kiyoshiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.2

小さな家族の大きな愛。
笑って最後にウルっとさせらる。
劇団ひとりの才能たるや!

マネーボール(2011年製作の映画)

3.9

セイバーメトリクスでMLBの球団ビジネスに風穴を開けたオークランドアスレチックスの実話。
いかに出塁し点を取り27個のアウトを取るか。机上の空論にも見える統計で勝ち抜く姿は保守的な野球観を変える。

岸和田少年愚連隊(1996年製作の映画)

4.5

思いっきり不器用で思いっきりストレートな友情と家族。
青春や。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.6

林業とはなんぞや。
そこで働く人々のプライドと自然への畏怖をコメディタッチで描いた作品。
都会と田舎。真摯に山と向き合う人々と都会から流行りのカルチャーの一部として来るスローライフ研究会の学生。
テン
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謝罪の王様(2013年製作の映画)

2.7

ずっと、どう?この感じ?クドカンチームの演出面白いでしょー?と内輪の盛り上がりアピールに終始して疲れる。
狙いすぎ。

龍が如く 劇場版(2007年製作の映画)

1.5

ゲームの中でシナリオが完成されているだけに、実写としてしっくりこない。
好きならゲームで楽しむし、わざわざ映画として撮りなおさなくても…。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.7

絶望的な状況にあるのに、見える地球は青く美しい。

ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

3.3

捜査官コンビ再び。
ジャッキーのアクションはやっぱり香港舞台にした方がしっくりくる

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.9

数年ぶりに観たけれど、やはり辛い。

人の弱さと強さ。
鑑賞後のやり場のない気持ちを表す言葉が見つからない。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

2.7

盛り上がりそうで、イマイチ盛り上がりに欠けた気がする。もっとハチャメチャに遊んで欲しかったな。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.2

日本の怪獣、ロボットのリスペクトを感じるけど…カイジュウのビジュアルがあんま好きになれなかったなぁ

苦役列車(2012年製作の映画)

3.6

鬱屈して鬱屈して救われなくて、それでも生きて。
最後、暗い夜にやっと夜明けが来たのかもしれない。

プロジェクトA(1983年製作の映画)

3.9

キレッキレのジャッキー。
自転車チェイスから時計台までは伝説。
落下シーンはいつ見ても痛い。。。

バットマン(1989年製作の映画)

3.8

ポップでダークなティムバートンのバットマン。
ジャックニコルソンのジョーカー役は凶悪なくせに憎めない

恋の門(2004年製作の映画)

3.2

ラブコメ彼女と、つげ義春な彼氏とのぶっ飛び恋愛。
色んな人がちょい役で個性全開で出てて気軽に見れる

つぐない 新宿ゴールデン街の女(2014年製作の映画)

2.4

酒と泪と男と女
エアーポケットの様な、新宿ゴールデン街の空気感がよく出てると思う

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.5

人種差別の中、メジャーリーグを人々の思考を変えていった、ジャッキーロビンソンの伝記的映画。
苦悩葛藤はすごいものだったのだろう。
それに打ち勝つ強さは計り知れない。

ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

3.9

笑って、憧れて真似したくなっての、魅せるカンフーエンターテインメント

寝ずの番(2006年製作の映画)

3.2

ドタバタ下ネタも今夜は無礼講!
笑っておくりだそう。
愛されてたんやなぁと、どぎつい下ネタも微笑ましくなる。笑

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.8

単なるディスコムービーかと思っていたけれど、華々しさの中に、いつしか違和感を感じる青年から大人への変わりゆく心と環境のズレを描く青春映画だった。
しかしながら、やはりダンスのキレと音楽はハズレなし。
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ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

2.5

同窓会映画かなぁ。
キャラクターも当時アニメ見てた自分達も年取って久しぶりに再会して、懐かしいなぁ〜、変わったな〜、変わってないな〜とか言うてる感じ。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

そして父になる。

別映画で並べる訳もないけど、この言葉が浮かんだ。
父が育ち、子も育つ。終わり方も綺麗。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.2

マネー、マネー、ドラック、マネー、セックス、マネー、セックス、ドラック!

テンポも良くて3時間あっとゆう間の、ぶっ飛びエンターテインメントムービー。
エンディングのセミナーからエンドロールへの流れ方
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RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(2010年製作の映画)

4.2

優しさとゆうか、心の余裕もって生きたいなぁ。
仕事とは生き方とは…と自分を振り返りたくなる。
島根の美しい風景も素敵。
CG云々とか、人気アイドルとかじゃなく、こうゆう丁寧にきっちり撮られた邦画は素敵
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奇跡(2011年製作の映画)

4.7

ジャパニーズ・スタンドバイミー。
くるりの音楽も素敵

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

2.8

まだまだ若僧の自分にゃ早かった。
メリルストリープとトミーリージョーンズの夫婦に惹かれたけど、
カウンセリングがまだまだメジャーじゃない日本かつ結婚してない自分の感性じゃなかなか理解できない世界やった
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.5

原作をまだ読んでないけど、割と楽しめた。ただの宇宙ものかと思いきや、宇宙飛行士になる為の試験とか興味深かった。自分にゃ絶対見れない裏側ゆうか世界を垣間見た感じ。
オープニングお洒落でカッコよかった。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.1

若さゆえの、その優しさは優しさじゃない。
大学の頃の自分がダブって何年かに一度ふと見たくなる映画

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