きぬがわさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

きぬがわ

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天気の子(2019年製作の映画)

3.2

最初から最後まで日本のありとあらゆる法に触れすぎててずっと薄ら笑いで見ちゃった
言うまでもなく画面と劇中歌はめちゃめちゃ良い

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.7

思春期でコンプレックスや悩みもたくさんあるけど両片想いのいちばん楽しい時期をポップな作画と自由律でフランクに楽しめた
8代目市川染五郎くんのリアルなDK声もかわいくて良い◎

さがす(2022年製作の映画)

3.5

清水尋也のサイコ役が好きすぎるので楽しみに視聴したが、それはそれとしてひょうきんおじさんだと思っていた佐藤二朗がまさに怪演でかなり沁みた
内容は「怒り」や「ヒメアノ〜ル」をちょっと思い出した

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

10年ぶりの視聴

序盤の時点でムスカを背後からワインボトルで殴るシータ、ヒロインとして最高すぎる

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どいつもこいつもなぜ疑いをかけている人間の懐に1人で向かう?と途中ウケてしまったが、香川照之の終始不気味な雰囲気は◎

マックス(犬)が傷つかなかったことがほんとうに良かったので、多めにこのスコア

呪詛(2022年製作の映画)

3.5

Twitterで「なんでそんなことするんですか?(疑問)(驚愕)(嫌悪)(怒り)(呆れ)(脱力)」といったような感想を見ていたのでフゥン……と思いながら見たが、マジでずっとこんな感じだった

POV式
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

序盤から何もかもが伏線だった

お母ちゃんの過激な行動も初めは引いたが、余命幾ばくもない中で自分の心を壊さないよう、"家族"を壊さないようにするためには必要な行動だったんだろうなあ、と

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.5

無双ヒロインかっこよすぎる

アクションよりも開幕でルートをブチブチ引き抜く場面がイテテ…となる

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

3.0

途中からあまりにも激アツすぎてドラゴンボール見てるのかと思っちゃった

ありとあらゆる場面で襲撃されている学生たちをプロヒーローのバックアップ一切なしで出向させるのどうなん……

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

2.0

新たな地にクラスメイト大集合‼️みんなでピンチを乗り越えよう❗️💪😤で当たり障りなくあ〜ね……といった感じ

エルム街の悪夢(2010年製作の映画)

3.5

某ゲームのおかげでざっと内容とキャラクターは分かっていたつもりだったが、結局フレディがとことん悪人で愛着が湧かないのがむしろ良い

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

4.0

公開時映画館で見損ねてしまって残念だったので思いのほか早い配信に感謝

ラストの音声で「あ〜現実なんだ」としみじみ恐怖と好奇心を感じた

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.8

リッカーが壁を這うだけで我々は歓喜するのだ
終わりの始まりって感じでアガる終わり方

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

1.5

ずっと画はきれい
中盤まで盛り上がりポイントなくて眠くなっちゃったし結局ヒトコワね…て感じ

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.0

勇敢で冴えてて運が良くて身体が頑丈なブラピさすがすぎる
学者先生の死が呆気なくて思わず巻き戻して見てしまったけど、戦場では上記のどれかが秀でていても生きて帰れないんだ……

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

タタリ神にびっくりしちゃって動けなかったヤックルも今際の際の主に寄り添い続けるヤックルもそっと髪を食んでアシタカを目覚めさせるヤックルもかわいい

劇場版 ほんとうにあった怖い話 事故物件芸人(2021年製作の映画)

1.2

お笑いに明るくないので面白くも怖くもなかったが、高校生が居酒屋で会ったおっさんにほいほい着いていく展開が1番怖かった

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.5

ここまで振り切ると逆に面白くて声出して笑った
どこに住んでも駆けつける梓ちゃんの方が怖いだろ

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.0

絵は終始綺麗だが、原作三角の小生意気さや色気は無く、物語も爆速跳躍で進むので度々「今どういう状況…?」となる
別物ファンタジーBLとして見るにしても思っていたほど…なので物足りない感

呪われた死霊館(2018年製作の映画)

1.8

インチキ霊媒師サークルvsサイコパス婆
話は繋がっているはずなのに長い予告編を見ているような感覚と満足感のないラスト

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.2

ジャケに惹かれて視聴。ヒロインのマギーがとにかくかわいい。
展開は想像通りではあったけど、「陰キャの考えた復讐」がまぁねちっこいというか陰キャっぽいというか。どことなく溜飲が下がらないラスト。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.0

前作の前日譚と直後、どこにでもクリーチャーが出てきてハチャメチャするのが前作よりパニック感あっておもろかった
娘を通して父の意志が継がれていくのがよい

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

バケモンはキモいし設定も◎
が、下の息子が死んで1年足らずで確実にオギャると分かっている赤さん産むのもう少し生存戦略何とかした方が…

罪の声(2020年製作の映画)

4.2

グリコ森永事件がモチーフ
「声」を使われた子どもたちが三者三様の人生を歩むことになってしまったシーンが印象的、正義は誰しもにとって正しくはないのだと改めて思うストーリーだった

ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

3.5

1作目を見た上で、それを補完するおもしろさ
ストーリーも難しくないし脳死で見ていても楽しめる

呪い襲い殺す(2014年製作の映画)

3.2

「ここでびっくりくるんだろうな〜」というタイミングでびっくり展開がくるし邦題がそのまんますぎて気持ちいいまである
元いた家族の方にももうちょいピント合わせてほしかったかな

ファウンド(2012年製作の映画)

3.8

ホラー映画が好きでいじめられっ子な美しい僕くんとブラコンサイコ兄のホラー映画みたいな日常の話
ドッキリ展開や盛り上がりはないが、誰もが持っている秘密を暴いてしまってから少しずつ日常や友情や家族愛が崩れ
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着信アリ(2004年製作の映画)

2.5

懐かしい 思い出と共に記憶も美化されるものでこんな展開だったっけ?と首を傾げながら観た
それよりも山下さんの由美呼びにドキドキしてホラーどころじゃなかった Love…

自殺サークル(2002年製作の映画)

2.0

いっせーのせでJKが飛び込むとこはわかる
それ以降は全くわからんし、理解しようとするとのうみそが疲れる

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.8

胸糞を見るつもりで観ているので、誰にも感情移入できないし救いがないのが他人行儀に見ていられていい これが事実を元にしていることがこわいが
強いて言うなら部下のオオクボくんが素直ないい子そうだった
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神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

1.5

山なし落ちなし意味なし、神木隆之介くんのアイス棒ぺろりんちょのために見る映画
はじめのだるまさんがころんだ、いずれ全員死ぬにしても高校生のくせに物分り悪い人らが一斉に死にすぎてだるかった

エスター(2009年製作の映画)

4.5

洋画ホラーでここまで人為的な胸糞ってなかなかないし、途中だらけることもなく展開が駆け抜けていて終始ドキドキだった
久々に面白い洋画観たなって充足感高い

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

4.2

ホテルマンとは何たるかの説明が主だった前作に比べ、伏線も細かく楽しい謎解きになっている
飽きずに見れる

風が強く吹いている(2009年製作の映画)

4.3

原作ファンであり箱根駅伝ファン
何回見ても選手たちより年上になった今でも感動する

それにしても今作といいバッテリーといい、若かりし頃の林遣都には孤高の天才感が似合いすぎる