chakさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

2.5

あっちゃんがハイカラなのかノスタルジックな雰囲気が凄く似合う。
途中で入るBGMが何とも言えない世界観。内容はとてもイマイチ

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

誰でもいい訳じゃないけれど、自分を認めてくれる存在があれば前を向けるし、引きずっている物も軽くなっていく。
チャーミングなおじさんがチャーミングな恋愛をして虚しさが残るかなと思ったけれど、最終的に前向
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バクマン。(2015年製作の映画)

4.0

最新の映像技術を使ってそれにサカナクションが音を合わせていて、内容以外の作品としても鑑賞できた映画。
エンドロールは集英社の本気を感じた。すごくかっこいい

アントマン(2015年製作の映画)

3.5

誕生日に鑑賞。
フィギュアも購入。
ミクロの世界だからコメディータッチの多いヒーローでした。
娘のためになら何でも出来る恐れの知らない父の愛がかっこいい

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.0

祖母と夜ご飯を食べながら見ることができてよかった

私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

4.0

若さと可能性が無限に溢れていて、高校生の時は同じように考えたていたのだろうなと感じた。
お金で買えないものは時間と若さで、彼女たちはそれを有効に使ったのだと思う。
兎に角この四人が現代っ子なんだけどク
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.7

自然の美しさ、彼の行動にワクワクした。
次に見る時は穏やかに見守っていると思う

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.5

柴咲コウがガウチョパンツをはいていたので流行は回っているのだと確認。
オダジョーはセクシーなのでゲイの役が凄くハマります。
女性を抱こうとしてその行為はできても感情も興味も湧かない瞬間に改めてあ、この
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.5

酒、女、ドラッグ
これぞロックといった王道の設定にバンドマンたちの青春要素を加え、うぶな少年というスパイスを入れた作品。
絶体絶命な荒れ狂う飛行機の中でみんなが荒れ狂うシーンは最高に笑えました。音楽も
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セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.0

プライドの高いセレステが自分に正直になる瞬間がリアリティで好き。そしてそれが遅すぎたのも切なくてリアルだなと思った。
お互いに一番大切な存在だと離婚してもなお思っていたし、だからこそ余裕が生まれ親友で
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

女性は怖い。そして浮気をして被害者ぶる男性も十分怖い

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.0

なんだかんだで最終的にはグルーさんとミニオン達を見ると安心してしまう

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

夢のジュラシックパークの開園は期待通りのワクワクとドキドキと裏切らない恐竜の本能が観れた。
CGといえどハリウッドの技術はすごい!

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

2.5

大型巨人はヌッと静かに壁の上から現れるから恐怖だったのに姿が見えないくらい煙が出ていたのが残念

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.0

高良健吾が頼りないズボラな男を演じると凄く自然体。現代の子供が何を考えているのかはあまりわからないけれど、求めているものは今も昔も人の温かさと愛されているという確証。大人も同じ。無償の愛で繋がることが>>続きを読む

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.5

アクション満足
アイアンマン大口叩いても敵をこてんぱんにしてくれるあたりがさすがヒーロー
次回作も楽しみ

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

テンポも良く笑える箇所が盛りだくさん。いちこの為にあんなにも一生懸命に会議が行われていると考えると5人が愛おしく思う。作中赤いニット帽が凄くディスられているけれど、私は30まで被ろうと思います。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.0

グザヴィエドランの作品を観るのはこれが2作品目。音と映像のユーモアが見ていて凄く面白い。なかなか分かり合えない2人のやり取りもポップに描かれていて飽きない。フランス映画はお洒落で敷居が高いと思っていた>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

幸せそうに描かれている海辺のシーンなのに、凄く切ない。
大切な人が他の人を意識し始めて、相手もそうで。この人なら大切な人を任せられるかもと考えたり、やっぱり悔しかったり。ラストの経緯に至るまで、どれほ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.1

ストーリーを必死に追うあまりアランの葛藤やアランに対する周囲の気持ちの変動を楽しむまでいけなかったので、もう1度観たい

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.5

臨場感、緊張感、喪失感で心臓がずっとバクバク。彼は正義なのか。ラストまで見ても答えがわからないまま悔しい気持ちだけが残る。何に対して悔しいのかもわからない。ロデオのCGで笑っていた時間が平和でした。

小さいおうち(2013年製作の映画)

2.5

緩やかに淡々と事が進んでいく。少し眠くなった。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.5

テンポがよく見やすかった。言葉のユーモアや個々のキャラも憎めない人ばかり。地上波ロードショーで見たおかげで合間のCMも休憩と思わず見入ってしまう内容