jinuさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

 予告を見ると「なんか違うっ!」となるのでアニメ・原作は最後まで視聴済みです

 細かいところで「ちょっと違う」はあったけどアクションはハリウッドばりで良かったです。
 一難去ってまた一難…という畳み
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.5

これは見る人を選ぶ映画かな…ドラマチックというよりかは淡々としている

「水曜どうでしょう」&「日本縦断こころ旅」を掛け合わせたような映画です。

ので、車内から見える風景とか、何気ない会話とか、ケン
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.4

私はあまり戦艦のこととか数式のことが詳しくないので…

昔、伊東四朗さんがテレビでおっしゃっていましたが、「昭和(っていうか昔の日本語)美しいな」っていう印象です。どこがどう…っていうのはなかなか伝え
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ファイアー・ブレイク 炎の大救出(2020年製作の映画)

3.0

ハリウッドでも同じような森林火災の映画があるみたいですね。

感想ですが、映像とか役者さんの演技、風景はいいのだけど、話の展開の仕方、自己犠牲が鼻についていけ好かない…という感じです。

 恋愛にうつ
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.8

北朝鮮&韓国によるモガディシュ脱出カーチェイス

これがほぼ実話だってことがびっくり。
演出もあるけど、1人だけしか死者が出なかった(心臓打たれながらも運転した)ことが奇跡だと思う。

「統一」という
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夏空ダンス(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「豪雨で残されたもの&通過点」

良かったと思うものは色んな人の思いがきちんと描かれていたことと豪雨の爪痕をきちっと撮っていること。

娘は自分の力を試しに都会に出たい。お父さんは(復興にも力貸してほ
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ジャドヴィル包囲戦 6日間の戦い(2016年製作の映画)

3.8

あらすじがわからない人は最後の10分くらいを見よう。

どこの時代も国も上司が馬鹿だとその組織ごと蝕んでくっていうのがよくわかった。これは今の日本も。

ノンフィクションの話なのだけど、アイルランド軍
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.0

シャッターを切る 出来事を切り取る 被写体 撮る人 その瞬間の重み

不肖・宮嶋茂樹をなんとなく思い出した


内容は多少は重いので見る人を選ぶかな。
無駄とか削ぎ落とされてシンプルな作品だと思う。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

これ、他の人の評価が割と低めだと思うのですが、「発達障害」という定義に沿ってみれば、感動大作だと思う。実際に事が起こるまで長いんだよ。っていう意見も見たけど、発達障害のことを描くなら省けない内容化と。>>続きを読む

七人のおたく cult seven(1992年製作の映画)

3.0

久しぶりに視聴…もう30年くらい前なの…

全体的に懐かしい雰囲気、音楽とか…江口洋介のロン毛とか

あとはウッチャンのアクションが、スピードがあってかっこよすぎる。

私は山口智子の歌でカイマナ・ヒ
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図書館戦争(2013年製作の映画)

2.5

 最初、映画を見て、戦闘シーンにしろ、恋愛シーンにしろ、キャストでも、なんか噛み合わないなと思ったのですが

 岡田准一のアクションをもう少し明るいところで見たい。というのと、
 石坂浩二の演技が、私
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

 映画館で見て、動画サービスで補って感想を書きます。

 日本は舞台ですが、ハリウッドからみた日本って感じで微妙に日本じゃないことが気になります。それを乗り越えたら、楽しく見れることでしょう。

 真
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フライト・クルー(2016年製作の映画)

3.0

ロシアのパニックムービー

ロシア映画に見られる傾向なんだけど、作りが荒いのは気になりました。

地震で停電とか…もっとこう揺れなくちゃ建物壊れないよね?タイミングがね…みたいなところから、航空機は火
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

2.8

原作が素晴らしかったので、期待して映画館に行ったのですが

なんか、(自分の思い描いていたのと)違う…

何が違和感感じたか…
①行けなくて「すみませんでした」連呼しているところ、日本人気質がよく表れ
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.5

押井守作品で、パトレイバーが割りと好きな作風だったので、鑑賞。

 ううむ…1発で理解するにはとても難しすぎる。あと、2回位見ないとなかなか理解できないかな…

 『マトリックス』はこれの影響を受けて
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シルバー・スケート(2020年製作の映画)

4.5

ディズニーっぽくはありますが、私が最近見始めたロシア映画の中ではキャラクターと脚本、演出、音楽すべて揃ったオススメな作品です。

 サンクトペテルブルクの美しい風景、スケートシーン、オープニングのパイ
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図書館戦争 革命のつばさ(2012年製作の映画)

3.5

アニメもだけど、図書隊の創設や、図書隊の掲げる理念が好きです。よってラブラブ要素は私はそんなに重視してません。それでも、おすすめです。

 言論の自由なんて…とか、バカにされそうですが、東京で、何年か
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ナチス・バスターズ(2020年製作の映画)

2.0

初めて、動画配信で途中で見るのをやめてしまおうか…と思った作品です…

 おじいちゃんたちが倍もいる敵相手に一生懸命戦うお話です。予算少ない中頑張ったなっていう印象です。

 邦題とキャッチコピーがお
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.5

ロシア映画のエンターテイメントを追っているなら、是非とも見てもらいたい作品です。
 いろんなTwitterで、興奮冷めやらぬコメントを見ているのですが、そこまで自分ははまらなかったです

 が、色々ロ
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ICE ふたりのプログラム(2018年製作の映画)

3.0

出だしは良い…

ナージャの性格や、なぜそんな言動になったかもわかる。

この映画、後々になって見るのがきつくなる映画です

原因①日本人にはなじみのない歌を使っている(ロシアでは有名なのかな)

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コップ・ベイビー(2017年製作の映画)

3.5

 なんとも情けないお父さんと、中の人が凄腕の警部の赤ちゃんが繰り広げるコメディ映画…

…で、アレクサンドル・ペトロフはいずこ?

 CGの赤ちゃん可愛くない→その可愛くないを楽しむためのもの。

 
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アトラクション -侵略-(2020年製作の映画)

4.0

前作よりも、脚本やキャラクターが破綻していなくて見応えありました。(ヒロインは若干自己中でいらつくかも)

お父さんが、すごくいい感じの演技でした。


あと、映像がきれいです!

アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

2.0

 音楽と映像は素晴らしい。

 けど、脚本とキャラクターが飛びすぎて話がわからない。

 チョーマはなぜ、闇落ちしたのか?なぜ演説するまで、なったのかわからないし、ヒロインもいくら高校生だとはいえ、一
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ワールドエンド(2019年製作の映画)

3.0

Unextでアルティメット完全版 視聴

誰かが言ってましたが、一言でいうと

「見ろ、人がごみのようだ」

軍の描写とか、武器に関してはよくわかりません。6話ありますが、中だるみはしないです。

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魔界探偵ゴーゴリIII 蘇りし者たちと最後の戦い(2018年製作の映画)

3.0

3シリーズ、連続の感想を書きます。

 映像はとても綺麗で、ストーリーはわかりやすく、退屈〜って感じはあまりしません。

 1作目、2作目で伏線を巻いといて、3話目で一気に回収する感じです。

 3話
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