった、前作よりも綺麗になってたり、腕ちぎれて半日も経ってないのに自分で改造してクル
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シャークネード(2013年製作の映画)

3.0

ずっと気になってたからやっと見れて嬉しい!!

カット割りめちゃめちゃ過ぎて目チカチカするし、死んだ仲間についてノーコメントだし、サメ以外で人死にすぎだし、期待を裏切らずZ級でした!

もはやサメであ
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ジョーズ3(1983年製作の映画)

1.0

笑わせてくれるならまだしも、つまらな過ぎて情状酌量の余地無し。人喰われ無さすぎ、人喰いチャンスいっぱいあったのに…助かり過ぎ!ジョーズの風上にもおけん!ジョーズと名乗るんじゃあない!

JAWS/ジョーズ2(1978年製作の映画)

3.0

前作に引き続きブロディ署長がちゃんと主役。サメノイローゼでオオカミ少年扱いされて可哀想。
絶望感は前作よりもあったかな、ヘリが助けに来た時の天国から地獄的な展開もわかっちゃいるけど面白い。
やっぱティ
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

当たり前やけど今まで見てきたB級Z級サメ映画とは格が違った。序盤から女子供が容赦なく犠牲になり、ビーチ閉鎖についてのゴタゴタはリアル、気ぃ抜いて見てたらちゃんとビクッとさせてくれるエンタメ性。サメ退治>>続きを読む

めまい(1958年製作の映画)

4.0

途中までメロドラマやんて見てたけど、後半そやったこれヒッチコックやったてなる。着地が読めない、言わずもがな惹き込まれるカメラワーク、66年前…凄いわ…

地下室のメロディー(1963年製作の映画)

3.5

カメラワークの洒落感に関心しまくってたら、更に小粋なラスト来てひゃ〜っとな。
アランドロンの抜け感かっけ、足なっが。名作ですね。

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

巷で「いい映画」と称される今作
何度も反芻して感想を文字にするのに時間がかかる映画だった。伝統と規律を重んじる学校に型破りな教師が来て…っていう流れは聞き馴染みあるお話。でも後半の例の展開は誰にとって
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Rain Town(2011年製作の映画)

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おぱんつの監督とは思えんくらいゆっくり静かで繊細

フミコの告白(2009年製作の映画)

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シグレちゃぁああんのやつといい、おぱんつ好きやなこの監督。
疾走感の満足度は高い

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

エマストーン凄過ぎてオスカー主演女優賞ほぼ確。

性描写が想像の10倍くらいあったのにもびっくりしたけど演じきった彼女がマジで天晴れ。穢れていくのではなく自立や自我に目覚めていく様、誇らしげに知的に成
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アーロと少年(2015年製作の映画)

4.0

恐竜の方が人間ぽくて、人間のほうが獣ぽいという発想の新鮮さ。泣けるんだなコレが。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

2.5

吹き替えで見たからか、お洒落シュールを感じるより台詞が痛く感じてしまった、そして所々寝てしまった。ウェスアンダーソン好きなはずやのにな〜。まぁでも見てて苦痛にならないのはさすがの絵。

ウォーリー(2008年製作の映画)

3.5

登場キャラは2人でセリフも無い地味な映画だと勝手に思ってたけど、お門違いでした。色んなメッセージがあって展開も楽しい!めちゃくちゃいい映画!モーが可愛くて笑っちゃった。

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

2.0

な〜〜んも考えず頭空っぽにして見れるから機内とかで見るには持ってこい。
子役の既視感が松居一代って気付いてからはもう後には戻れないよね。金のかかったB級闇鍋ステイサム!

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.0

“知る”という意味ではこの作品がオスカー取るのは意味があることだとは思う。
シングストリートの主役の子やん!って気づけた時ちょっと嬉しかった。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.0

ここ2年ほどMLBでの大谷くんを追ってたので今回のWBCはほんまにほんまに面白かった。フレッチvs大谷、サンディvs大谷、トラ兄vs大谷!こんなんお祭りやん!

準決勝と決勝のあのシーンは何回見ても感
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

いい意味でめっちゃ裏切られた
ホラーというよりか、「メッセージ」とか見た時の感覚に近いかも、知的な不気味ミステリー?SFドラマ?ある意味サプライズスリラーなのかな?
夜中の納屋で電気チカチカからの何か
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ねこぢる草(2000年製作の映画)

4.0

これは一定層にハマるぞ…
かなり好き…でもエンディングでちょっと頭おかしくなりかけた笑
湯浅氏ィ!

創造と神秘のサグラダ・ファミリア(2012年製作の映画)

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関係者の皆さん、完成させる気なくてかわいい。

ガウディって伝記映画とかなりそうな人なのになぁ、映画無いねんなぁ

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.5

素朴とファンタジーのバランスが良い塩梅。テンポいい前半とスローに魅せる後半と登場人物との重ね方うまいな〜!ハッピー台湾ラブコメ!

プラド美術館 驚異のコレクション(2019年製作の映画)

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ピカソ「芸術は日々の生活のほこりを魂から洗い流してくれる」

おっしゃれ〜ええこと言う〜

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