ジェシカ・ビール製作総指揮のドラマは、結構アタリ続きかも。ところどころ、ツッコミどころはあるものの、久しぶりにラストシーンでゾッとさせられたので大満足。
見せ方は面白かったけれど、4話もかけてやる必要はあったかなー？ ダラダラ長いわりに展開にたいした動きはなく、途中寝てしまう事しばしば。ちょっぴり期待はずれでした。
このレビューはネタバレを含みます
大好きすぎて終わるのが悲しくて、毎日1話ずつ丁寧に観た。こんなに登場人物が全員愛おしく思えるドラマもなかなかない。(ネイト以外)
ネイト父の精神崩壊も結構だったけど、離脱症状に苦しむルーの逃走劇やネイ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
そもそも闘病中の親友の旦那に手を出したりする時点で印象最悪なわけですが、強い女を気取りながらトムの前でか弱い女を出すところとか、じっとりした上目遣いがすんごい苦手で、好きじゃないわ〜この人と思ってたか>>続きを読む
全話観終わってすでにロス状態。
キャストの急逝やらスキャンダルやらで無理矢理感は否めなかったし、1話めのポリコレ意識の演出に、なんだかなあと思ったことは事実だけど、中盤以降、ぐんぐん面白くなった。15>>続きを読む
わざとなんだよね？このチープさ。
酷すぎて1話も最後まで観られませんでした。Netflix、お金あるんだからもっと頑張れ！ あと金魚屋はくたびれた中年男だから良かったのに、なぜドラマでは爽やかな好青年>>続きを読む
はー体力使ったけれど面白かった！！
コーラの過去が明かされる終盤、しんどくて私もあの音楽がトラウマになりそうだった。ヘロインのシーンも描写がわりと生々しくてキツかったな。アンブローズ刑事の泣き笑いみた>>続きを読む
ヴァルハラの相関関係がやや複雑だったけど、残り2話は眉間に皺寄せながら観た。
北欧ノワール！
雪とサスペンスの相性ってすばらしい。
にしても、ただでさえ暗い映像なのに、家の中も道も真っ暗で、だいたいが>>続きを読む
ジュリエット・ルイスとクリスティーナ・リッチの起用に90年代と現代を行き来するストーリーと、アラフォーの懐古的な感情をくすぐる作品。
飛行機事故で遭難した女子高生たちが山でサバイバルするというミステリ>>続きを読む
最終回の修羅場で笑ってしまった。
もう少しなんとかならなかったのか、このドラマ。
閉鎖的な小さな町、曇天ばかりの暗い空、重い過去を持つ女刑事。この三拍子揃ったサスペンスにハズレなし！(今のところ)
あと季節はやっぱり秋か冬じゃないとね。北欧サスペンスって英国ドラマにも似た重厚感があ>>続きを読む
単なる手の込んだサスペンスで終わらず、人間ドラマとして、ここまで魅せてくれるとは。前半は登場人物がほぼあやしく見えて、誰が犯人なのか、ずっとドキドキ、ハラハラしていたけれど最終回は涙なしでは観られなか>>続きを読む
夜の描写が美しすぎて、夜にしか観たくない。どうせなら映画館で8時間ぶっ通しで観たかったドラマ。それぐらい映像も音楽の使い方も完璧。
ストーリーや人物の描写もちゃんと描かれていて、ただのおしゃれドラマ>>続きを読む
無邪気でどこか憎めないヴィラネルにうっかり気を許しては、その冷徹さに揺り戻される、その繰り返し。てか、こんなに長く引っ張って最後どうなるの？
あまりに犯人が現実味がなくて最終回はやや冷め。刑事のロシャンのポーカーフェイスぶりがカッコよくて、後半、別な意味でドキドキしてたんですけど、ピアとの恋愛模様を描くだけのスピンオフ回ください。
サスペンス仕立てのブックスマート感ある。
メアリー(リリーローズデップ似)とジョージアって顔が似てるようで、違う種類の人間に見えるんだけど、これは彼女の過去のいろいろが解き明かされたら、ひとつに繋がる>>続きを読む
今シーズンも面白かった！ 毎話、必ず種明かししてくれる作りも楽しくて好き。もちろんハラハラするんだけど、きっちりスマートに落とし前をつけてくれるし、正義と悪が明確だし、変な裏切り方をする展開にはならな>>続きを読む
賀来賢人はもちろんなんだけど、山本舞香が本当にいい。すっかりファンになってしまった。あとこの2000年代前半という時代感も、懐かしくて甘酸っぱくてじんわり胸にくる。
面白かった！
シーズン2は成り上がり人生の転落劇。任侠映画風味も強まって、シーズン1と比べてかなり重たいけれど引き込まれる展開だった。
玉鉄も最高。
ただ、どこまでフィクションでリアルなのか、ちょっと>>続きを読む
エリオットは少女漫画からそのまま飛び出たのでは？と思うほどの王子感。目がキラキラ。第1、2シーズンも観たい。
久々にハラハラして最後まで楽しめた。実話ベースのサスペンスドラマは、観賞後にもとになった事件を調べて比較するという楽しみ方ができるのがよい。
原作の軽快なコメディ感と苦味をうまく映像化している良作。
もっと評価されてもいいのになあ。
ナイスサブキャラ賞は佐藤藍子。
cakesで原作を読んでたので後半の衝撃的な展開も受け入れられたけど、でもや>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
親が老いていく戸惑いや悲しみ、感情の機微をこんなふうにリアルに描いた作品は過去なかったような。介護に直面している身としては、観山家を毎週金曜日に会える同志のような存在に感じていました。
そして誰もが驚>>続きを読む
