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すきな映画だった
死を受け入れた時点で既に死者側へと近付いているのかもしれない。孤独に死にたくはない、誰かの息遣いの傍で終わりたい。人間くさいのに、すごく綺麗。死生観について考える。
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めちゃくちゃ好きな映画だった。
環境も時代も、全部自分と違っているのに、共感できて、懐かしくなる。「女の子であること」の普遍性を感じた。それでいてあの時代のフランスの特に保守的な側面を全面に出してい>>続きを読む
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本当は映画館で見たかったけど叶わなかった作品。
飼い猫のおしりの穴。サーモンピンク。
フランスのスト文化。
on a faim!!と叫んで行進する子供たち。
大胆な筆使いと特徴的な色彩、キャラクタ>>続きを読む