ぽっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ぽっちゃん

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フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.8

兄弟愛の街 フィラデルフィア

掘り下げないと何が大切かわからないものもある

次郎物語(1987年製作の映画)

3.4

大人になるにはいろいろあるんだよ。

次郎の無言の演技がいい

遠い夜明け(1987年製作の映画)

3.7

悪い政治、酷い仕打ち。
不合理、不条理が罷り通ることは残念だが、よくある。
実は今もどこかであるのかもしれない。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

何もわからないで終わっちゃうのかな。
人の人生はささやかだけど、
その人なりの人生を、
胸を張って、微笑み、涙しながら
送っていきたい。
そう思わせてくれる映画。
さすが役所広司さん。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

4.0

勇気を出して声を掛けよう。

涙の止められる女になりなさい。
くだらない男。別れちゃいなさい。
気が済んだら会社を辞めなさい。あなたのために。
宮本信子さんのセリフが素晴らしい。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

報われなくても、やる。
それでいいと思える映画。


頭の中で考えたことは、誰にも奪えませんから
と似ている文章があった。
頭の中に蓄積されていく能力だけは健康な限り共にあり、生活の糧を生み出す

前科者(2022年製作の映画)

4.0

正論ばかりじゃダメなんだよ!
勇気のある主人公に拍手

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

一番悪いのは、政治、社会。
自分たちに出来るのは声を上げること、見目見ぬふりをしては絶対ダメ。

影武者(1980年製作の映画)

2.9

ストーリー設定、スケール、俳優、全ていいんだけど物足りない。テンポが遅いのか、わくわく感がなかった。

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

4.0

自分を貫くぶれない心
それと友情

半分くらいかなわかったのは

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

貧すれば鈍する。
国がそうならないように思うばかり。

家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

3.2

言いたいことを言える家族がいいんだろうね。
映画には死のうと思っている人を「生きてみよう」と思い直させる力があると話す山田洋次監督の思いを少し感じた。

手紙(2006年製作の映画)

3.1

出てくるだけで、安心感が広がる。杉浦直樹さんの存在感が素晴らしい。

罪の声(2020年製作の映画)

4.2

子供に自分の好きな人生を歩ませてあげるのは大切なこと
ストーリーがどんどん広がって渋い役者が好演しているいい作品、

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.9

どう考えてもホモサピエンスは勝手だな。
自然界に対しては勝手なことをしておきながら弱者になると誰かが助けてくれる。

余命10年(2022年製作の映画)

3.7

愛は哀しみを救う。恋人や家族の愛は、悲しい出来事を消してはくれないけど、プラス方向に持って行ってくれる。
ひとりで見たらずっしり重くのしかかった。控えめに淡々と描かれていて良かった。

耳をすませば(1995年製作の映画)

2.6

やりたいことを見つけるのは簡単じゃないんだよね。
人と違った道を進むのは大変なことという言葉がストンと落ちた。そんな経験してないけど。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.1

子供のころ、ベッドから見える暗いところが、怖かった時、あったな。
子供のころに観てたらもっと楽しかっただろう。
ストーリーは凝っているし、CGもいい。
二人の声優も上手。

スター・トレック2/カーンの逆襲(1982年製作の映画)

3.3

宇宙、それは最後のフロンティア
そんな気持ちにさせてくれた。
ブレてない。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.8

ドナドナの世界。牛から見たら人は鬼。正面から考えられない。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.0

楽しめる展開だけど、救われないまま終わってしまった。りかさんから前向きになれる一言が欲しかった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

自分が主人公で周りは演者。
人生は一つの物語。
誰でも一度は思う設定だけど、
主人公が強く前に進むだろう。
そう感じさせてくれる爽快さがいい。

誘拐報道(1982年製作の映画)

1.6

誘拐犯の悲哀か新聞社は使命感に燃えて頑張ってると言いたいのかよくわからない映画