やまぼうしさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

やまぼうし

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アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

2.2

警察とギャングの戦いの映画かと思ったけど、そうじゃない。

突き進もうとするギャングを警察がケチケチ嗅ぎ回る話。

ま、そんなもんだよね。

オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.6

音楽がいい!
単純なストーリーだけど、なぜか震える。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

知らず知らずに自分を縛ることってあるよね。

これは自分はしない。あれはしてもいい。とか。

正反対の二人がお互いの壁を壊し合う!
爽快駆け抜け系映画!

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

5.0

若者のエネルギーが爆発した大学学生闘争が終息し、東京オリンピックが目前となる。高度経済成長が頂点に達した時代。そこはエネルギーの坩堝だった。

価値が見出せない古いものは捨て去られ、新しさが席巻する。
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ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

4.7

ロードオブザリングにはコミカルな場面は少なかった。
でも今回は笑える場面が多い。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

2.7

苦難があり、自分に負けそうになり、それでも立ち上がって生還を目指す。

分かる。分かるよ。いい映画なんだって。

よくあるストーリー、きれいなCG。

それだけス。前評判ほどの話ではない。

プレデターズ(2010年製作の映画)

3.8

プレデターが猟場とする惑星に連れてこられた、一流暗殺達のサバイバルアクション。
一人づつ減っていくのは定番だけど、たまにやり返す知恵比べのストーリーが秀逸!

プレデターシリーズは毎回ハラハラドキドキ
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

5.0

この映画はホント好き!
数えられないくらい観た。

海賊旗を掲げろいっ!そしてピース!

宇宙なのに。

雨あがる(1999年製作の映画)

4.6

こんな映画がたまに出てくるから嬉しくなる。

他人と打ち解け合う想い出が、人間を一生支えるものになる。

それを作り出す一人の浪人の物語。

リンカーン(2012年製作の映画)

4.1

政治家映画なんて、、とハナから諦めて観たけどかなり骨太な作品!!
主人公リンカーンもそうだけど、あらゆる現実を振り払って「それ」に一票を投じた政治家達の苦悩が迫ってくる!

プロメテウス(2012年製作の映画)

1.0

観る人をビックリさせたり怖がらせたりするのを主眼に置いた映画っぽい。
派手なシーンを除けば、登場人物の人間味も面白さも無い、、。
続編が出ても観ない。

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

5.0

大した見せ場があるわけじゃ無い。
どんでん返しがあるわけじゃ無い。
でも、その存在自体が美しい人間っているんだと思わされる。

なんでかな。
記憶に焼きついて離れない映画です。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

5.0

従来の自分を否定するくらい狂わなければ、たどり着けない境地がある。

不安、苦悩、嫉妬、自己嫌悪。
いやーな感情が豊かになるほど、人間(この映画では演技)は深みが出るのか。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

5.0

人は、どんな時代の中でも鮮烈な存在になれるってことですね。

そして、人生の中でも鮮烈でいられる時期は10年しかない。

セッション(2014年製作の映画)

5.0

英語で最も有害な言葉は二言。
Good job だ。

最後は鳥肌立ちっぱなしでした。
たまらん!

ここ三年の文句無し一番!

インターステラー(2014年製作の映画)

4.7

久しぶりの新感覚SF、ど直球!て感じ。このストーリー考えた人、すごいな。

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