kocharoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

2.5

ジャケ借りした作品。
ジャケット判断のくせに
変に期待しすぎて観てしまったからか
ちょっと物足りなかった。

ただ映像は可愛くて
観てて退屈はしない映画。
映画というよりは...
って感じでした☺︎
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

・なんだこれ
・心が泣いておる
・矛盾?知るかそんなもの

父から"ある秘密"を教えてもらい
それにより自身の人生を
好きなようにしていくのだが...

ほんわかと流れる雰囲気も、
台詞ひとつひとつの
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フューリー(2014年製作の映画)

4.0

第二次世界大戦末期、
アメリカ軍とドイツ軍。

それぞれに正義が
あるのだろうけど、
やっぱりアメリカ軍に
肩入れしてしまう。

あっという間の135分、
「最高の映画だ」

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.0

お洒落。
ただ 映画としては...
て部分が。

映画を
観ているのではなく
1つのアートを
見ているようで。
また週末にでも
ゆっくり観よう。

ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

3.0

・鳥山明の最近の好み出てそう
・F様気抜きすぎ
・おいおいベジータ様

久々に観る映画が
これってのもなんか... 笑

誘われて観たから
普段の評価とは
絶対違う視点で評価してるけど、
思ってた以上
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マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

3.5

「スプートニクで
宇宙を飛んだライカ犬は
地球を五ヶ月回って餓死した。
ボクはそれよりマシだ。」

家族が離れ離れになる
悲しみと同時に、
子ども達との遊びで
生きる喜びを見付けた
イングマル。

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レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

4.0

一応内容は怖いん..だけど...ね(笑)

って感じ。大好き。

子どもっぽいから
アニメを観る感覚で。

ジムキャリーって知らなかった。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

素直で真っ直ぐな
フォレスト(トムハンクス)に
いちいち頬が緩む!
色褪せない、何度観ても。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.5

世の中そうは甘くないし
逆に適当でも 案外いけちゃうし
人生いつどんなときだって
思ったところがスタートだな〜

なんて 感じで思える
良い青春映画でした。
安定の久石譲、ね。

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

2.5

ジョン・キャメロン・ミッチェル
うーん、監督の人生を
描いているだけの映画。
共感も何もなかったから
全然入って来なかった。
CDで良かったかな。

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.5

・ただのオシャレ映画ではない
・しかしオシャレではある
・開始数秒で好みだと確信

これはいい。
この映画はいい。

流石スウェーデン!
とオープニングからの
5分で思った。
溢れんばかりの北欧感、
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.5

各々の思想により
次々と関係が捻れていく様を
ハラハラして観てたら
180分 あっという間だった。

ギャング映画なのに
ドンパチしてなくて
静かな映画。

クラッシュ(2004年製作の映画)

3.0

多数の登場人物を
ここまで丁寧にリンクさせつつ
各人物ごとに別の人種差別を
描いていることには驚いた。

正義が善とは限らない。
逆も然り。

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

2.0

一貫して言えるのは
だらだらしすぎ。
ミュージカル調の映画なのに
歌(台詞)すら聴くのが
疲れてしまうぐらい冗長。

矛盾してるようですが、
歌自体は素晴らしかった。
英語がサッパリな
自分でも分かる
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

軽いけど重い。重いけど軽い。
なんて絶妙なバランス。

ハリウッドだと洗練して
120分に収めてるところを
贅沢に180分使っちゃう
ボリウッド。

オール?
アールイズウェル!

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

2.5

感性の違いなのか
全く感情移入出来なかった。
言い回しもクドくて
泣こうにも理解が追い付かない。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

2.0

なにこれ感。
この評価の高さは
「映画館」の評価だと信じたい。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.0

・映画館で観るべき映画
・風景とか 映像が綺麗
・ただそれだけな気もした

感動させにくるかと
思ってたけど
んー、壮大なだけだった。

「ちょっとしたことで
人生は大きく変えられる」
いくつかのメッ
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.5

ひとつのコントを
観ているようだった。
最後の1分を観るために
もう1回観れるかな。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.5

タイムパラドックスの映画は
良くも悪くも安定しているな、
と再確認。

都合の良いシーンが
とても多かったけど、
こういう類の映画は
真面目過ぎると重たくなるので
これぐらいがちょうど
心地良かったか
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

ウーピーの存在感。
思わず踊り出して
しまいそうになった。

すごい個人的な好みを言えば
ウェンディマッケナの
キャラクターが可愛くて好き。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

・細かく脈打つ心音
・徐々に早くなる呼吸
・震える手の感覚

スクリーンの奥に
広がっているただの映像が
身体に伝わってくる感覚。

ニュースでいくら
取り上げられようが
自分達にとってはやはり他人事
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エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

4.5

いますぐクリスマスまで
走り去りたくなる◡̈
最近自分の中で
ズーイーブーム来てるのに
借りたらたまたま
出演してて感動!

信じる心って大切!
と思える すごく
アメリカらしい作品でした。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.5

ゲラゲラ笑うというよりは
頬が緩んでしまう感じ。

ジムキャリーと
ズーイーデシャネルのコンビ
大好き。

どんな気分でも観れるし
人に勧める映画は
コレって決めてる◡̈

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

2.5

・ああ、なるほど
・でもしっくりは来ない
・再鑑賞の価値あり

好みではなかった。
ただ高評価な理由は分かります。

ブラッドピットの
圧倒的な格好良さよりも
エドワードノートンの
危ない感じのが僕は
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.5

・本当おだやかに観れる
・役者さんが楽しそう
・三谷幸喜ワールド

西田敏行と深津絵里が、魅力的すぎて。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.5

スタートラインが違っている。
しかし重要なのはそこではない。
ストーリーは少し薄く感じたけど、
大切なことが詰まっていました。

メメント(2000年製作の映画)

3.0

特殊な構成で
サスペンスとして
成り立たせている。

時間を追うごとに
頭の中のパズルが
埋まっていく快感が
たまらなかった。

ただ、「映画」として
楽しかったかは別の話。

スティング(1973年製作の映画)

5.0

詐欺師にギャングに悪徳警官...
キャラクター全員が悪い奴
なのに 正義感すら感じる。

いわゆる「コメディ」とは
違うけど、ゆるい構成で
気を張らずに観れる。
ひとつひとつのシーン
全てに無駄がなく
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.5

サム(ショーン・ペン)と ルーシー(ダコタ・ファニング)の会話にいちいち ほっこりする。ルーシーの天使さを再確認するために久しぶりに観ました。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

・1人の男の物語
・あなたも鑑賞者の1人
・もしかしたら鑑賞者側ではないかも

当たり前のように
日々 過ごしている
「通常」の生活 が
「自由」ではない
「異常」な設定は
もはやホラー。

しかし
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