ノリシゲさんの映画レビュー・感想・評価 - 59ページ目

健太郎さん(2019年製作の映画)

3.1

最近レビューされている方が何人かいて、気になっていたので見てみた。
短い時間に上手くまとめていて、冒頭からの不気味さと謎が解けていくのがよかった。健太郎さんは最後まで喋らない方が良かった気がする。
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マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

3.8

自分の中のジェイク・ギレンホール映画祭真っ只中なのでお目当てはもちろんジェイクだったのだけど、本作はとにかくトビー・マグワイアとナタリー・ポートマンに持って行かれた(もちろんジェイク素晴らしい演技)子>>続きを読む

キリング・フィールド(1984年製作の映画)

3.7

カンボジア内戦の予備知識があまりなくて見たので、前半はちょっと分かりにくかった。後半のプランの一連のシーンは目が離せなかった。

アカデミー賞助演男優賞受賞したプラン役のハイン・S・ニヨールって今どう
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.9

再視聴ながら細かいところを忘れていたので、新鮮な気持ちで見られたし泣いた。

主役の2人が普通に恋愛ものを演じても瑞々しく美しい物語になると思うけど、更に病気が2人の中心にあることでより切なく感じる。
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

2.6

今更ながらの初視聴。
そういえば2000年前後ってディザスタームービーが流行ってたっけ。
それなりにハラハラするシーンもあったけど、今見ると新鮮さはあまりないかな。公開当時なら楽しめたかも。

自分の
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大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.1

前情報なさすぎたので、見始めてからウォーターゲート事件の映画だと気付く…
50年近く前の事件だけに予備知識がほとんどなく、、、引き込まれる部分もそれなりにあったけど理解しきれなかった。かなりの熱量をも
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.3

舞台が原作とのことで、舞台っぽさが最初は気になってしまったけど、見ていくうちにはしっこの彼らと同じような高校時代を思い出して熱い気持ちになった。矢野くんが打席に立ったあたりからは特に熱かった!
世の中
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ジャーヘッド(2005年製作の映画)

2.7

戦争映画だけど、銃撃戦もなくてちょっと物足りなく感じた。
その分、兵士の日常や心境が描かれているので、今までに見たことのない切り口。

そういえば当時、湾岸戦争のニュースを見て「戦争ってこんな感じなの
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アダプテーション(2002年製作の映画)

3.0

脚本家自身が自分を主役にしてるとか、原作と脚本のそれぞれの進捗が平行してストーリーが進むとか、ニコラス・ケイジが2倍とか面白い発想が多いけど、全体的には自分には退屈だった。終盤は一気に盛り上がった感じ>>続きを読む

アニー・ホール(1977年製作の映画)

2.8

アカデミー賞作品賞をみてみよう【その51】

ウディ・アレンの作品はどちらかといえば苦手。本作はウディ・アレンらしさが炸裂していて、ちょっと苦手。
でも時間が短くて見やすい。そして本作以外にもアカデミ
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.4

難解といえば難解だけど、結構好きな世界観。ラストに流れる「Mad World」がピッタリはまってた。
ジェイク・ギレンホールは若い頃からサイコパスっぽい雰囲気が似合ってる。
とりあえず見終わってすぐに
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ライアンの娘(1970年製作の映画)

3.2

あーこれは苦手なヤツ!
村人の集団心理の胸糞の悪さ。まぁ原因が不倫では自業自得ともいえるけど。
といいながら、海の美しさ・壮大さに魅せられて意外とそこまで低評価はつけられない。
そしてマイケル役のジョ
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ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

2.2

レストランの仕事は経験があるので、戦争のような厨房とかは活気があって雰囲気出てた。でもスタッフにもお客にも誰にも共感できず。ってか、スタッフでまともに働いてるの下っ端だけじゃない?


2021-53
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.4

事件がおきたり、犯人から手紙が届いたり、捜査に何かあったりと中盤まではテンポよく進むので飽きずに見られた。
後半はちょっとダレた感じもあったけど、ジェイク・ギレンホールに危機?と思わせるシーンもあって
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白い刻印 アフリクション(1998年製作の映画)

2.3

DV親父のジェームズ・コバーンがアカデミー賞助演男優賞受賞した作品。
暗くて淡々としているのであまり得意ではない映画だった。

2021-529

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.5

久々に視聴。いつ見ても面白い。
皮肉さが昔より伝わって苦笑い。昔はそこまで考えないでCGとかだけ楽しんでたのかな。
しかも、こんな役をメリル・ストリープとゴールディ・ホーンにやらせちゃうとは(笑)
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ライフ(2017年製作の映画)

3.7

「ゼロ・グラビティ」とかで見慣れてしまったせいか、映像に驚きはそれほどなかったかな。そこに未知の生物が入ってきたらこんな感じか〜
なるほど〜って油断してたらラスト驚いた!

2021-527

大いなる西部(1958年製作の映画)

2.8

水は死活問題だから争いになるのは分かるけど、それだけではない親世代の根深い争い。
東部から来たグレゴリー・ペックを受け入れない人々や恋愛要素?もあるけど、いやー長かった。
敵対する大地主のバール・アイ
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ヴァージン・クイーン(1955年製作の映画)

2.8

ベティ・デイヴィスの女王役さすがの貫禄!
「アリス・イン・ワンダーランド」の赤の女王は本作のベティ・デイヴィスをイメージしたのかな?と思うくらい何か似てた。

2021-525

バブル・ボーイ(2001年製作の映画)

3.8

異色のロードムービー。
登場人物がいちいち濃い。その中でも特に母親が強烈。Dr.フリークとのやり取りとか(笑)そしてクロエ役のマーリー・シェルトンが可愛かった。
バブルスーツどんだけ頑丈なんだよとか、
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エド・ウッド(1994年製作の映画)

2.7

ティム・バートン監督でジョニー・デップ主演にしては個人的にはそこまで魅力を感じなかった作品だけど、ベラ・ルゴシ役のマーティン・ランドーの演技が良かった。

2021-523

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.1

「サマー・タイムマシーン・ブルース」が好きなので、こういうのも凄く好き!
たった2分の時間差といえど、こんなに話が面白くなるのかと。複雑そうで複雑でないような脚本。
後半はもうちょっと違う展開が良かっ
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アンフェア the end(2015年製作の映画)

2.3

映画版2作目に出てくる山田孝之目的で3作全部見てみた。
それなりに楽しめたけど3作も作るほどでもない感じがした。とりあえず雪平役を演じきった篠原涼子にお疲れさまと言いたい。

2021-521

プルーフ・オブ・マイ・ライフ(2005年製作の映画)

2.8

本作でもアンソニー・ホプキンスの演技の凄さを見せられた。
グウィネス・パルトローとジェイク・ギレンホールの甘いシーンが印象的。あとは結構怒鳴り合ってただけに(いやグウィネス・パルトローが一方的かな)
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.5

全体的に静かで盛り上がりは少ないけど、自分が息子の立場なら?父親の状況なら?と考えながら見てた。

クリストファー・プラマーが素晴らしかった。1番の代表作は「サウンド・オブ・ミュージック」だろうけど、
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アンフェア the answer(2011年製作の映画)

2.8

1作目より面白かったかな。
篠原涼子と山田孝之の共演シーンは見応えがあったし、結末も予想できなかった。エンドロールで種明かしも良かった。が、テレビドラマの豪華版という枠を超えられてないのが残念。

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暴力脱獄(1967年製作の映画)

2.6

なぜパーキングメーターを壊したのか、なぜ脱獄を繰り返したいのか等の説明がないので理解しにくいと感じた。それにゆで卵のシーンも(大食いの賭けとは分かるけど、そんなに大食いだったっけ?なぜゆで卵なの?とか>>続きを読む

ロッキー(1976年製作の映画)

4.2

アカデミー賞作品賞をみてみよう【その50】

記憶は曖昧だし思い出補正ってあるんだなと思った。エイドリアンのキャラクターは記憶と全然違ってたし、試合の時間こんなに短かったっけ?
とはいえ中盤以降まで続
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アンフェア the movie(2007年製作の映画)

2.4

前にドラマ版見てたなー懐かしかった。
娘役の子が可愛かったのでWikipediaで調べたらAKBのメンバーになっていたと知りびっくり。

2021-515

荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE(2011年製作の映画)

3.2

めちゃくちゃだけど何故か引き込まれてた。ドラマ見てなくても楽しめた!

2021-514

アイリス(2001年製作の映画)

3.6

あぁやっぱりジュディ・デンチいいなぁ。
若き日のアイリス役のケイト・ウィンスレットの聡明で奔放な時代も見てると後半のアイリスを見るのが辛い。そして老老介護の厳しさも伝わる。
夫のジョン役、昔と今ではも
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指輪をはめたい(2011年製作の映画)

3.0

山田孝之に3股されている小西真奈と真木よう子と池脇千鶴、更に謎の少女二階堂ふみと豪華な出演者。
コメディだけではなく、後半は意外な展開。内容は軽めかな。

2021-512

シティ・スリッカーズ(1991年製作の映画)

3.5

見始めてから知っているシーンやセリフがいくつも出てきて以前見ていた事に気づいた。でもクライマックスの河のシーンはすっかり忘れてたけど…
3人組よりずっと若い時に見ていたので、ゆったり目の展開であまり心
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

2.5

不思議な世界観。童話もリアルに実写化したらこんな感じになるのか…
裸のシーン多めだけど、エロさは感じず不気味だったな。映画なのに魚臭さを感じたのは面白かった。

2021-510

悪い種子(たね)(1956年製作の映画)

3.8

ずっと見たかった1本。やっと見られた!
殺人シーンも死体も映像に出てこないのにショッキングな恐ろしさが伝わってきた。
時々テンポが悪かったり終わり方が微妙ながら、この時代にこの内容とはすごい!
ローダ
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ミスター・アーサー(1981年製作の映画)

2.3

見た目も頭の中も小学生並みのアーサーに面白味を感じず。主題歌だけは今聴いても素晴らしい。
執事のホブソン役のジョン・ギールグッドがアカデミー賞助演男優賞受賞。

2021-508