ぼさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぼ

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くれなずめ(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最後のCGのところでちょっと醒めたけどみんなでダンスするところと過去を書き換えるシーンでちょっと泣いた

何気ないスピッツの引用がうれしい

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.4

歌集が原作なのもあるけど全体的にわざとらしいというか大袈裟というか 思ってた映画と違って残念

空気人形(2009年製作の映画)

3.5

優しそうに見えて実は闇を抱えている大人たちがすごく気持ち悪く描かれているけれど、自分が将来そうならない保証はなくて、というか幸せな将来にくらべたらずっとずっとそっちのほうが可能性が高いんじゃないかと考>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

しばらくOne Last KissとBeautiful Worldしか聴けませんでした

6/12 T・ジョイ横浜で2回目、ドルビーシネマ!

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.4

当たり前のように乗るタクシー、大衆居酒屋に対する不快感、1人にひとつの雛人形。"普通"が一番難しい。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

「お互いのなにが好きか?ばかりが語られどういうところが好きか?が描かれていない」といった感想は的外れすぎる。私たちが見ていたのは彼らが過ごした5年間のうちのたった120分でしかない。

本当にしょうも
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僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.8

どこか踏み切れない渡辺大知、天然魔女の奈緒、その2人の関係につい強めに口を出してしまう萩原みのり 配役がすごく上手だと思った
心地良いからこそ一度でも気持ちを声に出してしまえば壊れてしまうかもしれな
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ジオラマボーイ・パノラマガール(2020年製作の映画)

3.6

物語はいまいちでも街を魅力的に映す映画は良い

渋谷ハルコが渋谷パルコの前で全国のPをHに変えるって言ってたのが良かった

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.5

普段映画で泣かないけどぼろぼろ泣いてしまった
身近な人の死を経験すると作品への見方が少し変わるのは成長なのかもしれないけど踏み台にしてるみたいで少し嫌だ

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最後数分まで飽きずに観れたら勝ち

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.4

正直あまり面白くなかったけど高良健吾の歌はずっと耳に残る

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.4

とてつもなくくだらない設定のSFだけど夏の到来を感じさせてくれる

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.7

映像の色味とか撮り方、くるりの音楽、フィルムの雰囲気全てが良い
ジョゼがサガンを音読するシーンが本当に好きだし海が見えてきたところでハイウェイ流れた瞬間鳥肌が立った
TSUTAYAで1週間レンタルして
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