かゆさんの映画レビュー・感想・評価

かゆ

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正欲(2023年製作の映画)

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原作では諸橋くんの気持ちが理解できたけど映画ではお父さんに共感した。そんな映画。読む前には戻れないけど観る前には戻れるよ。八重子にもっと確信的で正論浴びせてボロボロにしてた諸橋くんのセリフが刺さってた>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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自己中心的で人に対して不誠実な調子乗り、痛い目に遭わないとわからない人は何をやらせても二流止まりだといつも言っているよね〜?
もう一度のチャンスは大抵与えてもらえるけど、改心できず同じことを繰り返す人
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シティーハンター(2024年製作の映画)

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掲示板雑な演出で萎えちゃったけど冴羽獠がここに実在してて、原作世代の獠ちゃんに恋してた男女はカムバック恋心してるんじゃない?
XYZ 鈴木亮平さん付き合ってください

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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私は年上に攻められたいMい女だとよく思われますが、全然年下の男の子いじめたいですよ。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これまでの作品が抽出されたくさん入っているようで、駿先生の走馬灯みたいだった。
面白かったもワクワクしたもよく分からなかったも、どんな些細な情報でも邪魔になってしまうような映画。みんなが観るまで情報は
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

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スネーク安田顕さんっぽい雰囲気だなと思ってたら吹き替えでした〜ヲタク〜!

千年女優(2001年製作の映画)

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役を演じる中に鍵の男を追いかける現実の自分が内在し、現実と虚構が融解している故の場面転換の繋ぎが素晴らしくてフロアで横ノリしてしまう。
現実でも虚構でも「どっちでもいいのかもしれない」のは立花が鍵を返
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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主要人物それぞれが「私(たち)だけ」と疎外感を感じながら生きていて、けどそれって少なからずみんな感じてることだよな。みんなが「私だけ」と少数の群衆になって、理解されたい、認められたい、分かち合いたいと>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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Adoちゃんすごい、がサントラ聞いてりゃいいのでは〜?
推しの出番少なくてバッドバッドバッド!覇気使わして活躍感を出してますが推しの魅力が全然活かせてない。もっと彼の凛々しさや慈愛深さを引き出せたらよ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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仮面ライダービギナーなので原作に沿ってるのかオリジナルなのかすらわからないし、再現度の高さとか有識の気付きがあればもっと面白がれるな〜。とはいえかっこいい映像、スピードのある展開、丸腰私でも置いてけぼ>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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年がネオ東京を追い越してから初めて見た。いつ見ようが感想は変わらんがやっぱり最新鋭だよ。
今敏映画がなんちゃらかんちゃらってよく聞くけど私は先に平成狸合戦ぽんぽこを想起したな。まあなんでも、幻覚が見せ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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恋人の全て知りたいのにそれができないことに落ち込んでしまってる今まさになので、高槻の『自分の心と上手に正直に折り合いをつけていく』って言葉に導かれた。
家福とみさきが車でタバコを吸うシーン、絶対マネし
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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まず山王戦映像化ありがとう。

映像と音楽が作用しすぎ。息も時間も止まってた。
いきなりリョータの過去知らされたので元ネタは?と思って調べたらピアスらしく、キャラクターひとりひとりの動作、言葉には詳細
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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期待しすぎたレビュー多いけど私的には思った通りだった。やっぱり無駄なシーン一個もないな。
新幹線のシーン良すぎる。暗闇でだけ本音言える描写天才だよ〜。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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これはほとんどホラー。山田さんに自分を重ねて見てしまうのがいちばんホラーやけどな。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

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痛いのとか怖いのが苦手なので緊張しながら観てたんだけど、それでもフッと笑えておもしろかった。吹き替えならではのイかれた日本語もいいな母国語素敵。

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