記録用さんの映画レビュー・感想・評価

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

自分用備忘録

カラオケヤクザと声変わり中学生がカラオケレッスンしながら友情育む。
特にこれといって感想はない。
紅。

夜を越える旅(2021年製作の映画)

3.1

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自分用備忘録

おすすめされてふわっと見た。
大学のサークル仲間の何年かぶりかの集まり。
全員が来れなかったと前フリがありつつ、普通のロードムービーの様子だが途中謎の停電のシーンから一旦ホラームービー
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.0

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自分用備忘録

明け方の若者たちのスピンオフ

不倫彼女側の話。
本編ではなんだかんだ旦那を選んだのでそこ至る背景や経緯の話。
短めだけど演技や雰囲気はこっちの方が好み。
わざとらしい感じもなく感情と
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.9

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自分用備忘録

ザ大学生飲み会で出会った女の人といい感じになるけど結婚してましたーで旦那急に帰ってきましたーで失恋しながら平凡な人生を受け止めて生きていくぜみたいな話。
色々とツッコミどころ多め。指ち
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アンネの日記(1959年製作の映画)

3.1

自分用備忘録

そのままアンネの日記の映画版。
日記の内容をもとに映像化されているため、嫌でもこれは存在した事実として観てしまう。
ナチスの非道さや残酷さは描写としてはあれど、メインはその時代に生きた
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.0

自分用備忘録

子どもってこういうところあるよね。って感じ。くだらん線引きして争ってる大人がなんとも子どものように見えてしまう。
ナチスをテーマにした作品は数あれどこのパターンはちょっと珍しく観た当時
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.1

自分用備忘録

ゴダールが好きっていうとふむふむ映画通だな。みたいな空気があった時に観た。
観た後はこれは良いものだと言わないといけないと思いいい作品だーと言っていたが実はあんまり良さがわかっていない
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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.3

自分用備忘録

好物の90年代のカオス時期がテーマの恋愛もの。
ルッキズム全開、モラルもハラスメントもないような時代の全力で生きてる感じがとても好き。最近よくある無駄に性格の良いAIのようなヒロインも
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

3.4

自分用備忘録

クーリンチェが好きなため同じエドワードヤンだしリマスターだしってことでみた。
内容自体はかなりポップ。
ストーリーもこれといって特に見どころはないものの時代も人をまるまるくり抜いてきた
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.0

自分用備忘録

名作とは聞いていたが4時間という時間に負けて知ってから見るまでに一番時間かかった映画。

ただ一度観てからは内容を改めて理解するために2度目、ある程度理解した後でキャラクターそれぞれの
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ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版(2000年製作の映画)

3.0

自分用備忘録

不幸鬱系映画の代表みたいなノリで方面からお勧めされて観たが、正直自分の好きな系統ではなかった。
結果的に他人から観て不幸で悲惨な結末を迎えるんだけど理不尽ではないというか。

世の中の
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.6

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自分用備忘録

ちょうど日本で戸籍のない子どもたちが社会問題になっているころに観た。
同じような境遇の子どもの話だったけど海外の話だけあってハードモードのレベルが段違い。可哀想と言うよりは強いな。とい
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.1

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自分用備忘録

とにかくピザが食べたい子どもの話
ピザってタイトル秀逸。
80年代の地方におけるハンバーガーとか、ゲーム機とかはまさにそうだった。
地域間格差は実はお金じゃなくて食文化や私生活に現れる
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.6

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自分用備忘録

女子高生がチャラそうな大学生イケメンと出会って恋パワーで全部パワープレイのゴリ押しで解決していく話

一応理屈としては変な扉閉めないと地震が起きて日本大変という設定。

よくありがちな
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CASSHERN(2004年製作の映画)

2.2

自分用備忘録

愛すべきクソ映画枠。
ダサカッコイイ。曲だけは文句なしに良い。
この映画を愛する人たちがいるのは理解できる。逆張りをしてるわけではない。

主観だけなら3.9

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

2.6

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自分用備忘録

関西弁の反社みたいなねーちゃんが割と真面目に犯罪行為に勤しんでいる中短期でアホな弟が合流して金踏んだくろーぜと画策する話。

全体的にぺらいキャラたちがあらかじめ組み込まれたシナリオに
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バーフバリ 伝説誕生<完全版>(2015年製作の映画)

2.7

自分用備忘録

世界観についていけず途中で夢の世界に飛び立っていた。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.1

自分用備忘録

ただの主観だがパッケージから漂う死ぬほどつまらなさそう感とは打って変わって映画としてはなかなかよくできたエンタメ。
海外のノンフィクションベースの映画は好みってのもあるけど映画の完成度
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.7

自分用備忘録

世間的にはイマイチ評価されてないのが不思議なくらい良いと思っている。
イーストウッドの中でもトップクラスに好きなのは自分が日本人だからなのか?

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.2

自分用備忘録

イーストウッドってこの手の映画撮らせたら常に平均以上出してくるのすごい。
飛行機乗りながら観てたせいか自分が乗ってる飛行機墜落しても誰も恨まず諦めようと思った。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.6

自分用備忘録

誰もが知ってる作品。
オチも当然知ってて面白いわけがないはずなのに圧倒的な作画で作られた5000円のラーメンみたいな作品。冷静に考えるとアホでしかないが日本でこんなアホなことができるこ
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.0

自分用備忘録

全体的に悪いところはないんだけどなんか物足りない感じだった。
嫌いではない

舟を編む(2013年製作の映画)

3.3

自分用備忘録

テーマが好みだったせいか作品は手堅いものの楽しく観れた。
役者のせいもあるかもしれない。個人的にはかなり好きな部類

おくりびと(2008年製作の映画)

2.9

自分用備忘録

良くも悪くも普通にちゃんとした感じ。
リーチベタオリ安牌連打みたいな手堅い麻雀で常に2位3位みたいな感じの映画。
悪くはないんだよなー。。

野火(2014年製作の映画)

2.9

自分用備忘録

怒涛。短い時間に詰め込めるだけ詰め込んだ高密度作品。
好きなテイストだが正直疲れた

街の上で(2019年製作の映画)

3.6

自分用備忘録

最近観た映画の中だとかなり面白かった。
何か起きそうで起きない平坦さと演技が好み。もっと何もなく淡々としててもよかったくらい

家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.0

自分用備忘録

非常に評価が難しい。
作品単体のみで見ると面白くはない。
ただ構図だったり演出だったりカメラワークだったりが変な空気を作っている。日本映画の中でもかなり異質。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

3.8

自分用備忘録

この手の映画には珍しく三部作で1作品として成立している。

モテキ(2011年製作の映画)

2.6

自分用備忘録

ドラマの方が面白い。
なんなら映画は蛇足でしかない感じ

重力ピエロ(2009年製作の映画)

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自分用備忘録

記憶から消えたシリーズ。多分もう観ない

凶悪(2013年製作の映画)

3.9

自分用備忘録

ここには書けない理由で高評価
ここ最近の邦画の中ではトップクラスに好き

夢売るふたり(2012年製作の映画)

2.8

自分用備忘録

一時西川美和作品にハズレなし!と思っていたがこのあたりからあれ。。なんかおかしいと思い始めた。
単に自分とは合わなくなってきただけかもしれない

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

2.7

自分用備忘録

映画としても長く感じた。
元は観てないのでそっち観てみたい

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.2

自分用備忘録

善悪で考えにくいテーマ。
役人が悪っぽく見えるがそれは神の視点を持ってる視聴者だからとも思えなくない。
いやーな気分になるという意味では投げかけに成功している良い映画と思う

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