遺伝疾患を持って生まれた主人公の容姿はショッキングだけど、見終わる頃には気にならなくなってる。彼の周りの人物の内面を短いチャプターで少しだけ描いていて、後の方の校長の「どんな物事にも二面性がある」って>>続きを読む
モノは要らないって話かと思ったら、やっぱり色々必要だな〜って言う話だった。あとちょこちょこと友人家族が助けてくれる所が良い。
アメリカの詩人についてとか色々前提知識があればもっと楽しめそうだけど、最後にパターソンがノートを贈られて詩を書き、いつもの月曜日が始まって本当に良かったなー、と思えた。
Googleマップでパターソン>>続きを読む
コメディと思ったらハラハラなシーンが続いてドキドキ。障害が無くたって一人だけではやって行けないよね。
アイリーン役のナッツさん良かった。母さん役の木野花さん迫力があって怖かった。
古い価値観を理想とすることとか、許せない現実に抗うシナリオ、表現だと思うんだけど、不運な人を利用してて、なんか愛が無い。>>続きを読む
1・2・3同時でゴールインかと思いきや、優勝出来なかったケン。ほっといて記者のシャッターを浴びるフォード経営者とケンを称えるエンツォ・フェラーリ。
そりゃフェラーリがカッコいいよ。
とても短い撮影期間だった、という事らしいけど、安藤さくらの変貌ぶりがカッコいい。試合前のスパーリングの体のキレ!
悲しいインドの格差は当たり前のこととして、小学校の子供達の生活が描かれる。
で、格差は教師にもあるって話し。子供達は可愛いけど、複雑な感想。
実際にあったこと、と思って見るべし。あの時代生き残った人たちは本当に強いなと思った。
フィクションとは言え、江戸時代の設定とは言え、役人と宗教の怖さ、下々の人たちの悲しみ、今と大差ないよね、と思った。
本当に普通のフロリダの女と子供の話なんだと思うんだけど、ハッピーじゃない現実が悲しくなるお話。
友情とサスペンスの程よいストーリー。
ティムロビンスとモーガンフリーマンの二人芝居で2時間緊張出来るってスゴい!
アイアムサムと似た設定。子役可愛い上手い。でも母と息子の関係に無理のある脚本かな〜。
雨の日自宅へ帰るのにどこまでも坂を下ってゆく風景が二つの家族の違いを如実に象徴していて、その後の事件のきっかけが「匂い」だったり、理屈じゃない怒りみたいなシーンが怖かった。
ラスト、テーブルを囲んで、バラバラに朝食を摂りながら、それぞれが何かを書いたり何かを読んだりしているシーン、家族を描いた今までで一番素晴らしい映像でした。
シム・ウンギョンさんの迫力がスゴい。冒頭からの怯えるように何かを探す様な目、父の死に際しての嗚咽、ラストに向かって探し物に焦点が当たっていく様に鋭くなっていく表情。彼女の表情の変化で物語が展開している>>続きを読む
お父さん役のアーミル・カーンの変貌ぶりがスゴイ。子供頃の姉妹も可愛い。ストートなスポ根家族愛映画。
このレビューはネタバレを含みます
涙は出なかった。
原爆を落とされた広島の近く、軍港のある呉の町で、戦争中に営まれていた生活が丁寧に描かれていて、観ている途中で、この映画を観ておいて良かったと感じた。
それは、本来なら体験した者に>>続きを読む
All is well !
長いけど愉快で楽しい気持ちになれます。
家族も高評価。