じゃがいもさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

じゃがいも

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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.2

不気味でかっこよくてキマってる。見れば見るほどクセになる。話はわからない部分もあって、答えがあるのかな?とすら思っている。

ジャンパー(2008年製作の映画)

3.2

面白そうな割にそうでもない。ワクワクして好きだけど。1時間半しかないので気楽に見てみてほしい。ダグ・リーマン監督の映画ってなんかヌメっとしてるんですよね。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.6

トム・クルーズのニヤニヤがいい方向に作用。お気楽に悪いことしてるのでひたすら楽しいです。当然ツケが回ってくるのですが……
予告が良すぎたかな?というのはある。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.5

最高ー!アクション全振りで引くほどダイナミック。アクション撮影したあと「このシーンどうやって使おうか」と言ってこのクオリティの映画にするという神業。
クリストファー・マッカリー監督とトム・クルーズのコ
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.3

あんなに面白かったゴースト・プロトコルより面白いの?!
アクションも異次元だが、レベッカ・ファーガソンの服装や佇まいの美しさにも触れたい。スパイ映画的なビジュアルのクオリティーがシリーズ最高。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.2

ミッション・インポッシブルシリーズが一皮むけた4作目!ザ・スパイ映画なオープニングシークエンスと刑務所脱獄からのテーマ曲突入が特に秀逸。

お馴染みのキャラも新キャラクターも敵役もアクションもかっこい
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.6

ナイス ポップコーンムービー!バカで楽しくて爽やかで見終わったあと5分で忘れる……かも。ザ・アメリカ映画。意図的に馬鹿っぽく、意図的にトム・クルーズ過ぎるのだ。

端役なのにやけに目立つ美人がいるなと
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.8

ベンジーLOVE
前作から時間が経過し、引退して大切な人ができたイーサン。過去を精算し大団円。まだ続くけど。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.5

ミッションインポッシブルの中では異色というか、なんかちょっと違うんだよね、感。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.5

燃える。
情熱で押してくストーリーは合わないなとも思った。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.2

単調だったが月面着陸のミッションを追体験しているようでよかった。

セッション(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

こんな面白かったんですね。
初めて見たときぶち上がったけど後で振り返るとそこまで…なので少し下げました。

「スカウトマンが見てる。スカウトされたら万歳。されなければ終わりだ」と語った後のフレッチャー
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怒り(2016年製作の映画)

3.5

重いけど見て良かった。とても重いけども。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.6

分かりやすさなどどこ吹く風、もはや答えなど存在しないのだが、このモヤッとした空気、嫌いではない。不思議な感覚を味わった。
一緒に見た人となんだろうねこの感じってなったのもなんだか良かった。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

最高に夏休み映画。昔なら4あげたかもしれない。今は3しかつけれない。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.6

「自分は何者なのか?」に対する現代的なアンサー。切ない傑作。ヴィルヌーヴ作品の中ではメッセージに次ぐお気に入り。IMAX3Dで見たらいつの間にか3Dなの忘れてたけど、立体感がないのではなくて没入感があ>>続きを読む

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.6

エグい。でも大好き。たまにこの緊張感を味わいたくなる。
主人公とともにメキシコの麻薬戦争を見るうちに、善悪が分からなくなっていく。ジョシュ・ブローリンとベニチオ・デル・トロの胡散臭さと渋いかっこよさが
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

新海誠のやりたいことがはっきりわかったように思う。見終えたあとだんだん「あれ?好きかも」となった。広告商品の使い方が上手いのも良かった。ここまで生活に溶け込ませることができるのは新海誠作品ならではだし>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

真夏の下北沢で初めて新海誠に触れた、思い入れのある映画です。
雨や葉の表現に、心を奪われた。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.5

アンブレイカブルに始まった物語が19年越しの完結。シャマランはこの作品のコントロール権を独占するために資産を担保に自腹で作ったんでしたっけ。スプリットが思いもよらぬ方向に行ったとき「この監督怖いな」と>>続きを読む

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.1

普通に怖いけどアイディア一発勝負なので薄味。

来る(2018年製作の映画)

4.0

(監督の?)人間を嫌いな気持ちが大暴走している。
序盤の法事での田舎の閉塞感や、ラストの除霊フェスティバルの時の「こんな映画だったとは」感が好き。
原作でしっかり設定されていることを映画ではあえて触れ
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

主役二人が彼らなんで画面が綺麗なんですよね。あとジャニーズWESTの子のいいヤツ感良かったな。
菅田将暉を見に来た近くの女の子たちが菅田将暉が出ないシーンで居眠りして菅田将暉を察するとふっと起きていた
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.6

よくまとまってる。実写化は取捨選択が大事なんだね。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.6

殺陣を魅せるためにストーリーを肉付けしたかのような感じ。ナイーブで強い神木くんが最高。