やまぼうしさんの映画レビュー・感想・評価

やまぼうし

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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.0

「一丁、やってやろうやないかィ!」

熱さがスクリーン越しに伝わってきた!
岡田准一を中心に、皆で結束して仕事をする姿勢に共感しました。

とにかく、面子が超豪華。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

次から次へと魔法動物が出てきて大興奮!
やっぱり宝石に目がないモグラが良かった!!

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

2.0

海洋もの独特のワクワク感はあったけど、闘い、というか徹底的にイジメられてる感があった 汗

当時鯨を油としか見ていなかった人間への罰、ということかな。

物語の最後に、引退した捕鯨師が言う。

「最近
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.9

久々の王道・キレキレ・ド派手アクション映画!

シークレットサービスの主人公は、最初から超強い。でもさらにいろんな方法を駆使してテロリストに迫っていく。

え、それはダメだろ!てシーンが平気で何度も登
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大脱走(1963年製作の映画)

3.4

ナチスの軍人収容所。
そこでは密かに、250人の将兵が集団脱走する計画を立てていた!!
綿密な計画と、気の遠くなる準備、そして少しづつ延びるトンネル。

生きるか死ぬかの計画なのに、なぜか飄々としてい
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山猫は眠らない2 狙撃手の掟(2002年製作の映画)

2.0

最後に敵狙撃手のスコープを貫くのがお決まり、という事が分かった作品。

そんなに感動があるわけでも、
話の展開が面白いわけでもないけど、
なぜか長寿シリーズなんだなぁ。

メメント(2000年製作の映画)

3.3

最初は話の展開ルールに頭がついていかなかったけど、斬新!

今後出てくる時間遡り系の映画は、全て二番煎じって捉えられるんだろうなぁ。

「あぁ、これメメントに影響されてる」って感じに。

君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

いや〜、超贅沢な107分でした。
満足。その一言に尽きる!

新海誠。ファンで良かった。

山猫は眠らない(1993年製作の映画)

3.4

序盤は生意気な後輩にイラ!としながら観ましたが、最後は後輩も覚醒!一方で、過去に鍛えた後輩から命を狙われる。
スナイパー映画独特の孤独感・緊張感と一緒に、殺しの連鎖から逃れられない苦悩が伝わってきまし
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バケモノの子(2015年製作の映画)

1.3

細田守、いいんじゃない?
と期待して観たけど、強引なところが多すぎで付いていけず。

心のヤミとやら、どんだけ強いんだヨ!?
最後はヤミの力でクジラを生み出してますけど。

カワイイ系女の子を主人公に
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

2.8

ただ自分が好きなだけだけど、

ナイトクロウラーの瞬間移動
クイックシルバーの音速移動

の両方を同じ作品で見れました。
それだけでも満足。笑

終盤、ドヤ〜!的な流れでプロフェッサーがスキンヘッドに
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.0

観るのは10年ぶりくらいだけど、超面白い。

イマドキのハリウッドには中国人がよく出てくるけど、この頃は日本人です!
巨万の富を築いたナカトミ・ビルが、これでもか!というくらい破壊されます。
クリスマ
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

2.5

わずかな希望にすがり、望みは薄いとわかっていても、諦められずに頑張る人。

そんな人が、周りからことごとく否定されて追い詰められていく。

でも、自分だったらと思うとゾッとする。
他人の希望を簡単に踏
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.0

悪徳警官のパトカーが誰かに盗まれた!
しかもパトカーの中にはヤバいものが、、。

慌てふためく警官。

しかし盗んだのは10歳そこそこの悪ガキ二人だった、、。

大はしゃぎ。かたや、大さわぎ。
その後
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ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

1.1

途中で観るのをやめた。眠くて、、。
オーシャンズシリーズのワクワクを求めすぎたかも。

リアル・スティール(2011年製作の映画)

3.0

地味だけど強い!そして踊る!
この映画は観て失敗しない!

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.1

最初から最後まで、マッドデイモンと火星にいるかの如く引き込まれた!!
随所に出てくるジョークが最高に面白い!特に植民地のくだり。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

2.1

序盤、前作の戦いを糧にして技術進歩していたり、ワクワクのしっぱなし!!
でも終盤。あちゃー、アメリカ映画の悪い癖が出ちゃった感じ。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

1.7

子供がターゲットの映画なのか?
色々と設定に無理がある気がする。
演出が派手な一方で無理やり細かい設定を差し込んでる感じがして、イマイチ入り込めず。
まぁ子供向けならそれでいいんだけどさ。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.8

アメリカの大自然!すごいスケール!!

人の死があまりにも呆気なく描かれていてけっこうキツイ場面もあるけど、自然の中でサバイバルする過酷さが伝わってきました。

大自然の中で常に臨戦態勢のアメリカ開拓
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.0

感動的な映画です。
父親が命をかけて子供をあやす。

でも父親側に感情移入しすぎて辛かった。
随分前に観た映画ですが、
夜、死体の山に迷い込むあのシーンは今でも忘れられない。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.0

海賊のガリガリ船長、病的で怖い、、
ハラハラドキドキの映画でした。
どこぞの海域で、こんな日常があるのだろうか。

暴力脱獄(1967年製作の映画)

3.5

自分の価値観にしか従わない。
そんな我を張り抜く人って生まれつきのリーダーなんだろうなぁ。

自分含め多くの人が普段の生活でも価値観を曲げてしまうことがあるのに、この映画は監獄を舞台にそんな囚人を描い
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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.7

ディカプリオが狂人役を強烈に演じて見せた代表作。
前半の華やかなビーチ生活から、徐々に暗転、そしてレオ様ゲームモードに至るまで、とにかく演技力の幅を見せつけられる。
まさに彼のための映画!

炎のランナー(1981年製作の映画)

2.0

個人的には信仰心で走るリデルよりも、社会的差別と戦いながら走るエーブラムスの方が好きだな。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.2

悪役の表情が‥また‥!!

ディカプリオって、イッちゃってる人の役が本当に上手いよなぁ〜。気品を匂わせつつ異常な感じが最高にいい。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.3

一人の死刑囚をめぐる刑務所の物語。

囚人役はマイケル・クラーク・ダンカン。
主役を張る役者ではないけれど、彼の役柄を代われる役者はいないでしょうね。

数年前に亡くなりました。

でも、この映画に彼
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

1.5

テンション高いのはわかるけど、結局そこに治るんかい!
なんか悪役も、ただ車走らせてるうちに死んじゃうし。
おいマックス、結局悩ましい過去はどしたん?

最後までツッコミポイントがマックスでした。

スティング(1973年製作の映画)

4.2

マフィアから金を騙し取った一人の詐欺師が殺された。

報復あるのみ!
(逆ギレな気もするけど)

詐欺師仲間たちは、大がかりな仕掛けでマフィアから金を巻き上げるのだった。
命がけなのに、颯爽と駆け抜け
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.4

黄昏時から夜にかけての幻想的な世界観が大好きです。
モデルになったと言われている場所が台湾にあり、行ってきちゃいました。笑

◾︎九份
https://retrip.jp/articles/181/

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

なるほど!
これからは最終兵器ハンカチを持ち歩こうと思います。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

1.2

ファントムメナスの頃から映画館で観てるので行ってきました。

そう、”彼”を例えるならば反抗期の少年。モヤモヤ迷ってばかりだが親のせいにはする。
とりあえずデスメタルを崇め、部屋で暴れまわる。
母親は
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.1

炭鉱生まれで宇宙とは全く接点もない暮らし。でもスプートニクが星のように空を横切るのを見て、夢をひたむきに追うようになった主人公。

友人との決裂や親の反対などがあっても、主体的に、自分の限界を定めず行
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