若い頃に陸上で活躍してたことやら遅刻常習犯でいつも走ってたり、荷物運ぶ車に飛び乗る冒頭のシークエンスがまさかラストに繋がるとは! 楽しいクリスマス映画でした
舐めてた相手がサンタでメル・ギブソンだった……そんなクリスマス・ムービー。メル・ギブソンですから、舐めようが無いんですけどね。かなり渋い作りで好きでした。でも子ども向きじゃないかな。
原題のFATMA>>続きを読む
視聴4回目。改めて彼の国のリベラル(または富裕層)と保守の対立ってこんな凄いの……と思ってしまった。対立が強化されてる現実に、当時以上に笑えなくなってますが、好きな作品です。シャツを脱いで真の主人公が>>続きを読む
全編、渋い演出で良かった。終わりも良い。酷い世の中ですが、主人公は理不尽に立ち向かい、今回は勝てた。有名な『セブン』の台詞(この世は素晴らしい、戦う価値がある)がまさにしっくりくる、観た後に静かな元気>>続きを読む
AIによる教育ビデオ風な体が怖過ぎて泣いちゃった。なぜかイギリスのバンドRadioheadの『OK Computer』を思い出した。
大量生産大量消費社会による環境汚染の行き着く先を視覚的に見せつけ>>続きを読む
原題は『alone』。邦題の副題がややネタバレ気味で、狂ったストーカーに主人公が追われ追い詰められ、3日目に逆襲する作品です。
最近Netflixで配信された『ドント・ムーブ』も同じく狂った犯人に女>>続きを読む
ピアノと歌がうまくて渋かっこいいおじいさんがポール・ウェラーでした。通りでうまいはず!
犬人間の犬仕草がかなり犬再現度高めで、途中から結構犬に見えてきて非常に困りました。変な扉が開いちゃうかと思った。犬好きが見る時は気をつけましょう。
入れ替わり展開が早すぎて頭がついていかなかったけど楽しかったです。音も映像も新感覚。目新しかった。
うーん……『スクリーム』にタイムスリップものを融合させる設定は目新しいけど、ホラーもSFもってなると、両ジャンルのオタクを黙らせる説得力が必要になるかもしれなくて難易度が跳ね上がる気がする。
タイム>>続きを読む
ヴェノムちゃん……。
最後まで観て、ラストダンスというタイトル通りシリーズ最後の作品だと痛感させられラスト泣いちゃった。作中ずっとヴェノムちゃんが元気いっぱいで楽しくて良かった。
あと、ヒッチハイク>>続きを読む
サバイバルものとして目新しいネタ、かつ90分と短めで良かったです。翌日仕事がある日の平日夜に観るのに丁度良い一作。
悲しみに暮れ自殺願望がある主人公が1人、山頂で出会う男がフィン・ウィットロック。こ>>続きを読む
キャット・フィッシュ(なりすまし)の被害に遭った女性のドキュメンタリー。キャット・フィッシュなんてかわいい名前ではとても足りないほど恐ろしい詐欺事件でした。怖すぎる。
実話を元にした、アナ・ケンドリック初監督作品。
テレビ番組に出演したシェリルの話を主軸に置きながら、犯人による複数の事件が差し込まれ、独特の緊迫感を生んでいる。とても恐ろしかったです。
異なる事件>>続きを読む
2019年の一作目にある種のカタルシスを覚えた1人として鑑賞後はアーサーへの罪悪感がありました。アーサーに期待しすぎてごめん……。
ゲイリーのシーンが一番好きです。被害者だった人が加害者になり、1番>>続きを読む
アメリカ国内版『地獄の黙示録』みたいだと感じました。ただしこちらの主人公はジャーナリスト。戦場カメラマンたちの映画。
題材上、写真に重きを置かれ、映像も凄味がありましたが、音の映画でもありました。戦>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アンドリア失踪事件に新たな事件が絡み衝撃な事実が判明する。
実母の執念が娘の事件の真相を明かしていく。何もかも奪われた娘を実母が取り戻し、弔っていく過程に胸を打たれた。
2010年、キャシーは赤ん坊の頃、養子に出した娘アンドリアの失踪を知る。手紙には1989年に娘が失踪していたことが書かれていた。キャシーはSNSなどを活用し、娘の消息を独自に追っていく。
製作にはジ>>続きを読む