変わりばえのない1日1日の積み重ね、それが日常。でも本当は、1日たりとも同じ1日はない。
つながっていない世界、でも確かにそこに存在する世界。
自分に正直に、毎日を丁寧に生きていくことが大事、そんなこ>>続きを読む
見応えアリ。余韻も重い。
杉咲花さんを筆頭にそれぞれの役者さんの演技が素晴らしいです。
向かいに越してきたマリソル一家との出会いで、孤独な生活が少しずつ変わっていく。路上教習のシーンがよかったです。
原作は読んでいませんが、これはきっと原作のほうがいいんだろうなぁという印象。映像化が難しいというか、一人ひとりのキャラクターをもっと描き込めないと、所々にちょっと無理を感じてしまいました…。わかってる>>続きを読む
いい絵本を読んだ気持ちになりました。
味つけは、ティムバートンのほうが好きです。
回を追うごとに観る側の期待値も高まるのでね…、前作ほどの衝撃まではなかなか。そういう意味では、本作は大健闘でした。アクションシーンいいです！
のちの国岡、ベイビーわるきゅーれに繋がる作品として見れば◯だけど…、2作品のあとに見ちゃうとちょっと見劣り。令和のVシネマという感じかな。
間違いなく衝撃作。
嘘、偽善、綺麗事、、、まるで喉元に刃物を突きつけられたような息苦しさを感じました。
洋子（宮沢りえ）と陽子（二階堂ふみ）、洋子ときーちゃん、本音と建前…、それぞれの関係は月と太陽な>>続きを読む
さすがに3作目なので、観る側の期待値を超えるのは難しいか…。それでも期待通りの面白さ。
はたして、何作まで制作されるんだろうか。
坂元ワールドを堪能。
あり得ない設定なんだけど、針を振り切ったところで成り立つ超一級殺し屋エンターテインメント。嫌いじゃないです。
カーアクション、カッコいい♪
途中の仲間割れ？からの展開が実はようわからんのやけど、細かいことにとらわれずに一気に楽しむ類いの映画ということでいいのかな。
ちょっと思ってたのと違ったな…という印象。
それはそれで面白かったし、インド映画としての期待は裏切らないんですが、何というか…。
分類としては、社会派の映画になるのかな？？？、カーストとか女性蔑視な感>>続きを読む
飢餓、貧困、差別、暗闇と方言がさらにどうにもならない閉鎖性を感じさせます。自然への畏敬、神々が宿る山への畏怖が、主人公の絶望の先にある希望に繋がっているように思いました。
人に捨てられた者同士が、心を>>続きを読む
ジブリ総決算という感じはしました。ジブリ作品をたくさん観てきた人にとっては、それだけたくさん感じるポイントも多いのでしょう。逆にはじめて観る人の感じ方も間違っていないんだと思います。いろんな受け取り方>>続きを読む
心の渇きとか、潤いとか、そういったものを描きたかったんでしょうか…。テーマとか切り口とか、非常に興味深いのですが、後半に向かうにつれ、それがぼんやりしていくというか…、観る側の期待値を裏切られた感じで>>続きを読む
最強殺し屋伝説 国岡に続いて鑑賞。
期待を裏切らないオモシロさでした。日常と殺し屋稼業のギャップが笑えます。笑いのポイントは押さえつつも、バトルシーンは超絶アクション、こちらのギャップもたまらないです>>続きを読む
オモシロイ！
漫画的な設定と構成、ドキュメンタリータッチのバランスが絶妙です。ほどよく嘘っぽく、ほどよくリアル。バイオレンスなんだけどクスっと笑わせる、クセになります。アクションシーンも良かったです。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
水。
流れるもの、形のないもの、映すもの、渇きを癒すもの…。原発、庭、金魚、宗教、プール、雨、、、いろんな水が描かれています。
男の身勝手さ、それを耐える妻（母）、ラストシーンで主人公はいろんなものか>>続きを読む
さかな版、牧野富太郎というところでしょうか。
周囲の人々が温かいです。好きを極めた先に、研究者の道がある日本という国も、捨てたものではないなと思いました。
映画としては、のんさんが演じたり、ご本人を登>>続きを読む
まったく共感できず…。主人公が、自分勝手に家族を捨てて自分勝手に傷つき、あげく友情にすがり、自分一人でどうにもならなくなったら最後に自分が捨てた家族、娘に救いを求める…。そんなに軽いもんじゃないでしょ>>続きを読む
誰が何が怪物なのか。それぞれの光が生みだす影に怪物は潜むのか。守りたいものへの想いが、影をつくりだし怪物を生みだすのか。人はそこにありもしない怪物を見ているだけなのか。
面白かったです。是枝監督は少>>続きを読む
モンゴル映画っどんなだろう。アダルトショップってモンゴルに普通にあるんだろうか。
ストーリーは先が読めちゃうんだけど、主人公の女性がどんどん自分らしく、輝いていくのはよかったです。モンゴル、行ってみた>>続きを読む
クズ。なんだけど本人はいたって真剣。テキサスってあんな感じなんだろうか。だからどうしたって、くだらないだけなんだけど、嫌いじゃない映画。
力の強き者達は徒党を組み、弱き者達を虐げる。社会は平等じゃない…。
ラストも浮かばれないです、やるせない気持ちになりました。
自分は、前向きになれる映画が好きなんだなとあらためて感じさせられた映画でし>>続きを読む
全編にわたり、ちょっとなぁ感。コメディに分類されてたりするけど、それもちょっとどうなんだろうという感じ。ラストも気にはなるけど、それでよかったのかなぁ…と。
大人になっていく過程で気づくこと…、同級生の二宮の存在や肉子ちゃんとの母子関係が適度なバランスで描かれていてよかったです。（もっとしっかり描かれたほうがよかったかなとも思うのですが、そうなると重くなり>>続きを読む
嘘をつくこと、本当の自分を偽ること、、、何が嘘でどれが本当の自分なのか。偽ることで手に入れる本当の自分もあって、そのとき嘘は自分にとっての真実になり、、、見応えありました。
エンターテインメントしてました！サイクロン号、カッコいいー！
映画館を埋め尽くしたオッサンたちが上映後、少年の眼差しを取り戻していました。仮面ライダーは永遠のヒーローなのだと思いました。
キャスティ>>続きを読む
これぞエンターテイメント！映画のあらゆる面白さ、てんこ盛りです。細かいことは気にせず、難しいことは考えずに楽しむ映画です。最高！
学園ものを想像して観たら、壮大なアクション映画でした！教師である必要は…ツッコミたくなりますが、細かいことはどうでもよくなります。
派手で過剰ともいえる演出、ややバイオレンス強めでしたが、2023お正>>続きを読む
ウシジマくんの過去エピソードがよかったです。柄崎とウシジマ社長の信頼関係はそうやってつくられたのね。鰐戸三蔵、間宮祥太朗さんだったのね…、まったく気づかず。
安定的なオモシロさ。3なので新鮮味に欠けるのは致し方ないか。オリラジ藤森さん、キャバクラにはまるクズ男を好演。
いま見ると、超豪華キャスト。マサル、愛沢、いい感じです。カウカウファイナンス（ウシジマ、エザキ、タカダ）の絆が強い。さいはらあかね、原作ファンからするといろいろあるようですが、いいキャラクターだと思い>>続きを読む
今見ると、時代感がすごい。それでも、山田孝之さんは古さを感じさせない。回を重ねるごとにウシジマくんに重ねてきてるのがわかります。
ウシジマくんメガネほしくなりました笑。
