うめぼしさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

うめぼし

うめぼし

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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

5.0

格好いいか?と思ってた綾野剛もかわいいか?と思ってた多部未華子も一気に好きになった。流されやすい女の子の不安定で魅力的な雰囲気を表現できるのはすごい。
たやすいことよね〜たやすいことよ〜

深夜食堂(2015年製作の映画)

3.5

なんてことないご飯がすごく美味しそうに見えるのは、マスターがその人のために心を込めて作っているからと、食べるときの気持ちや作る過程含めじっくり味わって食べるから。人と囲むご飯のおいしさよ。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.9

金ローにて。日付は適当。
学園祭の映画みたいな手作り感がいい。一緒にやり切った気分になれる。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.7

ドントブリーズを洗練した感じ。音を立てられないってものすごいストレス!そして緊張感!ツッコミどころもあったけどドキドキ面白かった。
あと娘ちゃんが太々しくてかわいい。

ヘウォンの恋愛日記(2013年製作の映画)

3.2

まどろんでるように、ぼんやりゆっくり進んでいくからだらだら観るのにいい
温度とか匂いとか画面から伝えるのが上手で、お酒をすごく美味しそうに飲む

ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー(2014年製作の映画)

3.0

ストーリーとかめちゃくちゃなのになぜか強い説得力を感じる。狂気。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.9

つくって加工して保存して食べてつくって

何かに向き合うことから逃げるために一生懸命になっているってセリフにどきっとした

どこにいても人と向き合うことからは逃れられない

2018.6.13
201
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.7

いちこちゃんてきぱき手際が良くて、無駄のない動きが見ていて気持ちいい。

毎年同じことしてるようで違う。ぐるぐる回ってるんじゃなくてらせん。

ものを食べるって本当にとんでもない手間暇だなー

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

1.1

過激でテンポの良いアトラクション。
主人公が何を一番大事にしたかとか周りの人がどうしてその行動をとったかとかどうでもいい感じ。とにかくノリとテンション。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.0

ぽんぽん結論が出てさくさく進むのにずっと飽きない!
金田一さんが意外と若くて良かったのと、頭わしわしやるとこ好き。

ゴジラ(1954年製作の映画)

4.6

観たーーー!!!
なんという重厚感。戦争の跡が生々しい。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.7

クイニーが!クイニーが!!
1が明るく楽しくだったのに、2は暗くて重い…
ハリーポッターとの繋がりがたくさんあってついてくの大変だった
サラマンダー結局言っちゃうんかい!笑

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

富も名誉も手に入れたのに、一番欲しい愛だけ手に入らない。暗くてしんどい部分が長くて光が差し込むのは最後ほんのちょっとなんだけど、すごく力強くて良かった。
観客も歌手も一緒くたにしちゃう理由とか、メアリ
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

最初はキャスティングん?って思ったけどむちゃくちゃよかった
恋愛だけじゃなく人と関わるって向き合うってどういうことか。
晶の気持ちを否定せずにでも君が今本当に向き合いたいのは何だろうねってゆっくり優し
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犬猿(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

本当は好きなはずなのに、近すぎてうまくいかない
自分より不幸になれと願ったり傷ついてると自分も痛んだり、よくわからない。苦しい。
最後結局!!!笑
でもそこがいい!

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.3

二が鬱陶しくてしょうがなかったのに、終わってみるとかわいくてしょうがない。「すき」の言い方きゅんとしてしまった。
ヨシカって男っぽくもなく女っぽくもなく、ただただ生き物の名前という感じがしていい。のし
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

女の子の天才ぶりもさることながら、お父さんの受け答えが適切ですごいなあと思った。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.5

私には…まだ早すぎた…
見終わった後脳が痛いです

四月の永い夢(2017年製作の映画)

2.7

朝倉あきがひたすらにかわいくて、しゅわーって音がしそうなくらい爽やか
ファンタジック

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

一番近くて信頼していた人を失って代わりを見つけようともがくけどやっぱりいない、心の穴を埋められない、喪失感を乗り越えられない。そこに向き合って欲しかった。「後で電話していい?」の絶妙さ…!
主人公だけ
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ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.7

いろんな女の人がいて、いろんな男の人がいて、関わったり関わらなかったり、全部緩やかに進んでいく。それだけで嬉しい。音楽が素敵。