はちごうさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

きみに読む物語(2004年製作の映画)

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こういう純愛もの見ると死ぬほど泣いちゃうから避けてたけどついに鑑賞...もう初めからぼろぼろ泣いてた...

王道中の王道の純愛映画だけどどうしてもまさかという展開を想像してしまった

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

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こりゃあ名作だ..

劇中基本的にバックグラウンドミュージックが流れてるけどそれがまた全部良い。

例の有名なダンスシーンだけ何回も見たことがあったけど、全編通して見ると泣けてしまった。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

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ハロウィーン記念に鑑賞(?)

ここでの評価はめちゃくちゃ低いけど個人的には結構のめりこめたし面白かった。

登場人物に関するマイナス評価が多めのようだけど、そりゃあこんな森で遭難して周りで怪奇現象が
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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Amazonプライムについに追加されていたので鑑賞。

対比の構図と伏線が大好きなのでとても楽しめた!貧民層と富裕層の対比がえげつなさすぎる、素晴らしい。

カメラの動きも流れるようで観ていて心地がよ
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リング(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハリウッド版は鑑賞済みだったけど本家を見てなかったので鑑賞。

他の作品でパロディされていたり事前に色々知ってしまっていたからか、正直想像してたよりは全然怖くはなかった。何も事前情報無しで見たかった.
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The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

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アリアスターは本当に家族の愛というものを信用していない、もしくは歪んだものと捉えているんだなと。

Munchausen(原題)(2013年製作の映画)

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ピクサーインスパイア短編映画。
アリアスターの作品らしくテーマは家族、もちろん愛の歪み付き。

プレステージ(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ノーラン監督作品らしくツイストだらけで難解ではあったけど結末に度肝を抜かれるほどの驚きは正直無かった。

アンジャーの転送マジックのトリックに関しては劇中で何度も見せられてたからまあそうだろうなという
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お恥ずかしながら初のスコセッシ監督作品。

ジャックニコルソンがこれが素なのかと思うくらい自然な演技でとても良かった。ネジが外れてる役がまあ似合うこと。

それにしても見事にみんな死んじゃったなあ..

タグ(2018年製作の映画)

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メインキャストが好きな俳優さんたちだらけでずっと楽しみにしてた作品をようやく見れたー!

こういう真剣におバカな事をしてるお話大好き。キャストも最高。これが実話に基づいているっていうのも好き。

インセプション(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにハリウッドの大作と呼ばれるような作品を見たけどやっぱり映画ってすごいなと。

題材が夢で、人の夢の中に潜り込んで情報を抜き取るっていうプロットだけでも面白いのに、中盤から夢の世界がどんどん多
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サスペリア(1977年製作の映画)

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とにかく不快感を与えてくる音楽、赤と緑を基調としたビビッドな色彩、シンメトリーで視覚的に気持ちが良い舞台、いろいろな死に方、とりあえず全部が好きだった

音がうるさすぎてセリフがほぼ聞こえなかったシー
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追悼のざわめき(1988年製作の映画)

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見なくていいなら見ない方がいい。
タブーと言われているものを真正面からとにかく見せ続けてくる2時間半。嫌悪感。
アングラの真骨頂。

追記: 食欲が見事に消えました。お肉はしばらく見たくない。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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さすがヘレディタリーを作った監督だった。
見て感じる薬物。見ている間ずっと頭がふわふわしてた。

アリアスター監督の家族観どうなってるの?

ROOM237(2012年製作の映画)

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キューブリックオタクとシャイニングの鑑賞会をしてる気分になるドキュメンタリー

色々な考察、解釈が聞けて面白いけど無理やりなものも結構あった。ただ、キューブリックの他の作品も見るとキューブリックならそ
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食人族(1981年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

夜中寝る前のノリと勢いで見てしまった、割と後悔はしてない。

もちろん食人シーンもグロいんだけども食人族という割に動物への虐待シーンの方が直視できなかった..

食人シーンで流れる平和な音楽がまた良か
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

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キューブリック作品16本目!
ついにキューブリック作品完走!!

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

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キューブリック作品12本目

時計じかけのオレンジを製作後、そしてシャイニングを製作する前とは思えないとにかく落ち着いた作品だった。

映像と音楽が美しくて心地が良かった

映画じゃなくてもはや絵画

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

キューブリック作品11本目

シンメトリーの画面が見てて気持ちいい

1960年代にこの映画を作れるのは化け物すぎる