原作が素晴らしかったので、期待して映画館に行ったのですが
なんか、(自分の思い描いていたのと)違う…
何が違和感感じたか…
①行けなくて「すみませんでした」連呼しているところ、日本人気質がよく表れているシーンだと思うんだけど、ちょっとしらけてしまいました。
②最後に喜んでいるシーン…「えぇぇぇぇ…」と引いてしまいました。
③トモダチ作戦…あった方がよかったのかな…
とはいえ、最後のロンドンデリーの歌が流れるシーンは素直に泣けました。本当にこの事故で、吉田所長は気力を全部使い切ったんだろうな、身を挺して、最悪の事態から守ってくれたんだなと。
そして今も、いちえふで作業をされているスタッフさんに感謝しています。あなたたちがいるから、私たちは、平穏に日本に暮らせています。
最近、Netflixで「THE DAYS」という、同じ題材のドラマと比較して思ったのですが
「そうか、ハンドリングが違ったのか」
と、思いました。