切れ目さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

切れ目

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ジャンクウォーズ2035(1990年製作の映画)

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サスペンス展開で地味なんだけどラストシーンは巨大ロボットが出て来たり近未来感は一応あると言う。
ロボットもだけど犯人のぎこちないしつこさ具合いが好かった。

ターミネーター4(2009年製作の映画)

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やっぱ完成された2の存在が強烈過ぎて霞んでしまうね。
なんて言うか別物としてなら普通に観れると思うんだけど続編を名乗るならターミネーターっぽさはもっとガシガシ持って来た方が良いようなってかそうするしか
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

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未来からやって来た恐ろしいキリングマシーン今度は人間と心?を通わせるって言うターミネーターとはこんなヤツだ!を決定付けるだけじゃなく圧巻の近未来感を纏ったもう1体の強敵ターミネーターとのガチャンコロボ>>続きを読む

グレゴア(1966年製作の映画)

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期待してたのと大分違ったけど荒い映像の為か独特の雰囲気は感じる。
ナイフ投げや空中ブランコ、ゾウにライオンとかとか当たり前なんだけどサーカス団員はみんな命懸けでお客さん楽しませてるんだよなぁってなんと
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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ホラーに宗教エキスが絶妙な分量で入り混じったりすると濃淡が出て来るって言うかコレは奥ゆかしさなのかな?とにかく恐怖を増幅させる異質な闇を感じるよね。
國村隼の不気味演技が堪能出来るのもポイント高かった
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

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悲哀を感じる怪物ってなんで魅力的なんだろうと考えた事があるんだけど結局仕草が人間臭いからなんだろうなぁ。
元が人間でその過程までドロドロと描かれるとなるとまた好みが分かれて来る気はする。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

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リリーの纏うドレスや下着の質感そして彼女自身の肌、ある種のフェティズムも含んで見惚れてしまうし絵画に感じる美しさや儚さが終始貫かれてるから引き込まれ具合いがもう半端じゃない。
精神病、まるで2重人格の
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アバター(2009年製作の映画)

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今観ても最高水準なCG映像がファンタジックに広がる正しく3Dモードで観るべきだよね!ってなきっちりエンタメナイズされた感のある映画。
なんか王道なストーリー?と敵味方の相関図とかもシンプルだから壮大フ
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超時空兵団APEX(エイペックス)(1993年製作の映画)

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どうみても中身人間なロボ達なんだけど観ているうちにあれ?この動き方って逆にロボット感出てたりする??とか眠くなりながらぼんやり思ってた。
なんて言うか同じ形のロボばっかりじゃなくて他のタイプとか用意し
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魔女の棲む村(1983年製作の映画)

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魔女審判のシーンが1番の見どころなんだろうけどドナルドプレザンスの活躍がもうちょい観たかったなぁ。

殺人兵器サンダーアーム/鋼鉄の報酬(1978年製作の映画)

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VHS全盛期とかひょっとして邦題にサンダーなんとかって付けるの流行ってた?
冒頭から鋼鉄グローブで暴れ回るシーンは結構迫力あって好かったしバウンティハンタージョンサクソンのアクションも見所なんだけど音
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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ああ、何回観ても泣いてまう...音楽もずるいんだよコレ!
初々しくキュートな若いブラピも好いんだけどアンソニーホプキンスの父親っぷり社長さんっぷりブラピに振り回されたり諭したりとかとかどれも好いもんだ
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宇宙刑事/ステラー・インスペクター(1980年製作の映画)

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宇宙感漂う映像表現が織り込まれていてキューブリックの宇宙の旅に出て来るトリップシーンみたいな美しさと不気味さを感じられる。
シリアスで堅い話しは説明不足感もあってなーんか分かり辛くて最後の方でようやく
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ヘブンリービキニ(1966年製作の映画)

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パーティピープルが押し寄せてくるシーン好いよね。
暴走族達のしょうもないコントが古臭いんだけどコレで大笑いが出来る時代もいいなぁってふと思ったりしてさ。

悪魔のゴミゴミモンスター(1978年製作の映画)

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ナレーションが入るんだけどあの力強い喋り方って好いよね。
ゴミゴミモンスターは予想よりも巨大でしっかりキングコングやってて愛らしかった。
足跡は作るの大変だったろうなぁ。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

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ニコラスケイジさんいつの間にか変な役が板についちゃったね!
ゲームキャラの設定?謎ルーティン笑うしかないんだけど爽快なぶっ壊しモードがクセになっててコレ終わったらもうすぐ始まる!みたいな訳わかんない期
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エッジ・オブ・ヘル/地獄のヘビメタ(1987年製作の映画)

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最後展開は予想してなかった(笑)
プロレスラーなのかなと思ってたらボディビルダーでバンドもやってる人なんだね。
地獄のヘビメタサウンドばっちり効いてたしキュートな怪物達も印象強くて結構ユニークな映画だ
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スター・ナイト(1986年製作の映画)

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キンスキー目当てで観たんだけどそれだけで満足出来る良いポジション演じてたね!
カッコイイ星の騎士さんは律儀に馬に跨って槍と盾も装備して来るところキュートだったし決闘シーンはもうチャンバラ愛好会の集まり
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ソサエティー(1989年製作の映画)

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老若男女入り乱れてのエログロドロドロ社交界は強烈でもうほんと気持ち悪くて気持ち良い映画だった。
ケツ顔人間とか見事な変態ぷりぷりぶりで正にスクリーミングマッドジョージワールドの住人って感じ!
この監督
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キラー・アイ/悪魔の巨大眼球モンスター(1998年製作の映画)

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30分で収まる内容(殆どエロシーン)がダラダラと流れる正にゴミ映画(酷い臭い)。
8次元とか想像つかないんだけど目玉だらけだったらほんと怖いと思った。

マイク・ザ・ウィザード(1988年製作の映画)

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夢に生きたい素敵な魔術師とその仲間達が紡ぐ手作り感満点な魔法ムービー。
制作の過程や苦難が描かれるのがポイント高くて完成した映像が流れた時の感動ったらもう凄いよね。
当時はこの映画どの程度知られて評価
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サラマンダー(2002年製作の映画)

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2020年がもう過ぎちゃってる事に少し感傷的になりつつ久しぶりに観たんだけどやっぱ好いなぁコレ。
荒廃した世界が好きだからってのもあるんだけどここに出て来るドラゴンの迫力に当時めちゃくちゃハラハラワク
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エイリアン・デッド(1980年製作の映画)

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ラストのワンカット(笑)
終始ダラダラと流れるドロついたスペーシーミュージックがクセになるヤツ!
ゾンビに囲まれて食べられるお馴染みのシーンはあまりにもお粗末過ぎる所為か怖いとかじゃなくてめっちゃ楽し
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ピノキオ・シンドローム(1996年製作の映画)

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90年代の半ばくらいにもなると今時のホラー感覚も刺激されるところがあったりするね。
チャッキーも意外とデカいんだけど木彫りでガシャガシャぎこちなく動くこの人形は重厚感もあってまた好い感じ。
邦題は的確
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火星人ゴーホーム!(1989年製作の映画)

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全身緑に染まってるだけの人間を火星人ってば乱暴なんだけど観てるうちに案外こんなもんなのかなーってなってくる...かも。
ワープしまくり神出鬼没な火星人の立ち位置とノリ感が結構好き。火星人襲来の装置であ
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VHSテープを巻き戻せ!(2013年製作の映画)

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VHSテープの匂いとか感触とか重さって好いよね。パッケの構造とかデザインも色々あって触れるだけでもワクワクする。
ほんと手描きのイラストジャケットってアートなんだよね。小さい頃に父親に連れられて入った
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ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

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気泡の例え話しがいつまでも効いた状態で同じ船内シーンが続くからだんだんと息苦しさと言うか閉塞感が強まってく感じ。
ラストはもうちょい展開ほしかった気がする。

地獄のシスター(1987年製作の映画)

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お屋敷の内装と妹さんが綺麗だから割と観ていられたんだけどファンタジーっ気のある退屈なサスペンス映画って感じかな。
ド派手なおばあちゃんストーリーに全然関係ないのに1番印象に残ってる(笑)