木さんの映画レビュー・感想・評価

木

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続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

4.5

名シーンの連打。演出、音楽、カメラ、言うことなし!全編痺れる。
南北戦争の場面はド迫力。戦争映画並み。

イーライ・ウォラックって、味のある役者だな。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

日本公開されたことの喜びを噛み締めながら。

めくるめく圧巻の3時間。圧倒的な情報量、錯綜する時間軸、飛び交う無数の会話、まさしくノーランテイストの醍醐味に酔いつつ、原爆に関わる人たちのミステリーとし
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野獣死すべし(1980年製作の映画)

4.2

松田優作の狂気みなぎる演技が強烈。ATG映画タッチなハードボイルドの傑作。
室田日出男、鹿賀丈史の名演も光る。

蘇える金狼(1979年製作の映画)

3.4

アクションがもっさりしてるが、それでも楽しめる。松田優作の動きにキレがある。
成田三樹夫のヘタレぶりが笑える。風吹ジュンがすでに美しい。

夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

3.6

リーヴァンクリーフのカッコ良さは、イーストウッドを上回る。
やや冗長だが、目の覚めるような素晴らしいカットが多い。

荒野の用心棒(1964年製作の映画)

4.0

オープニングのアニメからカッコいい。
レオーネの画作りに惚れ惚れ。モリコーネのスコアにも痺れる。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.0

前作より見せ場も多く、ダイナミックな場面には魅入られたが、前作に引き続き淡々と物語が進む印象は変わらず。敢えて盛り上がりを避けているのか、それともこの監督はそういう演出が不得手なのか。そもそもこの壮大>>続きを読む

ニワトリはハダシだ(2003年製作の映画)

4.0

とっ散らかったままラストまで突っ走る森崎節、クライマックスは痛快。こういう社会派喜劇を撮れる監督は、もう出てこないかなあ。

ブワナ・トシの歌(1965年製作の映画)

3.8

寅さんアフリカに行く。
ドキュメンタリータッチの作風に渥美清の名演が、ミスマッチながら妙味あり。

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.2

先の読めないプロットに唸る。サイコパスと少年少女の心理戦に、その少年少女の成長物語が自然と絡まる展開が見事。
何より沖縄が舞台というのが効いている。絶え間なく飛び交う米軍機は不安定な登場人物の心理を暗
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X-MEN2(2003年製作の映画)

2.8

締まりがない、クライマックスがダラダラ続く印象。

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.8

落ちこぼれダメ軍団の奮起モノ。「がんばれベアーズ」「ザ・ドロッパーズ」「クールランニング」の系譜で、安心して笑って泣ける。これが実話というから驚く。
マイケル・ファスベンダーが好演。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

何より脚本がよく出来ている。60〜80年代のスクリューボールコメディの懐かしさ、心地良かった。
ビートルズの「新曲」も効果的だし、80年代ナンバーもセンス良く配置。何より主題歌がボーイジョージというの
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ブリット(1968年製作の映画)

3.6

話がよくわからないけど、見事なカーチェイス、センスの良い劇伴、スタイリッシュな映像、そしてカッコいいマックイーン(と美しいビセット)。これで充分。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

この出口なき会話のやり取りは、法廷劇ながらフランス映画のエスプリ。もっとカオスでよかった気もするが、アカデミー脚本賞は納得。パルムは、‥うーん。

子連れ狼 地獄へ行くぞ!大五郎(1974年製作の映画)

3.8

音楽かっこいい。
はちゃめちゃ。
007バリのスキーアクション。
ゾンビも出てくるしなんでもあり。楽し過ぎる。

子連れ狼 冥府魔道(1973年製作の映画)

3.8

スタイリッシュ、かっこいい。しびれる。
若山富三郎の殺陣は永遠に見ていられる。

子連れ狼 親の心子の心(1972年製作の映画)

3.0

若山富三郎の殺陣が見事。クライマックス見応えあり。
東三千キレイ。

犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

3.0

日本のヤクザが入り乱れての第3弾、拳だけで敵をバタバタ倒していくのは、相変わらず快感。マ・ドンソクのアクションもキレを増して見応え充分。
ただ、その肝心なアクションが、やけに暗い場面が多くて、よく見え
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.2

確かに脚本の詰めは甘いところはあるけれど、それは他のマーベル作品でも見られるところで、この作品が際立っていたわけではない。でも、女子3人組のキャラがもう少し立つとなあと思う。続きを楽しみに待ちたい。>>続きを読む

エイリアン4(1997年製作の映画)

2.8

ただのアクション映画に成り下がったうえ、アクションも新味なし。

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.0

時間と記憶と、人生と老いと。映画史に身を委ねる至福のひととき。心地よいフェードアウトにウットリ。クライマックスは身悶えするほどの素晴らしさ。

X-メン(2000年製作の映画)

3.5

まずは、ここから。さあはじまるぞ、という感じ。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.0

ウディ・ハレルソン、もっと悪役楽しそうにやってくれたら良かったのに。
前作の方が良い。ミシェルウィリアムズとのやり取りがもっとあれば。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.6

静謐な作品ながら、映像から伝わるものが沢山あり、なんと豊穣な映画体験。どっしりと丁寧に作られた、繊細で優しい映画。三宅監督、「ケイコ」を軽く超えてきた。

サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

3.8

ウディ・アレンの新作はもう観られないと諦めていたので、感慨ひとしお。しかも、内容がベルイマンやらオーソンウェルズやら、名作へのオマージュもあり、なんやかんや胸がいっぱいになりました。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.4

独創的な意匠と美術、エマ・ストーンの怪演など、表層的には目を惹くものもあるが、中身は至ってオーソドックスな少女の成長物語。
ウィレム・デフォーの健在ぶりが、嬉しい。

ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

3.5

脱北逃避行の密着ドキュメンタリー、ホンモノの迫力に唖然。

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