3丁目の樹下さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

3丁目の樹下

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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.7

凄く空気がきれいな映画。

母として子どもにとって1番幸せな道に進んでほしいと願いながら、これ以上大切な人が遠くへいってしまいたくないという矛盾を
抱えて苦悩する花と
人間(おおかみ)でありながら自分
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.4

つくしあきひとが創作者になって
本当によかった…

原作の独特な世界観を映像として凄く魅力的に表現されてるから漫画版ではどうしても
難しかったボンドルド戦の戦闘シーンは
凄く良かった。
やってることえ
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.8

恋愛ものはあまりみないんだけど
結構良かった

虎についての尺がもうちょっとあっても
よかったかなとは思ったな

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.3

ドラゴンボール自体はF以来久しぶりで
キャラの関係性とかどんなんだっけなと
思ってたけど、会話の流れでそこら辺も
それとなく説明されててほんとに幅広い世代に見てもらいたい気持ちが制作側から伝わってきた
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スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)

3.8

カートゥーンとしての強みと現代ならではの
違う位相に世界が乱立する構想の
マルチバースを少し取り入れて
リアルとカートゥーンの良さを互いに
引き出せてたと思う
それ以外のワーナー・ブラザースのキャラ
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犬王(2021年製作の映画)

3.6

没入体験型
能楽ロック映画

音楽と映像で没入感が凄くて
ストーリラインも実際にいたとされる
犬王のミステリアスな描写と噛み合って
映画を見ているというより実際の
能楽を見ているようだった
(自分は一
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.1

前半は宇宙空間だから音もないし画面の動きが少なくて退屈してたんだけど

後半の緊迫感は良かった

宇宙空間の恐怖が強調されてて
どっちかっていうとパニックものかなぁ

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.6

記録漏れ
シンシリーズでは1番観やすいのもあり
ゴジラのコンセプトをわかりやすく説明
してると同時に、その脅威に人間が
どう立ち向かうかがリアルに描かれていて
非常に良い
在来線アタックはカッコいいの
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビものでありがちな緊張感の喪失が
なくてゾンビに対する恐怖が一定にあって
ギャグ要素に引っ張られない
凄い面白い作品だった

理不尽だったりご都合展開が無いのが
特に良かった。
ヒロインの(適合者
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.4

2度目の視聴
映画、ゲームのネタを盛り込みに盛り込んだ
作品。作品を知るほど面白くなるけど、
言ってしまえばいい作品の良いところを
ツギハギしてくっつけて映画として
作り直したと言われてもおかしくない
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.6

キャラクター達の情報が主人公と視聴者が
一緒に補完していく過程は見ていて
心地よかった。
想定してたやつが未来からきたミライちゃん
が助けを求めるストーリーだと思ってだけど
そんな往来の横に広がる世界
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.2

世界観の完成度が凄い
ロボットと異形の生物たちスチームパンク
な舞台が広大な地下世界を構築していて
ストップモーションとは思えない
没入感のある作品だった。

キャラデザは気持ち悪いんだけど動きに
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

怪獣映画としてとっても良くて
核に対する恐怖から生まれたゴジラが
時を経て怪獣の王を象徴するキャラへ
と成長したことに観点を当てた
新たな世界観として確立されたゴジラ

ハリウッドのつよつよCGで迫力
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

個人的には凄く面白かった
現代技術で底上げされた特撮が
映像として見ていて楽しめる作品だった
他の人が指摘していたけど特撮と現代の
リアリティのあるシーンの融合が結構
半々くらいで一貫性や整合性に欠け
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.9

所々の構図や映像が今までになくて観ていて
飽きない。テンポが早くて痛快な映像と
相性良くて見ていて楽しめる作品。

ストーリーというより全体の流れや雰囲気、
キャラにスポットライトを絞って作られてる
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

マルチバースを扱う分結構
何でもありになっちゃっているところもある
ただストレンジというキャラクター自体
結構何でもできてしまうキャラな以上
作風としては理にかなってると思う

サムライミ監督がホラー
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バブル(2022年製作の映画)

1.0

着眼点が
「泡が人間に恋して人魚姫になったら」
って感じなのはいいと思ったけど
そのベースに対して
ストーリーの厚みが足りてない
ように感じた。
キャラクターも言動の軸がブレブレで
魅力的なキャラクタ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.0

まぁなんとなくそんな予感はしてたけど
単品での面白さはあんまりだったな

謎のプリンスと一緒で思わせぶりに謎を
残しながら終わった感じかな
単体での良さより残り二作をひきたてる
役目のある映画に感じた
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映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(2011年製作の映画)

4.4

再視聴4作目

最初は鉄人兵団の動機が
労働力確保の為に人間を捕まえることで
いくらでもロボットを作れるのに
道理に適ってないと思ってたが
途中で全てのロボットが同じ扱いを
受けれる世界になったとリル
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

ストーリーは面白かったけど190分
という長尺の中で展開すると少し
薄さを感じた 
だからなのかヴィランは
リドリー以外にもスポットが当たる
のは良い点とも言えるし
悪い点とも言えるかも

バットモー
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映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(2007年製作の映画)

4.2

再視聴3作目

リメイク前の魔界大冒険を
見てないんだけど
それでもわかるのが純粋に物語として
のクオリティの高さ

タイムラインの分裂による
パラレルワールドなどの難しい内容
をわかりやすいように作
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ドラえもん のび太とブリキの迷宮(1993年製作の映画)

4.7

過去作再視聴2

わびドラを含む全てのドラえもん映画
で個人的トップの作品

おどろおどろしいBGMに包まれる
ブリキンホテルや機械の兵隊たち
そしてその設定を支える
ディズニーのウォーリーの様な
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ドラえもん のび太の宇宙漂流記(1999年製作の映画)

3.8

ドラえもん新作が出るので
過去作再視聴

トラウマシーンもあるけど
逆にそれが鮮烈に記憶に残ってる
わびドラの映画

小さい頃レンタルしてみたわびドラ
シリーズでもかなり尖った作品
モアの正体だったり
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.4

最高に美しい
目を惹かれるヴィラン

原作というか101匹ワンちゃんは
見たことがなくて後から調べたんだけど
リメイクされんかな
そのクルエラはダルメシアンの皮を
剥いでコートを作るサイコだけど
今作
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.3

めっちゃ笑った
ギャグ線が今作も高い
エンディングまで笑えるのは流石すぎ
大作に出れるってとこが
個人的にメタすぎてツボです

タイムトラベルして時間軸変わっちゃう
危険性もデップーのキャラのおかげで
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センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

2.4

シンプルに楽しめるアドベンチャー作品
としては結構いいと思うけど
前作の続編と呼ぶにはちょっと違うかな
って思った 
前作は前作で完結してた感じある

アドベンチャーモノとしての
ツッコミどころあるの
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.5

ウルヴァリンの物語の終着点
個人的にすごい衝撃作
今までのシリーズでもハッピーエンドに
ならず今作も例外なく救われない…
今作は他シリーズのタイムラインから
繋がる”可能性”のある結末だが
ローガンが
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

4.1

名作アドベンチャー

見ればわかる面白さ
未知への探求
子供の頃夢見た冒険のような映画

やっぱ冒険モノはいい
インディージョーンズみたいな
古代文明の探求ではなく
自然の不思議に満ちた
世界観は昔の
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

100点満点中100億点って感じですよね
もう全部に感謝します
自分の語彙力では言い表せません
これから見る人は
ネタバレ事前情報なしに見てもらいたい

マーベル全部追ってないよって人は
とりあえず
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.1

マーベル映画よりかは
アクション映画としてめっちゃ良かった
でもアベンジャーズにもすんなり合流
できてたな
ジャッキーチェン出てんのも合って
素でのアクションもいいし
CG入ったアクションもめっちゃ良
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アイアンマンで始まり
アイアンマンで終わる
3000回愛してる

MCUを追っててこんな感情になるとは
思わなかった。
王道をいく王道


言うことなんか自分なんかには
なんもない
見るに限る

不滅
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.9

マーベルヒーロー単体での作品
では1番好きかもしれない

ヴィランがヴィランでなく
強い志を持った相手
として立ちはだかるのは
ヒーロー ヴィランの対立がある
作品ではやっぱり名作

キルモンガーの復
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.2

重要な回すぎる
時代設定が時系列では前だから
あんま気が進まなかったけど
普通に今の時系列レベルの
オーパーツ出てきて笑った

内容もいい

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

結局
進化したママは
どんな能力なのか知りたい

凶悪なヴィランが出るわけではない
アントマンの雰囲気も
結構好き
 
エンドクレジットが結末知ってても
やっぱ凄いな

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

記録用

タイカワイティティ監督の
コミカルな作風が意外にも合ってた
気がする