boismortierさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

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否定と肯定(2016年製作の映画)

3.9

ティモシー・スポールがいい味
イギリス法廷のスタイルが
ジョーク?驚いて笑った

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

クスリと中華料理
エスコートサービス
闘う女の寂寥 哀切
表と裏 沁みた
邦題は微妙

七人の侍(1954年製作の映画)

4.1

わかりやすい おもしろい
音の質を高めてほしい

浮雲(1955年製作の映画)

4.2

何度も観てしまう魅力
なんとも言葉に出来ない

(2017年製作の映画)

3.0

リアリティ狙う映像
ドキュメンタリー風
チープな仕上がり
美しくはない

花戦さ(2017年製作の映画)

3.2

漫画的表現 案外イケる
朝顔は勅使河原が断然
大衆に寄り添う姿勢や良し

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.4

誕生の秘密 パワーの源泉
多様性と統治のバランス
闘いは永遠に続くのか?

五日物語 3つの王国と3人の女(2015年製作の映画)

3.9

女の夢想と欲望が生と死をつかさどる
美醜を超越する残酷な現世の幻想

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.9

グザヴィエ・ドランが描く家族
小津と何ら変わらない
視線と音楽のセンス
ちょいとハズイ

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

海の表現と可愛い動物たち。
モアナの切実な願い。
素敵な音楽にココロウタレタ

アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(2015年製作の映画)

3.8

ナチス的世界は常に存在する
アイヒマンのような人物も
油断ならない世界
過去の話ではない
下半身でしくじる男の幼稚
悪の凡庸 民族 国家 負の連鎖

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

1カットぶん回しはJAZZ
音楽と色彩のカクテル
あの二人が出会って
スクリーンの魔法
先達へのリスペクトとオマージュ
夢と現実 欲しいのは?

スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

スノーデンの今後が気になる
日本に仕掛けられたスパイプログラムも

怒り(2016年製作の映画)

2.8

案外浅い 不条理とも違う
期待ハズレ 演技派なの?

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

3.8

天才たちを押し出したエプスタイン
ジョージ・マーティンの凄さ
熱狂より音楽、曲作りへの姿勢
公民権運動でさりげなく果たした役割
楽曲がいいのはそりゃ当然として
演奏が良すぎて改めて凄いと思う

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

人が生きる世界の美しさ
あの時、あの場所
永遠の瞬間

17歳(2013年製作の映画)

3.7

シャーロット・ランプリング
フランソワーズ・アルディ
オゾンの深い香り

ストックホルムでワルツを(2013年製作の映画)

3.8

モニカとエヴァンス
おしゃれなJazz
Five Spot Afterdark
歩いて帰ろう‼︎

パプーシャの黒い瞳(2013年製作の映画)

3.5

うつくしいひとみ
うたをつむいで
なかまといきる
あすはわからない

アンナと過ごした4日間(2008年製作の映画)

3.8

剥き出しの現実
成熟しない男の夢想
さりげない犯罪を
優しさや愛などと
感じさせるマジック

出発(1967年製作の映画)

4.5

コメダのJazz
クリスチャンヌ・ルグランのvocal
イエジー・スコリモフスキ
ヌーヴェル・バーグ最高!

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.2

演技クッサー
ゴジラ放射能攻撃
ほとんどアニメ
オレには合わん

ルートヴィヒ 完全復元版(1972年製作の映画)

3.7

4時間は長い
インターミッション 飲食人
ローエングリン トリスタン
マサカ エルザ ノ ハズガナイ
耽美 頽廃 豪奢 夢幻
アッサリ キエタ
欠伸連発のサスペンス?
コンナ エイガニ ダレガシタ