kikuppuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

kikuppu

kikuppu

映画(65)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

-

スピルバーグ最新作はまさにヲタク向けの作品。やはりポップカルチャーに与える日本の影響力ってすごいんだなって思いました。ハリウッドのアクションものですから、まぁストーリーとかアクションシーンは他と似たよ>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

-

バックトゥーザフューチャーの3部作を久しぶりに家族と鑑賞。テーマソングも未だにいろんな場面で使われており、まさに不朽の名作です。クスッと笑わせる細かな演出も多く、3部作を一気に見て正解。3は観たはずな>>続きを読む

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

-

これまた息子と連続5シリーズを制覇。当初の高所恐怖症の設定はどこへやら、ガンガン飛び出しまくっていて、やっぱり1か2が一番良かったな。テーマソングは3の「Summer in the city」が一番好>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

-

息子と3時間×3部作を再び鑑賞。長かったが、やはり当時の映像の迫力は未だにすごいとしか言いようがない。さすがアカデミー賞受賞作品だけのことはあります。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

-

以前、メルギブソンが出ていたシリーズからだいぶ期間が経ってしまったので、シリーズものというよりも新作として視聴。マッドマックスの世紀末感・世界観がよく出ていた。以前はCGもなかったから轢かれるシーンも>>続きを読む

椿三十郎(1962年製作の映画)

-

黒澤明監督シリーズ。昔、ビートたけしがよく「椿三十郎」と言っていたのを記憶しており、名前だけは覚えていた。三船敏郎の冷静沈着さと若者の浮き足立ちぶりがおもしろいし、ちょいちょい小林桂樹の笑いも入ってい>>続きを読む

マネーボール(2011年製作の映画)

-

話題になったということは知っていたけど、うちの社長(シンガポーリアン)に勧められて、ようやく観ました笑。感覚が重視されていた野球選手のスカウトや選手起用の世界で、本格的なデータを持ち込んだアスレチック>>続きを読む

ジュピター(2014年製作の映画)

-

マトリックスのウォシャウスキー兄弟の作品ということで期待しながら見てみた。人間が資源として使われるのは、マトリックスの電源として使っているのを思い出させますし、宇宙船の操作方法も何となくマトリックスっ>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

-

ばかうけに似ている宇宙船ということで話題になった作品。ジョディフォスターのコンタクトを彷彿とさせる導入部分からどうやって展開していくのかと思いきや、なるほどそういう風に持ってきたか、と思わず唸らされた>>続きを読む

羅生門(1950年製作の映画)

-

七人の侍に気圧されて、2日連続で観ることになった黒澤映画。こちらは芥川龍之介原作の話でミステリーに近い感じ。殺人が起きた後、3人の証人が言うことはどれもまるで違っていて・・・という展開で、三船敏郎の狂>>続きを読む

七人の侍(1954年製作の映画)

-

初めて観た黒澤映画。噂には聞いていたものの、雨を降らせる大規模なセットや燃える民家など圧倒的な迫力とスケールの大きさ。そして人物毎のキャラクターに個性があり、心理描写も素晴らしい。志村喬が本物の武士道>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

-

JALの機内で鑑賞。
第二次大戦初期のダンケルクでのイギリスの撤退戦について描いたものだけど、おそらくその史実を知っていないと面白さは半減かな、と。
普通の映画のように、がんばって徹底抗戦しろよ、とか
>>続きを読む

REDリターンズ(2013年製作の映画)

-

REDの一作目が面白かったので、2も見てみた。おなじみの登場人物たちが繰り広げる、ゆるめのアクション映画。前作よりは少しまともになった展開ではあるものの、相変わらずの非現実的な展開で、リアリティを求め>>続きを読む

RED/レッド(2010年製作の映画)

-

ブルース・ウィリス好きですが、しばらく主演作を見ていないなぁって思って、観たいものリストに入れていた作品。
引退したCIAのスパイ、という設定が先日のイコライザーと同じような設定ですが、こちらは命を狙
>>続きを読む

イコライザー(2014年製作の映画)

-

デンゼル・ワシントンに外れ無し、の伝説を更新してくれた作品。ストーリーは、ただの一般人が、正義の味方として悪者としてやっつけていくという単純なものなんだけど、トクベツな変身もしなければ、超能力も使わな>>続きを読む

パッセンジャー(2016年製作の映画)

-

120年かけて惑星間移民する船の中で、なぜか30年目で目覚めてしまった男女がどうやって船内で過ごすのか、というもの。
これはですね、SFではなくて、男女のラブストーリーと思った方が良いですね笑。
とに
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

-

ミッション:インポッシブル2を息子と一緒に再び観る。2作目はシリーズ最低作品だと思っているんだけど笑、改めて観てもイマイチだった。
ジョンウーが監督と言うこともあり、当時は「おぉ、トムクルーズが香港映
>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

スターウォーズシリーズも8作目で初の外伝、というか、エピソード3.5といったところ。
エピソード4~6のコアに、本当に上手に1~3と7をシームレスでストーリーを組み込んで来たなぁって思うけど、本作も3
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

-

久々に観たのはミッション:インポッシブル。息子と一緒に観るのに良い映画ではないかと思ってね(怖すぎず複雑すぎず単純過ぎないアクション映画)。
何といってもトムクルーズが若い笑。短髪ということもあるけど
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

-

アニメは基本的にガンダム以外は観ませんが、シンゴジラと並ぶ話題作だったと言うこともあり、またようやく、Google Playにアップされていたので、レンタル。男女の入れ替わりもの、という情報しか知らな>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

-

予告編から映像の美しさもあり、ずっと観たかった映画。2001年宇宙の旅以来の宇宙描写の美しさと、無重力の自然な描き方は文句なし。ただし、ストーリーがまぁ単調というか一本調子というか、うまく行き過ぎなと>>続きを読む

|<